4月1日(水)安倍総理は布マスクを全世帯に2枚配布を発表されました!
日にちが日にちだけに、【エイプリルフールだよね~♪】
とネットが騒然となり今もザワついています。
そのザワつきの内容は、笑い声あり、落胆の声あり、
怒りも、涙もある様に聞こえます。
「ありがたく頂こう」と言う声はどうしても少数派の様にしか思えません。
最も大きな声は「かける経費・労力が無駄じゃないか」という声の様です。
そこで今回は『布マスク全世帯2枚配布はどうやって配られる?受け取り拒否の方法は?』
というタイトルでマスク受け取りの方法と、受け取らない方法の両方を考えてみたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
Table of Contents
布マスク2枚はどうやって配られる?
安倍総理のお話では再来週以降、つまり4月13日(月)以降
感染者数の多い都道府県から順次開始するとの事。
高齢者施設、障碍者施設、小中学校にも必要な枚数を配るそうです。
一世帯当たり、布マスク2枚という事ですが、全国5000万を超える世帯に
どの様にして配るのでしょうか?
応えは簡単で、日本郵政の郵便屋さんに配って頂くそうです。
先に、緊急事態宣言をした北海道にも郵便屋さんが配られたそうですね。
郵便屋さんであれば日常業務ですし、さすが安倍総理考える事が違いますね!
予算的にも、布マスク2枚は軽いので84円切手で大丈夫でしょうから
84円×5000万世帯として42億5千万円もの費用・労力をかけて下さるのですよね。(マスク代別)
布マスク2枚の受け取り拒否の方法は?
しかし、前述の様に世の中には「お手数がかかって勿体ないから」と言われる方から、
「布マスク2枚なんてご辞退します」とおっしゃる方まで色々な方がおられます。
ではそのような場合、受け取り拒否はできるのでしょうか?
さすがに、総理ご自身には畏れ多くて聞けませんので、
菅官房長官あたりに確認出来ればと思うのですが、どうなのでしょうか。
受け取り拒否の具体的な方法としては、
郵便受けに「マスク不要」の貼り紙をする手もありますが、
それでは郵便屋さんが可哀想というか、結局無駄な労力をかける事になりますよね~。
なのでやはりお手数ですが、エリア担当の郵便局に事前に電話するしかない様ですね。
余計なことかもしれませんが、全世帯の半数の世帯が辞退するだけで、
約20億円という資金を生み出す事が出来ます。
これを本当に困ってる方に届けるというのはいかがでしょうか?
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ネットの反応
— 盤 (@ban_n_er) April 1, 2020
コロナによる各国の政府の対応
〇韓国
現金86000円
〇アメリカ
現金130000円
〇イタリア
現金300000円↑
〇イギリス
休業補償(8割)
〇フランス
休業補償(全額)
〇スペイン
休業補償(全額)
〇日本
マスク2枚
なんでこれでどうどうといつも手を繋げるんだよwww pic.twitter.com/oObGumY50D— 🐬INA😷🍞 (@inafrontale11) April 1, 2020
言わずもがなですが1世帯に布マスク2枚は感染予防に全く価値がなく、2枚づつ小分けにして封筒に入れて発送するのに一体コストがいくらになるか見当もつかず、完全にクレイジー、歴史に残る大馬鹿政策と言って過言ではありません。よもやエイプリールフールじゃないですよね?https://t.co/aWV38n9ojp
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) April 1, 2020
布マスク2枚配布って、エイプリルフールやってる場合か!と思ったけど、どうやらマジらしい。
ちーーがーーうーーだーーろーー!!
まず医療機関へのマスク配布。そして国民全体には一律現金給付だっての。
布マスク配るのに貴重な官僚のマンパワー使ってどうすんだ!怒https://t.co/Zkq0Wzq5Dz
— 駒崎弘樹 ( Hiroki Komazaki )@病児保育入会キャンペーン中! (@Hiroki_Komazaki) April 1, 2020
【悲報】安倍首相、全世帯に布マスクを2枚ずつ配布すると表明 https://t.co/Tol2pS9Od4
— くまちよ (@sonicdrum) April 1, 2020
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は『布マスク全世帯2枚配布はどうやって配られる?受け取り拒否の方法は?』
というタイトルでマスク受け取りの方法と、受け取らない方法の両方を考えてみました。
少し皮肉な内容だったかもですが、実際のネットの反応を反映していると思います。
もし、お気を悪くされた方がいらっしゃいましたらお詫びいたします。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。