斎藤立(柔道)のプロフィールと在籍大学は?経歴や戦績についても!

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10月16日の「情熱大陸」に柔道の斎藤立さんが登場!

斎藤立さんをもう少し知りたくて軽く調べてみました。

今回は、『斎藤立(柔道)のプロフィールと在籍大学は?経歴や戦績についても!』

というタイトルで、斎藤立さんについてお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までごゆっくりお読みください。

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斎藤立(柔道)のニュース

 

情熱大陸 | MBS 毎日放送

 

情熱大陸

【柔道家/斉藤立▽20歳の柔道全日本王者!父の教えを胸に、世界に挑む】

 

伝説の柔道家・斉藤仁を父に持つ、若き全日本王者が挑む

『世界柔道選手権・男子100kg超級』。

最強の遺伝子だけではない、たゆまぬ努力と闘志を奮い、世界の大舞台へ!

 

番組内容

国内最強の柔道家、すなわち日本最強の柔道家を決める大会は、

毎年4月に日本武道館で行われる。体重はもちろん無差別。

2022年の今年、東京五輪や世界選手権のメダリストたちを破り頂点に立ったのは、

国士舘大学の学生・斉藤立。

父は故・斉藤仁――84年ロス、88年ソウルのオリンピック95kg超級で連覇を果たし、

全日本の監督も務めた伝説の柔道家だがその父ですら、

山下泰裕に跳ね返され一度しか勝てなかった全日本だ。

 

持ち味は、父から子に確実に受け継がれた、重量級では珍しい美しい立ち技。

ところが、日本一になってからの斉藤は膝のケガに苦しむことに…。

大学対抗の団体戦でもまさかの敗退。

心も身体もどん底にまで落ちた斉藤がケガと戦い、再び立ち上がる様子に密着。

そこには想像を絶する努力があった。

7年前に他界した父から最後にかけられた言葉は、「稽古、行け」――。

日本柔道を背負い、世界に挑む“若き全日本王者”の姿を追った。

 

引用:「情熱大陸」の番組案内から

 

 

斎藤立(柔道)のプロフィール

 

画像

出展 : twitter

 

 

斉藤 立
Tatsuru SAITO 220429d.jpg

令和4年 全日本柔道選手権大会
(4月29日 日本武道館)
基本情報
ラテン文字 Tatsuru SAITO
原語表記 さいとう たつる
日本の旗 日本
出生地 大阪府の旗大阪府
生年月日 2002年3月8日(20歳)
身長 191cm
体重 170kg
選手情報
階級 男子100kg超級
所属 国士舘大学
段位 四段
獲得メダル
日本の旗 日本
柔道
世界選手権
2022 タシケント 100kg超級
グランドスラム
2021 バクー 100kg超級
世界ジュニア団体戦
2018 ナッソー 90kg超級

 

血液型はO型。組み手は左組み。得意技は大外刈、体落。

父親はオリンピックの95kg超級で2連覇を達成した斉藤仁。

出展:Wikipedia

 

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斎藤立(柔道)の経歴

 

画像

出展 : twitter

 

 

経歴

 

2002年3月 斉藤仁氏の次男として大阪に生まれる。

2007年 5歳の時から父親の影響で振武館柔道場で柔道を始める。

2013年(小学6年) 全国少年柔道大会個人戦優勝。

2014年(中学1年) 冬に父親を亡くす。

2016年(中学3年) 全国中学校柔道大会 90kg超級優勝。

2017年(高校1年) 全日本カデ柔道体重別大会 90kg超級優勝

2018年4月 ロシアジュニア国際大会 100kg超級優勝

2018年9月 全日本ジュニア体重別選手権 100kg超級優勝

2021年11月 グランドスラムバグー 100kg超級優勝

2022年4月 全日本選手権 優勝 現在は国士舘大学体育学部武道学科の三年生。

 

 

戦績

 

 

2013年 - 全国少年柔道大会 個人戦 6年生の部 優勝

2016年 - 全国中学校柔道大会 90kg超級 優勝

2017年 - 全日本カデ 90kg超級 優勝

2017年 - インターハイ 団体戦 3位

2017年 - 全日本ジュニア 3位

2018年 - 全国高校選手権 団体戦 優勝

2018年 - ロシアジュニア国際 優勝

2018年 - 金鷲旗 優勝

2018年 - インターハイ 個人戦 優勝 団体戦 2位

2018年 - 全日本ジュニア 優勝

2018年 - 世界ジュニア団体戦 優勝

2018年 - エクサンプロバンスジュニア国際 優勝

2019年 - 全国高校選手権 団体戦 優勝

2019年 – 東アジア選手権 2位

2019年 - 金鷲旗 優勝

2019年 - インターハイ 個人戦 優勝 団体戦 優勝

2019年 - 講道館杯 5位

2019年 - エクサンプロバンスジュニア国際 優勝

2021年 - 体重別 3位

2021年 - グランドスラム・バクー 優勝

2021年 - 体重別団体 3位

2022年 - 体重別 3位

2022年 - 全日本選手権 優勝

2022年 - 優勝大会 2位

2022年 - 世界選手権 2位

 

(出典、JudoInside.com)

 

 

ネットの反応

 



 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回は、『斎藤立(柔道)のプロフィールと在籍大学は?経歴や戦績についても!』

というタイトルで、斎藤立さんについてお伝えしました。

 

父親の最期の言葉が「稽古、行け」ですか。

斎藤立さんが中学1年生の時ですよ・・・

凄い親子ですね。

 

ネットの反応にもありますが、

斎藤立さんは、仕草から立ち振る舞い、技に至るまでお父様そっくりとの事。

優れた柔道の遺伝子がしっかり受け継がれている様ですね。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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