7月23日の「徹子の部屋」に、池江璃花子さんが出演!
池江璃花子さんってどんな人なのか改めて調べてみました。
今回は、『池江璃花子の現在と若い頃は?プロフィールと学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、池江璃花子さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
スポンサーリンク
Table of Contents
池江璃花子のプロフィール

出展:ORICON NEWS
名前:池江璃花子 (いけえ りかこ)
生年月日(年齢):2000年7月4日(25歳)
出身地:東京都江戸川区
最終学歴:日本大学スポーツ科学部スポーツ学科卒業(2023年3月25日)
職業:競泳選手(自由形・バタフライ)、日本代表、RENAISSANCE所属
本日(2025年7月23日)放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系・午後1時〜)に、
競泳選手の池江璃花子さんが8年ぶりに出演します。
以前の出演は2017年7月で、その後、高校3年生の時に白血病と診断された彼女が今、
25歳で語る闘病当時の心境や東京・パリ五輪、そして次なるロサンゼルス五輪への挑戦、
豪州での新生活など、リアルな素顔に迫る内容です。
身長172cm、大人っぽい衣装も話題となっており、
トークでは徹子さんとの“再会ならではのやりとり”も展開されるとのことです 。
池江璃花子の現在

出展:徹子の部屋|テレビ朝日
美しい!エネルギッシュ!!
池江璃花子の若い頃

出展:日刊スポーツ
可愛いだけじゃなく既にパワーを感じる~♪
スポンサーリンク
池江璃花子の経歴

出展:The Answer
池江璃花子さんは、卓越した競泳技術と圧倒的な精神力を併せ持つ、日本を代表するスイマーです。
幼少期から水泳一筋に取り組み、オリンピック出場・白血病との闘病・そして復活という
激動の人生を歩んできました。
その経歴は、単なるスポーツ選手の枠を超え、多くの人々に勇気と希望を与えています。
■ 幼少期〜驚異的なスイマーの原点
池江璃花子さんは、2000年7月4日、東京都江戸川区に生まれました。3歳から水泳を始め、5歳にしてすでに4泳法(自由形・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ)をマスターするなど、幼い頃から非凡な才能を発揮していました。
小学生時代にはすでに全国大会で頭角を現し、ジュニア世代の国内記録を次々に塗り替えました。中学時代には「スーパー中学生」としてメディアでも注目される存在に。特に彼女の泳ぎのスピードとフォームの美しさは、同世代の中でも群を抜いていたと言われています。
■ 高校時代:記録づくめの快進撃
高校は淑徳巣鴨高等学校に進学。高校在学中に出場した2016年リオデジャネイロ五輪では、16歳という若さで7種目に出場。日本女子として最多出場種目数の記録を打ち立て、100mバタフライで5位という快挙を成し遂げました。
その後、国内の日本選手権・短水路大会では日本新記録を連発。特に2018年のジャカルタ・アジア大会では、
金メダル6個
銀メダル2個
という驚異のメダルラッシュを記録し、女子では史上初となる大会MVPも受賞しました。
この頃には「日本の競泳界のエース」「ポスト北島康介」として名実ともにトップアスリートとして確立していました。
■ 2019年:白血病との闘い
2019年2月12日、池江選手は自身のSNSで「白血病と診断された」と発表。高校3年生という若さでの発症は、全国に大きな衝撃を与えました。
日本中が言葉を失う中、彼女は入院生活に入り、骨髄移植や抗がん剤治療など、想像を絶する闘病生活を約10カ月にわたり続けました。
それでも彼女はSNSでポジティブな言葉を発信し続け、「自分の体と向き合い、自分を信じて戦う」との言葉に、多くの人々が勇気づけられました。
■ 2020〜2021年:奇跡の復帰と東京五輪出場
2020年3月、東京都オープンで復帰。1年半ぶりに公式大会で泳ぎ、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。
同年秋には日本学生選手権で100m自由形で優勝。徐々にかつてのスピードと技術を取り戻していき、2021年の日本選手権で4種目に出場し、東京五輪のリレーメンバーとして見事に代表内定。
東京五輪では個人種目こそ出場を見送りましたが、400mフリーリレーなどに出場。結果以上に、その出場自体が「奇跡の復活」として日本中を感動させました。
■ 2022年以降:新たな挑戦とパリ・ロサンゼルス五輪へ
2022年以降は日本大学を卒業し、オーストラリアへと拠点を移しました。世界のトップスイマーが集まる環境の中で、再び世界を目指すトレーニングに励んでいます。
2023年9月に開催された**アジア大会(杭州)**では、
4×100m自由形リレーで銀メダル
50mバタフライで銅メダル
を獲得。競技力が着実に戻りつつあることを証明しました。
さらに、2024年に開催されたパリ五輪には再び日本代表として出場し、精神的支柱としてもチームを支える存在に。今後は2028年ロサンゼルス五輪を最終目標とし、次世代を牽引するアスリートとしても期待が高まっています。
■ メディア・社会貢献活動
池江璃花子さんは、競技の枠を越えて多くのメディアに出演。また、「がんと共に生きる」「夢を諦めない」といったテーマで講演活動やインタビューにも積極的に参加しています。
自身の病気体験を赤裸々に語ることで、同じ病気と闘う人やその家族、また“何かに挑む”全ての人々に、希望の光を届け続けています。
池江璃花子のXの反応
池江璃花子「全ての運を使いたい」悲願の初メダル獲得へ思いを吐露 世界選手権へ出発https://t.co/zizP3hOqH0
水泳世界選手権(シンガポール)で27日に競技がスタートする競泳日本代表選手団が23日、羽田空港からの出発を前に取材に応じ、主将を務める女子バタフライの池江璃花子(横浜ゴム)は「ここ1… pic.twitter.com/XwCiDrkMvK
— 競泳NEWS (@swimcoverage) July 23, 2025
【競泳】池江璃花子「帰ってきた世界のスプリンター」渡辺一平「攻め攻め男」世界選手権へ抱負 https://t.co/GsnBCWzOlm
— たびい (@tafrontsuper11) July 23, 2025
池江璃花子、闘病生活を乗り越え
8年ぶり『徹子の部屋』
高3で白血病を宣告された
心境を告白(オリコン) https://t.co/24HLg7u5J0— ゆらり👩🎤♀🎹🎼🐈⸒⸒⸒⸒ (@msam1224) July 22, 2025
池江璃花子、8年ぶりテレ朝系「徹子の部屋」出演 「♪ルールル…」と口ずさみながらスタジオに向かうhttps://t.co/D7aZQgscsD
競泳日本代表の池江璃花子(25)が、23日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・0)に8年ぶり2度目の出演を果たす。前回の出演は2017年7月。当時は高校2年で制服姿…
— 競泳NEWS (@swimcoverage) July 22, 2025
池江璃花子が『徹子の部屋』で語った
8年前の白血病闘病、その本音に涙…🥲
「強さって何か」を教えてくれる時間だった。
今、観るべき回です。— バズり散らかし隊 (@suhadabizin123) July 22, 2025
こちらの記事も読まれています!
池江璃花子のまとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、『池江璃花子の現在と若い頃は?プロフィールと学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、池江璃花子さんについてお伝えしました。
今日放送の『徹子の部屋』では、高校2年の純粋な笑顔から、白血病発覚、
そして東京とパリ五輪という激動の8年を経た今を迎えた池江璃花子さんの“リアル”が語られます。
8年前の映像を見て「自分も大人になった」と実感する彼女は、
競泳界のトップアスリートである一方で、毎日の生活を大切にする一人の女性。
片付けや掃除といった人間らしい素顔をちらりと覗かせるなど、
“アスリート以上の魅力”も満載です。
白血病という大病に打ち勝ち、今なお前を向き続ける姿勢には、
多くの人が勇気づけられているはず。
インタビュー中には、次なる目標であるロサンゼルス五輪への決意も語られるとのことで、
その真剣な眼差しからは、まだまだ彼女の物語がこれから進むことが伝わってきます。
ぜひ午後1時からの番組を通して、
池江璃花子さんの「強さと優しさ」を改めて感じてみてください。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。