金城梨紗子のプロフィールと出身大学は?経歴や大会成績についても!

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2月11日の「バース・デイ」に金城梨紗子さんが登場

金城梨紗子さんってどんな人なのか気になり調べてみました。

今回は、『金城梨紗子のプロフィールと出身大学は?経歴や大会成績についても!』

と言うタイトルで、金城梨紗子さんについてお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までごゆっくりお読みください。

 

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金城梨紗子のニュース

 

バース・デイ(TBSテレビ)

 

バース・デイ 

五輪連覇の金城梨紗子 レスリングと子育てに奮闘中の最強母に密着

 

▽リオと東京で五輪連覇を達成した金城梨紗子(旧姓・川井)出産後、二カ月で競技に復帰!

ママアスリートの苦悩と現実とは…▽家族と五輪3連覇を目指す挑戦の日々に迫る。

 

 

番組内容

番組のタイトルは、毎年巡ってくる誕生日のことではありません。

過酷な現実に立ち向かう主人公の“人生に刻まれた、

忘れられない大切な一日”を番組では『バース・デイ』と呼びます。

 

 
 引用:「バース・デイ」の番組案内から

 

金城梨紗子のプロフィール

 

出展:Twitter

 

金城 梨紗子(きんじょう りさこ)

旧姓:川井

川井 梨紗子Wrestling pictogram.svg
Risako Kawai2.jpg
個人情報
生誕名 川井 梨紗子
国籍 日本の旗 日本
生誕 1994年11月21日(28歳)
石川県の旗石川県河北郡津幡町
身長 160 cm (5 ft 3 in)
体重 59 kg (130 lb)[1]
スポーツ
競技 レスリング
獲得メダル
日本の旗 日本
女子 レスリング・フリースタイル
オリンピック
2016 リオデジャネイロ 63kg級
2020 東京 57kg級
世界選手権
2017 パリ 60kg級
2018 ブダペスト 59kg級
2019 ヌルスルタン 57kg級
2015 ラスベガス 63kg級
世界ジュニア
2013 ソフィア 55kg級
2014 ザグレブ 59kg級
世界カデット選手権
2011 ズレニャニン 52kg級

出展:Wikipedia

 

出身大学:至学館大学卒業

 

 

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金城梨紗子の経歴

 

出展:Twitter

 

 

経歴

 

ジュニア時代 – 大学卒業まで

父親の孝人はグレコローマンレスリングの元学生チャンピオンで、

母親の初江は1989年の世界選手権53kg級に出場して7位というレスリング一家の下に生まれた。

レスリングは小学校2年の時に母親がコーチを務める金沢ジュニアレスリングクラブで始めた。

続いて妹の友香子と優梨子もレスリングを習い始めた。

母親によれば、自分の娘を贔屓していると思われたくなかったので、

他の生徒以上に厳しく接していたという。

小学校6年の時には全国少年少女レスリング選手権大会33kg級で2位となった。

 

津幡中学3年の時には全国中学生選手権52kg級で優勝を飾った。

2010年に至学館高校に進むと、2年の時にはジュニアクイーンズカップ カデットの部と

全国高校女子選手権で優勝した。

さらには世界カデット選手権でも優勝を成し遂げた。

全日本選手権51kg級では安部学院高2年の宮原優に1-2で敗れて3位だった。

3年の時には全日本選抜に出場すると、2回戦においてかつて母親のチームメイトだった

元世界チャンピオンで20歳年上の山本美憂を破ると、決勝でも小倉商業高校3年の入江ななみを

破って優勝を飾り、世界選手権代表に選ばれた。

全国高校女子選手権では56kg級で優勝を果たした。

世界選手権では2回戦でインドのクマリ・バビタにフォール負けして7位に終わった。

全日本選手権には55kg級に階級を上げて出場すると、準決勝で日本大学の村田夏南子と対戦するが、

1-1で迎えた第3ピリオドにおいて5点差でリードしながら、

ラスト1分を切ってフォール負けを喫して3位に終わった。

 

2013年には至学館大学に進学すると、ジュニアクイーンズカップジュニアの部では村田を

2-1で破って優勝した。

全日本選抜では準決勝で村田にフォール負けを喫して3位にとどまった。

世界ジュニアでは準決勝まで全てフォール勝ち、

決勝もテクニカルフォール勝ちを決めて優勝を飾った。

全日本選手権には59kg級に階級を上げて出場するが、準決勝でALSOKの伊調馨に

テクニカルフォールで敗れて3位だった。

 

2014年のワールドカップでは全勝でチームの優勝に貢献した。

2年になりジュニアクイーンズカップジュニアの部では2連覇し、

アジア選手権58kg級でも優勝した。

全日本選抜では決勝で伊調に敗れた。

世界ジュニアでは59kg級に出場すると全試合テクニカルフォール勝ちを収めて、

昨年の55kg級に続く2階級制覇を達成した。

 

2015年3月のワールドカップでは優勝した。

その後周囲の勧めもあって、伊調を避けて2階級上の63kg級で

2016年リオデジャネイロオリンピックを狙うことに決めた。

6月の全日本選抜では決勝でアジアチャンピオンの渡利璃穏を破って初優勝を成し遂げた。

その後、全日本の合宿における参考試合で昨年の全日本選手権で優勝した自衛隊体育学校の

伊藤友莉香を破ったことも踏まえた上で、世界選手権代表に選出されることとなった。

9月の世界選手権では初戦で昨年の世界チャンピオンであるウクライナのユリア・トカチを

3-0で破るなど、63kg級で初めての国際大会であるにもかかわらず決勝まで進むが、

ロンドンオリンピック銅メダリストであるモンゴルのバトチェチェグ・ソロンゾンボルドに

フォール負けして2位にとどまった。

今回2位になったことで12月に行われる全日本選手権に出場さえすれば、規定により

2016年リオデジャネイロオリンピック代表に内定することになった。

12月の全日本選手権では1階級下の60kg級に出場すると、決勝で至学館高校3年の妹の友香子を

10-0のテクニカルフォールで破ってオリンピック代表が決定した。

 

2016年2月のアジア選手権では優勝を飾った。

同年8月18日のリオデジャネイロオリンピックでは2回戦でポーランドのモニカ・ミハリクを

5-0、準々決勝でラトビアのアナスタシア・グリゴリエワを8-2をそれぞれ破ると、

準決勝ではロシアのイナ・トラジュコワを開始2分でテクニカルフォール勝ちした。

決勝ではベラルーシのマリア・ママシュクを6-0で破って、この階級では国際大会3度目の出場にして

オリンピックの金メダルを獲得した。

優勝直後には大学の監督でもある栄和人を2度ほど投げつけるパフォーマンスを見せる。

9月にはオリンピックでの活躍が評価されて県民栄誉賞を受賞した。

11月、紫綬褒章を受章。

12月の全日本選手権では58kg級に戻して出場すると、決勝で元55kg級世界チャンピオンの

浜田千穂を破って優勝した。

 

大学卒業後

2017年3月に至学館大学を卒業すると、階級も60kg級に変更した。

5月にはオリンピック以来の国際大会となるアジア選手権に出場して3度目の優勝を飾った。

6月の全日本選抜選手権では決勝で坂野結衣を相手にテクニカルフォールを決めて優勝し、

最優秀選手の明治杯を受賞。

8月の世界選手権では初戦と2回戦をもたつきながらもその後調子を上げて決勝で

アメリカのアリソン・レーガンを13-0のテクニカルフォール勝ちで破り初優勝する。

12月の全日本選手権では新階級の62kg級に出場して優勝し、

妹も59kg級で優勝して姉妹優勝となった 。

 

2018年3月に高崎で開催されたワールドカップでは妹と共に全勝し、日本チームも優勝する。

6月には全日本選抜選手権の59kg級に出場して優勝した。

前年12月の全日本選手権ではこの階級で妹が優勝していたために、7月には妹とのプレーオフにより

世界選手権代表が決まるはずだったが、妹が今大会では62kg級で優勝したために

プレーオフは行わずに、59kg級で世界選手権代表になった。

8月のアジア大会では62㎏級に出場するも、準決勝で63㎏級の世界チャンピオンである

モンゴルのプレブドルジ・オルホンにフォール負けを喫して3位に終わった。

これにより、2015年の世界選手権決勝で敗れて以来続いてきた連勝記録も31で止まった。

しかしその後、プレブドルジのドーピング違反が発覚した。

なお、2019年12月になってCASによりプレブドルジのドーピング違反が正式に確定したため

2位に繰り上がることになった。

10月の世界選手権では決勝でヨーロッパチャンピオンである

トルコのエリフジャレ・エシリルマクを8-0で破って2連覇を果たした。

 

2020年東京オリンピックに向けては、姉妹での五輪出場という夢を叶えるため、

62kg級は妹に譲り、自身は57kg級での出場を目指すこととなり、

五輪4連覇中の伊調馨と代表の座を懸けて争うこととなった。

2018年12月の全日本選手権では、1次リーグで伊調を2-1で破り日本選手として17年ぶりに

伊調に勝利したものの、伊調との再戦となった決勝では2-1でリードしながら

終了間際に2ポイントを取られて、2-3で逆転負けを喫した。

しかし、2019年6月の全日本選抜選手権では、決勝で伊調を6-4で破って優勝。

これにより、前年の全日本選手権で勝った伊調とプレーオフで世界選手権代表を争うことになった。

そして、7月に行われたプレーオフでは、3-3ながらビッグポイントの2ポイントを

取っていたことから勝利し、世界選手権代表に選ばれた。

 

9月の世界選手権では、決勝で中国の栄寧寧を9-6で破り、

3度目の世界選手権優勝を果たすとともに、規定により東京オリンピックの代表権を獲得した。

妹も62kg級でメダルを獲得したため、姉妹でのオリンピック出場が決まった。

11月に成田で開催されたワールドカップでは全勝して日本チームの大会5連覇に貢献した。

2020年2月のアジア選手権では優勝を飾った。

 

8月の東京オリンピックでは準決勝でリオデジャネイロオリンピック53㎏級金メダリストの

ヘレン・マルーリスを2-1で破ると、決勝ではベラルーシのイリーナ・クラチキナを

5-0で破って、オリンピック2連覇を達成した。

前日に妹の友香子も優勝していたため、姉妹でオリンピックチャンピオンとなった。

日本の選手としては夏季・冬季と通じて、髙木菜那、髙木美帆姉妹、阿部一二三、阿部詩兄妹に続く

3組目の姉妹金メダリストにもなった。

 

東京オリンピック レスリング 女子フリースタイル57kg級において金メダルを獲得した功績を

たたえ、2021年12月13日、石川県津幡町のIRいしかわ鉄道 津幡駅前に記念のゴールドポスト

(第23号)が設置された(ゴールドポストプロジェクト)。

オリンピック以来の復帰戦となった2022年10月の全日本女子オープンレスリング選手権大会では

非オリンピック階級の59㎏級で優勝を飾った。

12月の全日本選手権でも59㎏級に出場すると、決勝で警視庁の坂野結衣を破って優勝した

UWW世界ランキングは1位(2021年8月現在)。

 

 

大会成績

 

  • 2006年 – 全国少年少女レスリング選手権大会 2位(33kg級)

52kg級での戦績

  • 2009年 – 全国中学生選手権 優勝
  • 2011年 – ジュニアクイーンズカップ カデットの部 優勝
  • 2011年 – 全国高校女子選手権 優勝
  • 2011年 – 世界カデット選手権 優勝

51kg級での戦績

  • 2011年 – 全日本選手権 3位
  • 2012年 – ヤリギン国際大会 優勝
  • 2012年 – クリッパン女子国際大会 シニアの部 優勝
  • 2012年 – ジュニアクイーンズカップ ジュニアの部 3位
  • 2012年 – ジュニアオリンピック ジュニアの部 2位
  • 2012年 – 全国高校女子選手権 優勝(56kg級)
  • 2012年 – 全日本選抜 優勝
  • 2012年 – 世界選手権 7位

55kg級での戦績

  • 2012年 – 全日本レスリング選手権大会 3位 55
  • 2013年 – ジュニアクイーンズカップ ジュニアの部 優勝
  • 2013年 – ジュニアオリンピック ジュニアの部 優勝
  • 2013年 – 全日本選抜 3位
  • 2013年 – 世界ジュニア 優勝
  • 2013年 – FILAゴールデングランプリ 2位
  • 2013年 – 全日本選手権 3位(59kg級)

58kg級での戦績

  • 2014年 – ワールドカップ 優勝
  • 2014年 – ジュニアクイーンズカップ ジュニアの部 優勝(59kg級)
  • 2014年 – アジア選手権 優勝
  • 2014年 – 全日本選抜 2位
  • 2014年 – 世界ジュニア 優勝(59kg級)
  • 2015年 – ワールドカップ 優勝

63kg級での戦績

  • 2015年 – 全日本選抜 優勝
  • 2015年 – 世界選手権 2位
  • 2015年 – 全日本選手権 優勝(60kg級)
  • 2016年 – アジア選手権 優勝
  • 2016年 – リオデジャネイロオリンピック 優勝
  • 2016年 – 全日本選手権 優勝(58kg級)

60kg級での戦績

  • 2017年 - アジア選手権  優勝
  • 2017年 – 全日本選抜 優勝
  • 2017年 – 世界選手権 優勝

62kg級での戦績

  • 2017年 – 全日本選手権 優勝
  • 2018年 – ワールドカップ 優勝
  • 2018年 – 全日本選抜選手権 優勝(59kg級)
  • 2018年 - アジア大会 3位(後に2位に繰り上がった)
  • 2018年 – 世界選手権 優勝

57㎏級での戦績

  • 2018年 – 全日本選手権 2位
  • 2019年 – 全日本選抜選手権 優勝
  • 2019年 – 世界選手権 優勝
  • 2019年 – ワールドカップ 優勝
  • 2020年 - アジア選手権 優勝
  • 2021年 - 東京オリンピック 優勝
  • 2022年 - 全日本女子オープンレスリング選手権大会 優勝(59kg級)
  • 2022年 – 全日本選手権 優勝(59kg級)

 

 

出展:Wikipedia

ネットの反応

 

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回は、『金城梨紗子のプロフィールと出身大学は?経歴や大会成績についても!』

と言うタイトルで、金城梨紗子さんについてお伝えしました。

 

『育児と競技を両立する』

子育てをしながらオリンピックを目指す!

金城梨紗子さんって凄い人ですね~♪

 

そんな親の背中を見ながら育つ、

お子様もきっと立派な人になると思います。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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