古田貴之のプロフィールと出身大学は?経歴や著書についても!

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12月22日の「徹子の部屋」に古田貴之さんが登場!

古田貴之さんってどんな人なのか気になり調べてみました。

今回は、『古田貴之のプロフィールと出身大学は?経歴や著書についても!』

というタイトルで、古田貴之さんについてお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までごゆっくりお読みください。

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古田貴之のニュース

 

徹子の部屋 | TELASA(テラサ)-バラエティ・音楽の見逃し配信 ...

徹子の部屋 ロボット博士・古田貴之

 

〜話題のロボット博士が考える“理想の未来”〜

ロボット博士・古田貴之さんが今日のゲストです。

 

ゲスト

福島第一原発の廃炉で活動する災害対応ロボットの開発で

一躍世界にその名を知られるようになったロボット博士!

千葉工業大学「未来ロボット技術研究センター」所長・古田貴之さんがゲスト。

 

 

番組内容

2歳から8歳頃までインドで過ごし仏教寺の高僧から

「人の目に見えるものはほんの一部で本質は目に見えない」と教わった。

帰国後、日本の学校では皆と同じでいることを求められ悩んだという。

中学2年で難病にかかり“余命宣告”を受けた時

「自分が生きた証をロボットで残したい」と思い立った。

その頃に読んだ本『窓ぎわのトットちゃん』で「個性を活かして生きてもいいんだ」

と励まされ、研究に没頭できたと黒柳さんに熱く語る。

 

引用:「徹子の部屋」の番組案内から

 


 

古田貴之のプロフィール

 

出展:twitter

 

 

名前:古田貴之(ふるたたかゆき)

生年:1968年(54歳)

出身地:東京都

出身大学:青山学院大学理工学部入学

青山学院大学大学院理工学研究科機械工学専攻博士後期課程中途退学

職業:ロボットクリエーター、工学博士

千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長

備考:仕事・研究人間で、ロボット開発の度に痩せていく

 

 

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古田貴之の経歴

 

ロボット博士・古田貴之氏の「未来をつくる」ブランディング戦略 ...

出展:mag.sendenkaigi.com

 

経歴

 

1968年に東京で父が医者という家庭で生まれ、

2歳から7歳までの幼少期をインド(ニューデリー)で過ごす。

アメリカンスクールのナーサリーと幼稚園へ通う。

 

1971年(3歳の頃)鉄腕アトムの天馬博士を見てロボット博士を志す。

当時、通っていたインドの仏教寺で日本人の高僧、藤井日達の教えを受ける。

最後の弟子と藤井から子供時代に言われていた。

日本に帰国後、14歳のとき、サッカーの授業中に突如意識が飛び昏睡に陥り、

2週間後目を覚ますも脊髄の難病(治るのは一万人に一人)にかかり下半身は麻痺し、

余命は持って8年(当時この病に罹って最も生きた人物が8年)との宣告を受け

入院生活を余儀なくされ車椅子が手放せなくなるものの、奇跡の復活。

 

冨山健研究室に憧れ、青山学院大学理工学部入学。

青山学院大学大学院理工学研究科機械工学専攻博士後期課程中途退学。

1996年、同大学理工学部機械工学科助手となる。

 

1998年、科学技術振興機構(文部科学省特殊法人)ERATO北野共生システムプロジェクトに所属。

ロボット開発グループリーダーとして、ERATO北野共生システムプロジェクトに携わり、

ヒューマノイドロボット開発に従事する。

 

2000年、博士(工学)取得。世界で初めて人工知能を搭載したサッカーをするロボットや

バック転するロボット「morph2」を開発する。

2002年、山中俊治と人間型ロボット「morph3」を共同開発する。

 

2003年、千葉工業大学未来ロボット技術研究センター

fuRo (Future Robotics Technology Center)所長へ着任する。

大学の付属機関ではなく学校法人の直轄機関として大学とは独立しており、

外部との提携など所長裁量決定できるため、身軽さを武器に、次々に新しい開発を試み、

8つの脚を持つ車型ロボット「ハルキゲニア01」を開発する。

 

それは、坂道、段差でも車体を水平に維持したままで走行できる8本足の

電気自動車プロトタイプモデルであり、その進化型ロボット「ハルク2」を更に開発し、

車輪型から昆虫型、哺乳類型に変形するこの「ハルク2」は、多くのメディアに登場し、

気鋭のロボットクリエーターとして世界各国から注目を集めている。

 

著書

 

『不可能は、可能になる』(PHP研究所)

ほか

 

出展:Wikipedia

 


 

ネットの反応

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回は、『古田貴之のプロフィールと出身大学は?経歴や著書についても!』

というタイトルで、古田貴之さんについてお伝えしました。

 

中学2年で難病に罹患。

”余命宣告”受けロボット制作を思い立つ。

その頃に読んだ本『窓ぎわのトットちゃん』で「個性を活かして生きてもいいんだ」

と励まされ、研究に没頭できた・・・

凄い!そして素敵なストーリーですね。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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