コロナ一律10万円給付【神戸】申請や支給の時期は何時?手続きの方法は?

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ゴールデンウィーク明けの楽しみの一つは一律10万円給付ですよね。

各地方自治体はこの給付金の準備で大変なのでしょうが、

中にはお役所の対応が遅すぎると、市民らの不満が渦巻いている

地域もある様です。

今回は『コロナ一律10万円給付【神戸】申請や支給の時期は何時?手続きの方法は?』

と言うタイトルで、人口約160万人の神戸市の状況についてお伝えします。

どうぞ最後までごゆっくりお読みください。

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一律10万円給付神戸市のスケジュール

 

 

引用:Twitter

 

一律10万円給付の申請や支給の時期

 

一律10万円給付の申請や支給の時期について改めて言い換えると

➀ オンライン申請の受付開始は5月1日~

② 郵送申請の受付開始(申請書発送)は5月15日~6月上旬

③ 給付金の入金(振込)時期は5月末~6月初旬

という事ですね。

この対応はハッキリ言って、大都市の中では福岡市同様

最も早いと言えるのではないでしょうか。

 

しかも、中学生以下の子供のいる子育て世帯から優先発送なんて

きめの細かい配慮がある対応だと思います。

 

一律10万円給付の申請の手続き方法

 

(1)オンライン申請

(世帯主が現にマイナンバーカードをお持ちの場合のみ可能)

5月1日(金曜日)10時(予定)から、申請の受付を開始します。

給付申請される方は、世帯主のマイナンバーカードと対応スマートフォンなどの

読取りに必要な機器をご自身でご用意いただき、下記申請ページへアクセスし、

画面の指示に従ってオンライン申請してください(『神戸市 特別定額給付金』で検索)。

 

オンライン申請を行った場合でも(2)の申請書は届きますが、

郵送申請の必要はありません。

 

マイナンバーカードの新規交付には、申請から約2ヶ月かかります。

これからマイナンバーカードの交付申請をされようとする方は、

郵送申請の方が早く給付されると見込まれますので、留意ください。

 

対応スマートフォンについては、マイナポータルサイトの

「よくあるご質問」ページでご確認ください

 

マイナンバーカードに電子証明書

(英数字6文字以上16文字以下で設定した署名用電子証明書)

が搭載されている必要があります。

 

(2)郵送申請

市役所から各世帯主宛に、

給付金の受け取りに必要な申請書を同封したご案内を郵送します。

 

この郵送は、5月15日(金曜日)からまず、

中学生以下の子どもを含む子育て世帯から開始し、

その後、6月上旬ごろまでに全世帯に対する郵送を完了させる予定です。

 

給付申請される方は、お送りした申請書に必要事項を記載の上、

本人確認書類(注1)及び口座確認書類(注2)の写しを申請書の裏面に貼り付けて、

同封されている返信用封筒を使って、申請してください。

 

区役所などの窓口では申請書は受け付けませんので、ご注意ください。

 

(注1)本人確認資料とは、運転免許証・健康保険証・パスポート 等

(注2)口座確認資料とは、通帳・キャッシュカード 等

 

(3)窓口申請

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、神戸市では窓口での申請受付は行いません。

受取りに必要な口座をお持ちでない方も代理人の口座で受取ることが可能です。

 

やむを得ず窓口での給付を希望される場合も、その旨をお送りした申請書に記入の上、

郵送により(2)と同様に申請してください。

区役所などの窓口では申請書は受け付けませんので、ご注意ください。

なお、窓口での給付にあたっては、7月以降、申請者に書面でご連絡し、

市役所(三宮)近くに設置する給付窓口にお越しいただく予定です。

 

引用:神戸市ホームページ

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ネットの反応

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回は『コロナ一律10万円給付【神戸】申請や支給の時期は何時?手続きの方法は?』

と言うタイトルで、人口約160万人の神戸市の状況についてお伝えしました。

 

神戸市の場合は対応も早く、申請書配布も子育て世代を優先とか、

きめの細かい給付の進め方に感心しました。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

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