新型コロナウィルスは現在オミクロン株に換わって感染拡大を続けていますが、
情報が多過ぎて、最新情報に辿り着くのにも時間がかかる状況が在ります。
今回は『埼玉県(オミクロン株)感染者最新情報!ウィルスの特徴や注意点は?』
というタイトルで埼玉県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
オミクロン株感染者最新情報
埼玉県の新型コロナ(オミクロン株)に関する最新情報です。
埼玉県ホームページにリンクします。
⇓
新型コロナウイルス感染症(オミクロン株)患者等の発生について – 埼玉県 (saitama.lg.jp)
Yahoo!ニュースの関連資料にリンクします。
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埼玉県内の新型コロナウイルス感染者は13日、昨年9月5日以来となる
800人超えの886人となり、1週間前の6日(150人)の5・9倍に上った。
県感染症対策課はほぼ完全にデルタ株からオミクロン株に置き換わっているとして
「オミクロン株の影響による急速な拡大と考えている。
これほどの急拡大は昨夏の第5波の際にはなかった」と話した。
同課によると、オミクロン株感染者は軽症か無症状が多くを占めている。
しかし「デルタ株も最初は若者が多く、その後、高齢者に広がった」と指摘し、
「オミクロン株が高齢者に広がっても重症化しないかどうかは分からない」と説明。
前倒しで進められている3回目のワクチンの積極的な接種や、
3密の状況を避けるなどの感染対策の継続を呼び掛けた。
引用:埼玉新聞 1月14日
埼玉県内主要都市コロナ関連記事
埼玉県内主要都市の感染者・ワクチン・給付金関連の記事にリンクします。
蓮田市 感染者 ワクチン 給付金
秩父市 感染者 ワクチン 給付金
日高市 感染者 ワクチン 給付金
羽生市 感染者 ワクチン 給付金
白岡市 感染者 ワクチン 給付金
幸手市 感染者 ワクチン 給付金
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オミクロン株の特徴は
感染力が強い
最大の特徴とも言えるほどの感染力の強さが有り、昨年末時点で
新規感染者の97%がオミクロン株に置き換わったとされています。
肺炎が少ない
従来の新型コロナウイルスは、軽症の患者さんの中にも検査を実施すると
肺炎と診断される患者さんがいました。
オミクロン株の場合は症状が非常に重い患者さんでも、肺炎の患者さんは逆に少なく、
1月4日時点のオミクロン株によると思われる療養者の中では、
症状が無いあるいは症状が軽い人がなんと92.3%だという事です。
症状が風邪に近い
オミクロン株の患者さんで多い症状は、喉の違和感や鼻水と鼻づまりです。
以前は味覚や臭覚の異常などが新型コロナの特徴とされてきましたが、
これらの症状のみを訴える患者さんは少なくなっており、
オミクロン株による症状は殆ど風邪に近い症状であると言えます。
潜伏期間が短い
これまでの新型コロナウィルスの潜伏期間は4~5日とされてきましたが、
オミクロン株については2~3日と、感染してから発症までの期間が
短くなっているという特徴があります。
回復が早い
オミクロン株による患者さんの多くは、異常に気付いて診察を受けるまでの間に
既に正常に戻っている事が確認されています。
症状が出て回復するまでの時間が短くなっていると言えます。
オミクロン株の注意点は
オミクロン株の怖さは、既にお伝えした通り、
『これまでのウィルスよりも優しい』と感じる事ではないでしょうか?
既知の事実として人類とウィルスの歴史は”イタチごっこの闘い”であり、
ワクチンを開発すればウィルスは生存の道を探す様に変異を繰り返します。
オミクロン株は、油断を誘うための狡猾なウィルスの戦略かも知れません。
これが過言であれば良いのですが、これまで以上の対応策、ワクチン接種や
手洗い・顔洗い・うがい・マスク着用・消毒・ソーシャルディスタンスetcの
手を緩めることなく、むしろより危機感を強めるべきだと思われます。
ネットの反応
【大野知事から県民の皆様への要請等】
オミクロン株による感染者が急速に増加しています。
県境をまたぐ移動は、基本的な感染防止対策に加え、三つの密を避け、目的地以外に立ち寄らないことを徹底してください。
また、テレワーク、時差出勤等により、職場での接触機会の低減をお願いします。 pic.twitter.com/WRRRpsmRrj— 埼玉県庁 (@pref_saitama) January 12, 2022
記事より
(県感染症対策課)オミクロン株感染者は軽症か無症状が多くを占めている。しかし「デルタ株も最初は若者が多く、その後、高齢者に広がった」と指摘し、「オミクロン株が高齢者に広がっても重症化しないかどうかは分からない」と説明https://t.co/CDHz2s71rc#埼玉県#オミクロン株
— 藤田みつぐ (@fujita_mitsugu) January 14, 2022
新規陽性者数:1173人
実行再生産数は3強と減っているが、陽性者数は千人ごえ。
オミクロン株の致死率が0.4%程度と言う話。
仮に全てそうだとすると、6人前後の方が命の危機。致死率が低くとも母数(感染者数)が増えることは危険。#深谷市 #fukaya https://t.co/4oBf75zNgc
— 村田直祐@天台宗僧侶📿 (@chokuyuu_8) January 15, 2022
<新型コロナ>埼玉、新たに1173人感染 オミクロン株26人を確認
埼玉県などは15日、新型コロナウイルス感染者を新たに1173人確認したと発表した。新規感染者が1千人…
https://t.co/qy6JwYDC8r— 変異株関連記事速報(公式) (@yamakazureiwa) January 15, 2022
テレビによるとコロナウィルスのオミクロン株が凄い勢いで感染者が増えているそうです
症状は高熱が出て風邪に近い症状だそうです
飲み薬も許可されてるそうです
埼玉県でも千人以上の感染者が出たそうです
テレビより)
— ピッキッチー (@FhDf5sDkdZ5aIx7) January 15, 2022
まん延防止の発出要請も視野https://t.co/5S9OwX5N3j
昨年9月4日以来となる900人を上回る955人の新規感染者が確認されるなど、オミクロン株の影響とみられる感染拡大が続いている。1人の感染者が何人に感染を広げるかを示す実効再生産数は13日時点で4・753で、急激な拡大傾向にある。— ジュネス (jyunesu) (@jyunesu_) January 15, 2022
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『埼玉県(オミクロン株)感染者最新情報!ウィルスの特徴や注意点は?』
というタイトルで、埼玉県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしました。
最後にもう一度オミクロン株の特徴をまとめます。
① 驚異の感染力(感染爆発すれば医療機関などインフラが破綻する)
② 風邪に似てる(特徴等から油断を誘う狡猾な戦略とも考えられる)
③ 後遺症の問題(全く未知である)
今回も最後までお読みいただき有難うございました。