友田明美教授の顔画像やプロフィール!査読偽装不正の代償は?

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友田明美教授(福井大学)の論文査読不正が認定されました!

NHKの番組に出演される権威に一体何があったのでしょうか?

今回は『友田明美教授の顔画像やプロフィール!査読偽装不正の代償は?』

というタイトルで友田教授の問題についてお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までごゆっくりお読みください。

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友田明美教授のニュース

 

 

福井大の60代女性教授が、国際学術誌に投稿した自分の論文の「査読」に

関わったとされる問題で、オランダの学術出版大手エルゼビアは25日までに

「著者と査読者との間に不適切なやりとりがあった」と不正を認定し、

この論文を撤回したと発表した。

論文は、福井大「子どものこころの発達研究センター」の友田明美教授らが

2020年7月に投稿し、同10月、エルゼビアが発行する国際専門誌

「サイコニューロエンドクリノロジー」に掲載された。

子育て中の母親の脳に関する内容。

エルゼビアはHP上で撤回の理由について、著者の推薦で選ばれた査読者と、

著者が不適切なやりとりをしたと指摘した。

 

引用:KYODO 6月25日

 

友田明美教授のプロフィール

 

NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」出演の友田明美医師が警鐘 ...

 

 

名前:友田 明美(ともだ あけみ)

生年:1961年(61歳)

出身地:熊本県

職業:福井大学教授(小児神経科)

 

 

経歴

 

著書

  • 『いやされない傷―児童虐待と傷ついていく脳』(診断と治療社、2012年)
  • 『子どもの脳を傷つける親たち』(NHK出版、2017年)
  • 『虐待が脳を変える–脳科学者からのメッセージ』(新曜社、2018年)

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友田明美教授の査読偽装不正

 

 

友田は、子育てをする母親のホルモン変化に関する内容の論文をオランダの学術誌に

発表したが、査読を担当した千葉大学の橋本謙二教授

(社会精神保健教育研究センター副センター長)と協力する形で自らの論文の

査読に関与する「査読関与」を行っていたことが明らかとなり、

学術誌の出版元であるエルゼビアは2022年6月25日に該当の論文の

不正を認定し撤回した。

 

出展:wikipedia

 

不正行為の代償について

 

ハッキリ言ってこの不正行為がどれ程の具体的な代償を伴うものなのかは不明です。

① 論文を取り下げて終わりなのか?

② 罰金を支払うものなのか?

③ 大学教授の資格をはく奪されるものなのか?

あるいは、①~③の全てが該当するものなのか?

 

不正行為が社会に与えるもの

 

「子育てをする母親のホルモン変化」などというものは、

現代社会に直結するテーマであり、もし正しい学説であれば、

裁判所の判断にも影響しかねない重大な問題を含みます。

 

その様なデリケートな研究に対し不正を働くなんて”最低”です!

自分の利益、保身しか考えてない事の証明でしょう。

この振る舞いは他のまともな研究者に対する裏切りであり、

社会に対する背任行為と言わざるを得ません。

 

しかし、今日の社会を見渡すと、類似の不正が多く存在する事も事実の様です。

発覚する事件も氷山の一角なのかも知れません。

 

だからと言って、この様な不正が許される訳もなく、

さりとて、解決方法も見出せず、

私たちは引き続き、研究者の細い糸の様な良心に頼るしかありません。

一人でも多くの勇気ある研究者に頼るしか方法は無い様に思われます。

 

ネットの反応

 


まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回は『友田明美教授の顔画像やプロフィール!査読偽装不正の代償は?』

というタイトルで友田教授の問題についてお伝えしました。

有名な先生だからこそ、それだけに残念な事件ですね。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

 

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