12月28日の「徹子の部屋」にタモリ(森田一義)さんが出演!
来年の世相予測として【新しい戦前】と言う発言がありました。
今回は、『タモリ(森田一義)の「新しい戦前」とは?第三次世界大戦の予言か?』
と言うタイトルで、このタモリ(森田一義)さんの発言についてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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タモリ(森田一義)の「新しい戦前」のニュース
28日のツイッターでは「タモリさん」というワードがトレンド入りした。
これはタモリ(77)が28日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演したから。
豪華なコラボにネット民がただちに反応した。
番組の最後には、黒柳が「来年はどんな年になりますかね?」と質問。
するとタモリは「誰も予測できないですよね、これは」と少考した上で
「新しい戦前になるんじゃないでしょうかね」と答えたのだ。
現在ウクライナとロシアの戦いが続いているほか、中国による台湾有事、
北朝鮮のミサイル発射など、日本も人ごとではい事態が想定される。
タモリは具体的な国名は出さなかったものの、
周辺国の緊迫で戦争に巻き込まれるのではないか…
と危機感を抱いているのかもしれない。
ネット上ではタモリの「新しい戦前」というワードに
「サラッと重い言葉」「タモリさんらしい」「ものすごく同意します」
などといった投稿が寄せられている。
引用:東スポWEB 12月28日
タモリ(森田一義)の「新しい戦前」の意味は?
出展:Twitter
「新しい戦前」発言の意味について二通りの解釈が出来ると思います。
① 世の中がキナ臭いので、先の戦前が再現されつつあり世界大戦に突入する
② 世の中キナ臭いが、先回の轍は踏まず新しい対応で世界大戦は回避できる
しかし、ここはあえて物事を悲観的に考えて、二度と悲劇を繰り返さない様に、
あらゆる知恵や声を出し合う覚悟が肝要かと思われます。
小さな渦はやがて大きな渦となり全てを飲み込む・・・
一旦歯車が回り出すと誰にも止められなくなる・・・
そうならない為に何が必要なのか今こそ考えるべきだ
タモリさんはそう言いたいのではないでしょうか?
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タモリ(森田一義)の「新しい戦前」について
出展:Twitter
ネットの反応にも、現在の日本の状況は
<日本が急速に 右傾化した昭和7年から昭和11年のそれに似ている>
という声も多くある様です。
しばらくして大戦に突入する”戦前”と呼ばれる時代が、
【新しい戦前】という呼び名で再び来る事の無い様にするには
どの様にすれば良いのでしょうか?
終戦からタモリさんの年齢である77年を過ぎた今、
平和ボケの目を覚ます時期が来たのかも知れません。
ネットの反応
#新しい資本主義 なる岸田文雄首相の空虚な造語を受け止めた上であろうタモリは苦笑いしながらこういった。
「(来年は)#新しい戦前 になるんじゃないですかねぇ」 pic.twitter.com/lIgYkAZTfO— #NoWar HiroshiHootoo (@HiroshiHootoo) December 28, 2022
#新しい戦前 とは意を得て妙だと思うが日本の行く末を本気で気にしてるなら絶対に気づくはず。
私も10年前には気づかなかったけどこの10年を振り返ると戦前に起こった現象とダブる。
馬鹿とカルト信者は気づかないがそれ以外の賢人達は気づいている現実。#真実を語るアカウント
— 馬鹿な世界を目覚めさせるアカウント (@sinjitsuhakoko) December 28, 2022
#新しい戦前
タモさんわかっているんだな、間も無くだ間も無く歴史は繰り返される。馬鹿と無知が戦争を始める。— オスカーシンドラー (@xJcTC7yYNhaxMhV) December 28, 2022
タモリの言う #新しい戦前 は、日本が急速に #右傾化 した昭和7年から昭和11年の再現です。
— scipio (@scipio211) December 28, 2022
タモリさんが警鐘鳴らす『来年は #新しい戦前 では』。政治無関心だった人や、これまで選挙と棄権してた人は特に肝に銘じておいてほしい。自民党が仕掛ける防衛、という名の軍国への道。公明党はもちろん、これに維新や、国民民主党まで乗っかってくる気配。そうなると、もう戦争へは一気に近道に。
— すみの@樂画来亭 (@rakugakitei2019) December 28, 2022
#タモリ #新しい戦前
来年はどうなる😱☀️ https://t.co/dTfPCS5qnG— イクラちゃん (@generalheIsei) December 28, 2022
#タモリ #新しい戦前
今日怖いツイートを見てしまった。しかも、タモリさんからブラックユーモアさたっぷりに。確かに最近の情勢を見ると、いかにも約80年前の状況に似て来ているのも目にする。だからといって、仕方なく受け入れて良いものなのか? それは絶対違うだろ❗️❗️— しがない東京人 (@1192nagoyatokyo) December 28, 2022
「黒柳が『来年はどんな年になりますかね?』と質問。するとタモリは『誰も予測できないですよね、これは』と少考した上で『新しい戦前になるんじゃないでしょうかね』と答えた」…観察力のある方だから、重いコメントだなぁ。#新しい戦前https://t.co/nynmWVhP4t
— 田中 実 (@cKLuUnRQQwYiCHL) December 28, 2022
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まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『タモリ(森田一義)の「新しい戦前」とは?第三次世界大戦の予言か?』
と言うタイトルで、このタモリ(森田一義)さんの発言についてお伝えしました。
ご存じの通り、タモリさんは預言者でも専門家でもありませんが、
現在世界で進行している事象を重く受け止めている知性の一人だと思います。
そのタモリさんが、「新しい戦前」と発言したことは静かな警鐘と受け止め、
それぞれが、国の内外の情勢について注視すべき時が来たと思われます。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。