村藤功教授(九大ビジネススクール)のプロフと不適切発言理由は?

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毎日和やかな笑いと面白い情報を届けてくれるFM福岡モーニングジャム!

その中で”モーNGジャマ”というコーナーがある事が残念で仕方ありません。

今回は、『村藤功教授(九大ビジネススクール)のプロフと不適切発言理由は?』

というタイトルで、極めてローカルな言いたくない事をお伝えしたいと思います。

どうぞ興味ある方のみ最後までお読みください。

 

村藤功のニュース

 

毎日爽やかな気分で聴くモーニングジャムですが、

その中でいきなり飛び込んでくる不快な会話!

村藤功(むらふじいさお)九大ビジネススクール先生のお話です。

 

本日、2022年7月14日はこうおっしゃいました。

「ルガンスクは終わりました」「ルガンスクは終わったのでドネツクに行くんですよ」

これって、違和感を通り越して酷い言い方だと思います。

 

九州大学を名乗る先生ともあろうお方が、

まるで小学生の夏休みの宿題の様に、こなさねばならないタスクの様に言ってのけたのです。

もし、侵攻を受けた国の人が聞いたらどう思われるのでしょうか?

 

ただでさえ、現状を例えると、一人の人間がいじめられているのに

誰も助けることが出来ずにただ見ているだけ・・・。

いいえ、暴力が長引いてるので状況に慣れてしまい、眺める事さえやめている状況です。

 

「顔は殴ったから」「今度は腹を蹴ります」

それを平然と朗々とした、まるでピクニックに出かける様な言い方はあり得ません。

 

言いたくはありませんし、余談になりますが、

もし国立大学である関係で、税金から1円でも先生の懐に入るのであれば、

納税の意欲が殺がれる事を付け加えたいと思います。

 

 

村藤功のプロフィール

 

 

1958年6月26日生まれ。2003年4月から現在まで「企業財務」、「M&A」担当の九州大学ビジネススクール教授。東京大学法学部卒、ロンドン・ビジネス・スクールMBA。コンサルティング会社ベイン、メロン銀行本社、CSFBロンドンを経てCSファースト・ボストン証券東京支店でM&A・投資銀行業務。香港のアジア専門投資銀行ペレグリンの後、アンダーセンのコンサルティング部門で財務戦略部門を統括。KPMGのコンサルティング部門との統合に伴いアンダーセンのパートナーからベリングポイントのマネージングディレクターへ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ネットの政府 国民経済計算統計の財務分析から導かれる日本の財政再建』より

 

出展:https://www.hmv.co.jp/

とても偉い先生の様に感じます。

 

村藤功の不適切発言

 

村藤先生の不適切発言や話し方について、日頃思う事です。

 

① 横文字の説明に横文字を使うなど失礼極まる

ご自分は専門知識豊富で居られるので次々にカタカナを早口でまくし立てられますが、

リスナーどころかキャスターも理解出来ず、このコーナーは時間の無駄としか言い様がない。

 

② キャスターの回答に無反応で不愉快極まる

先生が投げる質問に対し、<こはま もとこさん>が懸命に応えるのですが、

先生は一度たりとも「そうですね」と言われない、あきれた冷血漢。

 

③ 世間の感覚とのズレが酷過ぎて相手の立場に立てない悲惨

今回の件の様にデリケートな問題にはそれなりの配慮が必要でしょう。

お話も内容もさることながら、

楽しそうな語り口が完全に”仇”になってる事さえお気付きではないご様子。

 

 

ネットの反応

 

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回は、『村藤功教授(九大ビジネススクール)のプロフと不適切発言理由は?』

というタイトルで、極めてローカルな言いたくない事をお伝えしました。

 

一時期は自分の不勉強を恥じてましたが、まくし立てることが出来る豊富な知識よりも、

より大事なものがある事を教えてくれた番組とも言えます。

それは他者への思いやりであり、話し方の知恵であり、

自らの立場の影響力やそれが及ぼす事を考える想像力だと思います。

「先生、そのおっしゃり方はチョット」と

キャスターの突っ込みも欲しかったですが、

放送する立場の方々も少し改善の余地がある事に気付いて欲しい次第です。

今回は、つまらないお話を最後までお読みいただき有難うございました。

 

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