永井陽右のプロフィールと出身大学は?経歴や著書についても!

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2月12日の「情熱大陸」に永井陽右さんが出演

永井陽右さんってどんな人なのか気になり調べてみました。

今回は、『永井陽右のプロフィールと出身大学は?経歴や著書についても!』

と言うタイトルで、永井陽右さんについてお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までごゆっくりお読みください。

 

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永井陽右のニュース

 

情熱大陸 | MBS 毎日放送

 

情熱大陸

【国際NGO代表/永井陽右▽緊迫のソマリアでテロリストの社会復帰支援】

 

 

テロ、紛争、飢餓…「見捨てられた国」ソマリア。

各国援助機関が撤退する中、テロ集団から脱した若者の社会復帰を支援する若き日本人。

脅迫、地雷…困難に負けず奮闘の日々

 

番組内容

東アフリカに位置する国ソマリア。

30年以上に及ぶ内戦、そして過去40年で最悪の大干ばつ。

食料支援の小麦は強奪されるなど、環境・治安の悪化が無辜の市民の生活を脅かしている。

この過酷な地で10年に渡りテロや紛争の解決をめざし活動する日本人がいる。

永井陽右、31歳。

テロリストと同年代の若さを活かし腹を割って話し合う。

彼らと“友情と信頼”を築き上げることで、世界の誰も成しえなかった脱テロに繋げるのだ―。

 

番組内容2

「どこの誰がこんなこと好きなんだと思うし、教科書もない。

だからやっぱり誰かがやるべきだし、我々ならできる」

今では国連やソマリア政府からも高く評価され、協力を求められる存在に。

番組は、永井のソマリアでの最新の活動に密着。

アル・シャバブの若者に投降を呼びかけ、救出しようというのだ。

地雷の埋まる悪路を装甲車で進む…果たしてー。

テロ、紛争、飢餓…最悪の状況下で根源的な平和のために活動する若者を見つめた。

 

 
 
 引用:「情熱大陸」の番組案内から

 

永井陽右のプロフィール

 

永井陽右氏(国際協力活動家)|若者の時代|リクルートワークス ...

出展:www.works-i.com

 

 

 

名前:永井 陽右(ながい ようすけ)

生年:1991年(31歳)

出身地:神奈川県

出身大学:早稲田大学教育学部複合文化学科卒業

 ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス、

Conflict Studies(紛争研究)修士課程修了

職業・活動:NPO法人アクセプト・インターナショナル設立、代表理事就任

ソマリア政府刑務所当局やイエメン政府と捕虜交換に関する調停委員会の特別アドバイザー

 

 

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永井陽右の経歴

 

永井陽右氏(国際協力活動家)|若者の時代|リクルートワークス ...

出展:www.works-i.com

 

 

経歴

 

神奈川県海老名市出身。

高校時代に地球温暖化の影響でツバルが海に沈んでしまうというニュースに衝撃を受けた経験から、

他者を意識するようになる。

同時にいじめへ加担した経験を悔い、世界で一番いじめられている人たちを支援することを志す。

 

早稲田大学入学後、紛争やテロにより世界で最も危険な場所とされ誰も支援をしていなかった

ソマリアに使命感を抱き、日本人学生とソマリア人の若者と共に「日本ソマリア青年機構」を設立。

ケニアで難民として暮らすソマリア人ギャングを更生させ治安改善を目指す活動に取り組む。

この活動は国連などにも評価され、2016年からはソマリアでテロリストの更生活動を始める。

 

2017年には、日本ソマリア青年機構を「NPO法人アクセプト・インターナショナル」

として法人化した。

現在ではソマリアだけでなく世界各国で、テロリストと交渉しテロ組織からの脱退を促し

社会に更生させる活動を行っている。

 

 

2015年 – 早稲田大学教育学部複合文化学科卒業

2016年 – ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス,

Conflict Studies(紛争研究)修士課程修了

2017年 – NPO法人アクセプト・インターナショナル設立、代表理事就任

2022年 – 早稲田大学社会科学研究科 社会科学博士課程修了

 

 

 

著書

 

 

『僕らはソマリアギャングと夢を語る――「テロリストではない未来」をつくる挑戦』

英治出版, 2016年

 

『ぼくは13歳、任務は自爆テロ。――テロと紛争をなくすために必要なこと』

合同出版, 2017年

 

『共感という病』

かんき出版, 2021年

 

出展:Wikipedia

 

ネットの反応

 

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回は、『永井陽右のプロフィールと出身大学は?経歴や著書についても!』

と言うタイトルで、永井陽右さんについてお伝えしました。

 

「人助けどころではない」というのが一般の状況でしょうが、

永井陽右さんは自らの危険を顧みず、国際的に活躍されています。

その熱情・勇気・行動力は一体どこから来るのでしょうか?

番組でのお話に注目したいと思います。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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