コロナ一律10万円給付のマイナンバーカードとは?コロナが創る未来社会!

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コロナ一律10万円給付の申請手続きが始まり、

この5月1日は、まるで昨年の今日から令和が始まったことなど

遠くに忘れ去られた事の様に、申請手続きの話題に沸いています。

オンラインの手続きが上手くいった、いかない。

マイナンバーカードは使える、使えない。

 

今回は『コロナ一律10万円給付のマイナンバーカードとは?コロナが創る未来社会!』

と言うタイトルで、図らずもコロナで加速する次の世界について触れたいと思います。

どうぞ最後までごゆっくりお読みください。

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マイナンバーカードの正体

 

マイナンバーカードの普及率は14%~15%で決して高いものではありません。

ところが、カードはそうでもマイナンバーは皆が持ってますよね。

 

日頃あまり登場する事のないマイナンバーですが、

実は、それぞれの重要な個人情報をガッチリこれで握られています。

例えば税金の支払いが遅れると、「定期預金知ってますよ」みたいに

言われたりしますよね(笑)

 

良くも悪くもそういった情報を管理者が扱いやすくするツールが

マイナンバーカードと言えるのではないでしょうか?

 

今回のような給付金の支給といったイベントで普及を促す狙いもあるのでしょう。

「マイナンバーカードあって良かった~」と国民にメリットがある様に、

同じ台詞で管理者にもメリットがある事を忘れてはなりません。

喜んでばかりはいられないのです。

 

漏れて当然の全国民の個人情報が、誰かに簡単に管理されている事の

危険性を想像するのはそれほど難しいことではないでしょう。

 

 

コロナが書き換える世界

 

マイナンバーについては、今更どうしようもない事ですし、

当然、今回の給付金支給に限らず、私達にとっても大きなメリットがあります。

それは日本社会のデジタル化、つまり電子政府の実現ですね。

 

余談ですが、今回の企業のテレワークについて、どうしても

出社しなければ出来ない仕事として、社長の押印というものを

とりあげたTV番組がありましたが、デジタル化された社会では

あのような事は”笑い話”になるのでしょう。

 

長くなりますので今回はこれくらいにしますが、

今回のコロナが今までのアナログ社会を

一気にデジタル社会に書き換える可能性があります。

 

企業のテレワーク、リモート就業、学校のオンライン学習・・・

いずれたどり着くはずの未来社会が

図らずも一気に到来してしまうかも知れません。

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ネットの反応

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回は『コロナ一律10万円給付のマイナンバーカードとは?コロナが創る未来社会!』

と言うタイトルで、図らずもコロナで加速する次の世界について触れてみました。

 

恐竜にとっての隕石よりも、人類にとってのコロナの方が

まだマシと考えるべきなのかも知れませんね。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

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