新型肺炎検査の相談受付はどこで?検査費用や所要時間と混雑状況も調査!

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新型肺炎・コロナウィルスの怖さは、その感染経路や症状そして対策など、

全てにおいて不明な点にあります。

 

先日マスクやゴーグルをしていたにも関わらず、

感染してしまった作業員のニュースを目にした人なら、

マスクやゴーグルに疑問を持った人も多いことでしょう。

 

水際対策などといいながら、既にウィルスは全国に広がりつつあります。

人々はまだマスク探しにパニクっていますが、

最早、感染を前提に行動した方が良いのかも知れません。

少なくともマスクの次に出来る事を考えて備えることが大事です。

 

今回は『新型肺炎検査の相談受付はどこで?検査費用や所要時間と混雑状況も調査!』

というタイトルで新型肺炎の相談窓口や検査機関そして検査の現状をご紹介します。

どうぞ最後までお読みいただきごお役に立てばと希望します。

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緊急最新情報!政府は方針を転換!!

共同通信社の2月15日の22時20分の報道によれば、
同日午後、加藤厚労相は新型肺炎の国内流行に備え、

これまでの水際対策重視から検査や治療重視へと

その方針の転換を発表しました。

 

16日に専門家を集めて対策を考える!?

今まで何をやってたのでしょうか?

水際対策って水際で止めるという意味ではなかったのでしょうか?

 

国内流行は不可避!?

ウイルスへの敗北宣言ですよね。

堤防を越えた津波を連想してしまいます。

ウィルスの感染のスピードに人間が追いつけるはずもありません。

 

自分の身は自分で守るしかない!

 

当然のことながら、自分の身は自分で守るしかありません。

特効薬が使えず、検査キットも開発中の今、私たちに出来る事は、

コトがあれば即専門家に診てもらう備えです。

その為には相談窓口はどこなのか?

検査の費用と時間は?混雑状況は?

予め知っておくべきポイントがいくつか有ります。

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相談窓口は?

 

まず厚生労働省が2月13日に出した新型肺炎の診断基準が下記です。

感染が疑われる患者は、37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状があり、
・発症前14日以内に湖北省または浙江省に渡航あるいは居住していた人、
・発症前14日以内に湖北省または浙江省に渡航あるいは居住していた人と濃厚接触歴がある人
をいいます。
診断方法は、核酸増幅法(PCR法など)があります。実際には、昨今の国内外の発生状況を踏まえ、これらの地域に限定されることなく、医師が新型コロナウイルス感染症を疑う場合に、各自治体と相談の上で検査することになります。その際は、疑似症として保健所に届け出後、地方衛生研究所または国立感染症研究所で検査することになります。
まずはお近くの保健所にお問い合わせください。

非常に分かりにくいですね。

なので相談窓口については沖縄県が作成した

【体調不良を感じ「新型コロナに感染したかも」と思ったら】

というチャートが分かり易いので下記に貼り付けておきます。

https://www.pref.okinawa.jp/site/hoken/chiikihoken/kekkaku/documents/kansenshitakamo_0214_j.pdf

大事なことは状況に応じてかかりつけの病院もよりの保健所が相談窓口になるという事ですね。

 

検査費用は?

 

検査費用についての厚生労働省の広報です。

渡航歴や患者との接触歴などから、都道府県が必要と判断した場合に検査が行われます。このような場合は、検査自体の費用は不要です。結果が判明するまでの期間は状況によりますが、1日から数日かかります。

つまり、そもそも新型肺炎の検査は都道府県が必要と判断した場合に行われるという事です。

なので費用負担は無いようです。

逆に言うと「心配だから新型肺炎の検査をして下さい」と言って出来るものではないという事ですね。

 

所要時間は?

 

検査が行われた場合の所要時間は1日から数日とありますので、

まあ、2~3日で結果が出るのでしょうが、但し、『状況によりますが』

とありますので、混雑してくれば時間がかかるのは間違いありません。

 

混雑状況は?

 

現時点では、全国でも保健所への問い合わせは数百件レベルの様ですが、

1~2週間後にはおそらく数千件レベルになると予測されます。

少しでも、疑わしければ早めの行動をとることをおすすめします。

 

ネットの反応

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回は『新型肺炎検査の相談受付はどこで?検査費用や所要時間と混雑状況も調査!』

というタイトルで新型肺炎の相談窓口や検査機関そして検査の現状をご紹介しました。

 

今後は政府の動向だけでなく、しかしデマや風評に流される事なく、

複眼的・俯瞰的なものの見方で常に自分や家族の身を守る行動が必要ですね。

特に高齢者、持病をお持ちの方、免疫力の低い方は要注意です。

大変な状況が続きますが乗り切らなければなりません。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

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