遂に東京オリンピックを延期にまで追い込んだ
新型コロナウィルスの感染拡大は止まらず、
首都東京は都市封鎖が現実味を帯びてきました。
現時点で感染者4人という山梨でも、
恒常的なマスク不足が続いていますね。
今回は『【最新】マスク山梨の在庫と入荷の情報!品薄品切れ状況はいつまで続く?』
というタイトルで山梨のマスクの在庫や入荷の情報についてご案内したいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
Table of Contents
山梨のマスクの在庫情報
街中の薬局やコンビニから郊外のスーパーやドラッグストアに至るまで
何処もマスクのコーナーだけは品切れの貼り紙と入荷予定未定の文字。
政府が1億枚手配しても1億人で割れば一人たったの一枚ですよね。
家電メーカーのシャープをはじめ様々な企業がマスクの生産に着手していますが、
そもそもマスクは中国からの輸入が7割を占めていて国内生産分は3割ほどだったとか。
日本全体がマスクを血眼で求めているところに供給される量があまりに少ないので
いつまでも恒常的なマスク不足が続いているのでしょうね。
山梨のマスクの入荷情報
それでも小型店にも大型店舗にも僅かずつですが、マスクは入荷しているようです。
入荷はしますが、あまりにも購入者が多いものですから即完売という状況なのです。
コンビニやドラッグストアのマスクの入荷情報をキャッチして
お目当ての時間に並ぶという方法は、個数制限も在ったりしてとても地味ですが
ほぼ確実にマスクをget出来る方法ではないでしょうか?
それでも、「並ぶ時間がない」「クラスターが恐い」ならば、
通販がおすすめです。
予約制になるかもですが、どこも4月上旬には届く見通しの様で、
法律が整備されましたので価格的にも以前の状態にに戻ってきている様ですね。
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品薄品切れの状況はいつまで続く?
体制が変わらない以上、以前の状況に戻るには、
今回の新型コロナウィルス禍が収束に向かう必要があります。
その意味からすると、全く見通しが立たないというのが正直なところでしょう。
なので、最近では従来の使い捨てマスクから
布製やポリウレタン製の洗えるマスクが利用されています。
手作りのマスクを612枚も県に寄付した女子中学生のニュースには感動しましたね。
それぞれが、知恵を絞ってこのマスクの品薄品切れ状況を乗り越える必要がありそうです。
ネットの反応
山梨県が東京行き自粛要請
知事「都に応じる」
マスクを着け通勤する人達
甲府市のJR甲府駅前山梨県知事は26日、産経新聞の取材に対し新型コロナウイルスの感染者急増で東京都の小池百合子知事が外出を自粛する様要請した事を受け今週末は県内から都内への不要不急の外出を控える様県民に呼び掛ける pic.twitter.com/YNkqwEc1jk
— 横浜の人(愛称エル) (@YokohamaNoHito) March 26, 2020
令和2年3月17日(火)、附属中学校1年の滝本妃さんが手作りのマスク612枚を山梨県に寄付しました。なお、3月24日(火)、甲府キャンパスにて今回の取り組みを讃えて学長表彰が行われ、滝本さんには島田眞路学長より賞状が授与されました。https://t.co/crAAYpxuza pic.twitter.com/tlceFoHvs9
— 山梨大学 (@yamanashi_univ) March 25, 2020
神奈川・千葉・埼玉・山梨も外出自粛を 東京都が要請へ: 日本経済新聞 https://t.co/gPHkThkXDX
東京に日帰り出張しましたが、30代より若い方はほとんどマスクをしていなかったです。
大阪ではほとんどマスクをしていますが社会的にも自己を守る意識の差でしょうか?— hiro-crown (@fortunecrown5) March 26, 2020
女子中学生が手作りマスク612枚を山梨県に寄贈した出来事について、実際に自分で布を買って縫ってみて初めて、彼女の行動力と精神力の崇高さが分かった。場当たり的な発想や善意では成し遂げられない大偉業だと思う。これに対しネット上で心ない無益な論評をする人たちの低俗さたるや。 https://t.co/J3uVpLkCW7
— ねこハンド🐾 (@nekohnd) March 22, 2020
マスク不足でニュースになるくらいですね!
ふじやま介護サービス
0555-25-6947
5枚x1000円販売山梨県の郵便局で(現在ですが)
購入可能です。 pic.twitter.com/ay7fd2mxsY— エルトニィ∞占い監修/携帯アプリに (@eltony_uranai) March 26, 2020
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は『【最新】マスク山梨の在庫と入荷の情報!品薄品切れ状況はいつまで続く?』
というタイトルで山梨のマスクの在庫や入荷の情報についてご案内しました。
まだまだ感染の拡大が続いています。
それぞれが出来ることをやり続けるしかありません。
手作りマスクを寄付した女子中学生に見習って、
お互いを思いやる気持ちを持ってこの難局を乗り越えたいものですね。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。