最近、スーパーに行くとこのコロナ禍の異常さを身近に感じることが出来ます。
マスクに続いてトイレットペーパーがコーナーから消えていた光景は
ゾッとするものが在りましたよね。
なんと今度は納豆が消えたというのですから
本当にみんなどうしたのでしょうか?
今回は『納豆がない理由はコロナに効くから?品薄や品切れが続く原因を調査!』
というタイトルで、納豆がない理由とコロナとの関係、
品薄品切れの原因について触れてみます。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
Table of Contents
納豆が消えた理由とは?
納豆は良質なたんぱく源であり美味しく安価であることから、
日常の食生活には欠かせないものですが、
最近は品薄品切れの状態が見受けられます。
お店によっては売り切れの状況が続いたりもしている様です。
何故この様なことが起きているのでしょうか?
その理由はハッキリした一つの事実に原因がある様です。
それは納豆の産地である茨城県に
新型コロナウィルスの感染者がいない又は少ないという事実なのです。
納豆はコロナに効くの?
では納豆は本当に新型コロナウィルスに効くのでしょうか?
専門家や医療関係者でこれを肯定する人は少ないでしょうし、
実際に納豆を食べたからと言って
コロナウイルスに対する有効性を信じている人もいないと思います。
「新型コロナウィルスに対して免疫力を高める効果もありません」
むしろハッキリ否定している専門ドクターが多いくらいです。
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品薄や品切れの原因は?
では何故店頭から納豆が品薄や品切れになるのでしょうか?
ひとつには昔から言われる『群衆心理』があるのでしょう。
特に日本人は人の眼を気にするというか、人の行動が気になる人種の様で、
『みんながそうしているというだけで必要のない行動をとる』傾向がある様です。
「皆さんその様にされてますけど」この言葉には妙な説得力を感じたりします。
他人と同じ行動をとらないと不安で、群れの中にいると安心感を得られるのでしょうね。
もうひとつには現代のSNS社会が考えられます。
情報が拡散するスピードは10年前のどれほどでしょうか?
小学生が自転車に乗りながら携帯を使う時代ですので、
個人個人が好きなことを画像付きで瞬時に発信できるのは
とても素晴らしいことですが、
その反面野放しの情報が正しい間違いのフィルターにかかることなく
一瞬にしてばら撒かれてしまいます。
まるでもう一つのウィルスのようですね。
こうして流言飛語・デマは世の中に蔓延して
私たちを2重に苦しめる事になります。
ネットの反応
先週末の出来事
納豆ないやん
なんでやねん。ママ友曰く「茨城コロナ出てないのは納豆食べてるから」ってデマで不足してるらしい。どんなデマだよ!普通に食べたいのに!トイレットペーパーと同じ現象やんか!もー!!! pic.twitter.com/HpcZIc39zP— あきXXX (@aki5722) March 8, 2020
納豆、ヨーグルトがバカ売れしているそうですが、新型コロナウイルスに対する免疫力を高める効果はありません。 pic.twitter.com/jhdawrNOAl
— インヴェスドクター (@Invesdoctor) March 4, 2020
納豆最強説
コロナ感染者出てない県らしいwww pic.twitter.com/Z2mbJ9fTYE— KENTA (@ke17n17ta) March 7, 2020
普段からよく食べてる大好物の納豆。昨日無くなくなったので会社帰りスーパー寄ると、売り切れだし一個もないし。
免疫力Upだとかコロナにどーとかそんな情報らしいが、
普段食べない人が、昨日今日食べ始めたからって免疫あがらんだろ・・・と思ったのでありました#納豆売り切れ pic.twitter.com/4F0I52Gucw— ホッピー (@erika_hoppy) March 4, 2020
茨城で生まれ、
関東なのに東北と言われ、
納豆食べて育ち、
田舎臭いと馬鹿にされ、
こんなに茨城愛してるのに、
全国魅力度最下位。だけど、茨城県民にはコロナに勝つ!#コロナ#コロナ対策 #納豆 #納豆大好き #茨城 #茨城県 pic.twitter.com/rGSeMaJeMh
— Yuma H (AC BAR 西日暮里) (@4atyuma4) March 8, 2020
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は『納豆がない理由はコロナに効くから?品薄や品切れが続く原因を調査!』
というタイトルで、納豆がない理由とコロナとの関係、
品薄品切れの原因について触れてみました。
まだまだ先が見えないこのコロナ禍、
これからは一人一人の理性の問題が関わってくるようですね。
免疫力も必要ですが、
他人の動きに惑わされない強い精神力も持ちたいところです。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。