板垣崇志のプロフィールと出身大学は?経歴や想いについても!

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11月10日の「ハートネットTV」に板垣崇志さんが出演!

板垣崇志さんってどんな人なのか気になり調べてみました。

今回は、『板垣崇志のプロフィールと出身大学は?経歴や想いについても!』

というタイトルで、板垣崇志さんについてお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までごゆっくりお読みください。

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板垣崇志のニュース

 

ハートネットTV - 毎週月~水曜日 午後8時00分放送[Eテレ ...

 

ハートネットTV

 あがるアート(12)「アートに宿る“命の言い分”」

 

岩手・花巻市で活動するアートディレクター板垣崇志さん。

障害のある人の作品に、作者直筆のメッセージや写真を添える独特の展示で、

心の内にある“命の言い分”を伝える。

 

 

番組内容

岩手・花巻市で活動するアートディレクター・板垣崇志さん。

障害のある人の作品に、作者直筆のメッセージや写真を添える独特の展示を

15年にわたって続けてきた。

作品と作者の人生に触れることで、その心の内にある“命の言い分”を伝えたいという板垣さん。

その原点には、人の心が分らず苦悩し続けた過去、そして転機となった障害のある

アーティストとの出会いがあった。

「本当の心の交流」を問い続ける板垣さんに密着。

 

引用:「ハートネットTV」の番組案内から

 

板垣崇志のプロフィール

 

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出展:Twitter

 

 

名前:板垣 崇志(いたがき たかし)

生年:1971年(51歳)

出身地:岩手県花巻市石鳥谷町

居住地:岩手県盛岡市

出身大学:東京学芸大学教育学部、岩手大学

職業:るんびにい美術館・アートディレクター

活動:任意団体「心輝く造形あそびプロジェクトからふる」副代表

「しゃかいのくすり研究所」代表

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板垣崇志の経歴

 

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出展:Twitter

 

経歴

 

 

1971年、花巻市石鳥谷町の農家の長男として生まれる。

子どものころは毎日マンガを描いていた。

東京学芸大学、岩手大学を卒業。

大学で脳波や銅版画の研究をし、画家を目指しながら、

建築現場のバイトや印刷会社、絵描きなどを経て

2007年から正職員となり「るんびにい美術館」の立ち上げから運営に携わる。

展示や取り組みを通して、見る者の「命に触れる」アートを発信している。

 

 

想い

 

命はどこにあるのでしょう。

私の命とあなたの命は、別の命なのでしょうか。
別の命ならば、二つの命の境目は、どこにあるのでしょうか。

一人の命は、百人の命より少ないのでしょうか。
アリの命より象の命のほうが大きいのでしょうか。
だとしたら象の命より人間の命は小さいのでしょうか。

私が生まれたとき、この宇宙に命が一つ増えたのでしょうか。
私が死ぬとき、この宇宙から命が一つ減るのでしょうか。

花は命があるけど、石には命がないのでしょうか。
地球や太陽には
宇宙には
命がないのでしょうか。
あなたの命は、あなたが生まれる前はどこにあったのでしょうか。

もしかして
命は、はじめからひとつしかない。
命には、始まりも終わりもない。
命は、「どこか」にあるものではない。

あなたと私とみんなとは、ひとつの命の手のひらから、ひとつひとつの指のように広がっている。
あなたと私とみんなとは、命の海の中で、ひとつひとつの氷のつぶのように生まれ、やがてふたたび海の中にとけていく。

ただひとつの命が、宇宙になり、星になり、石や水になり、私たち一人一人になる。
始まりも終わりもない命が、時間を生み出し、宇宙や星や私たちの始まりや終わりになる。

皆がひとつの命なら
皆が同じ命なら
けれど私たちがそのように振舞えないのはなぜでしょう。
大きな命と小さな命があるかのように
この命とあの命が同じだなんて認めたくないかのように
私たちがずっと振舞い続けるのはなぜでしょう。

私たちは
何に囚われているのでしょうか。

ひとつの海から生まれた氷のつぶ
ひとつの手のひらから広がる指
けんかをしても
なかよくしても
やがてはひとつの命に帰る。

思い出したい
みんなで帰るあの終わりのない海を
星や水や石や花や生きているみんなの
ほんとうに生きているところを。

きっと、いつか仲なおりしよう。

約束しよう。

板垣崇志

 

引用:https://www.shakaino-kusuri.com/profile/

 

 

ネットの反応

 


まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回は、『板垣崇志のプロフィールと出身大学は?経歴や想いについても!』

というタイトルで、板垣崇志さんについてお伝えしました。

 

障害のある人にアートの力で手助けをつづけて15年!

中々出来る事ではないでしょね~。

見てみないふりをする世の中で、板垣崇志さんの様な人は貴重です。

 

あなたと私とみんなとは、ひとつの命の手のひらから、

ひとつひとつの指のように広がっている。

この事実に、真に世界の理解が深まるとき、

世の中から争いごとは消滅すると思います。

 

先生の今後のご活躍をお祈りいたします。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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