大林宣彦のプロフィールと最終学歴は?経歴や著書についても!

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8月23日の「最後の講義」に大林宣彦さんが出演!

大林宣彦さんってどんな人なのか改めて調べてみました。

今回は、『大林宣彦のプロフィールと最終学歴は?経歴や著書についても!』

というタイトルで、大林宣彦さんについてお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までごゆっくりお読みください。

 

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大林宣彦のニュース

 

最後の講義 - NHK

出展:www.nhk.jp

 

最後の講義 映画作家 大林宣彦

 

もし人生の最後ならどんなメッセージを残すのか。

映画作家、大林宣彦さん。

ガンで余命宣告を受けた後も80代で映画作りを続けた。

大林監督を敬愛する俳優・門脇麦も出演!

 

番組内容

人生がもし最後なら何を語り残すか。

登壇するのは映画作家、大林宣彦。

「時をかける少女」「さびしんぼう」など数々の作品で日本の映画界を牽引。

80代で、ガンで余命3カ月の宣告を受けた後も新作を撮影。

映画づくりを志す多くの若者たちへの講義、全身全霊で語った言葉とは…

数多くの名作との出会い、黒澤明との約束、小津安二郎の東京物語に込めた物語、

壮絶な戦争体験…映画に人生を捧げた監督が遺してくれた感動メッセージ

 

出演者

【出演】映画作家…大林宣彦,【語り】門脇麦

 

引用:「最後の講義」の番組案内から

 

 

 

 

大林宣彦のプロフィール

 

出展:X

 

おおばやし のぶひこ
大林 宣彦
大林 宣彦

映画評論』1967年12月号より。
別名義 學草太郎(まなぶ そうたろう)
生年月日 1938年1月9日
没年月日 2020年4月10日(82歳没)
出生地 日本の旗 日本広島県尾道市東土堂町
死没地 日本の旗 日本東京都世田谷区成城
血液型 B型
職業 映画監督
ジャンル 映画
テレビドラマ
配偶者 大林恭子
主な作品
映画
HOUSE ハウス
転校生
時をかける少女
さびしんぼう
ふたり
青春デンデケデケデケ
理由
その日のまえに
この空の花 -長岡花火物語
野のなななのか
花筐/HANAGATAMI
 

受賞

ベルリン国際映画祭
国際映画批評家連盟賞
1998年SADA〜戯作・阿部定の生涯
日本アカデミー賞
優秀監督賞
1988年異人たちとの夏
1992年青春デンデケデケデケ
優秀編集賞
1993年はるか、ノスタルジィ
ブルーリボン賞
新人監督賞
1979年HOUSE ハウス
その他の賞
高崎映画祭
最優秀作品賞
1986年野ゆき山ゆき海べゆき
1991年ふたり
最優秀作品賞(特別大賞)
2014年野のなななのか
2017年花筐/HANAGATAMI


山路ふみ子映画賞
1989年北京的西瓜


芸術選奨文部科学大臣賞
1992年青春デンデケデケデケ


紫綬褒章
2004年


日本映画批評家大賞
監督賞
2004年理由
2017年『花筐/HANAGATAMI』


TAMA映画祭
最優秀作品賞

2012年この空の花 長岡花火物語
2014年野のなななのか
2020年海辺の映画館―キネマの玉手箱


日本映画プロフェッショナル大賞
特別功労賞


出展:Wikipedia

 

最終学歴:成城大学文芸学部中退

 

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大林宣彦の経歴

 

大林宣彦

出展:X

 

 

経歴

 

広島県尾道市東土堂町生まれ。

尾道市立土堂小学校、尾道北高校卒業、成城大学文芸学部中退。

2006年(平成18年)4月から尚美学園大学大学院芸術情報学部情報表現学科名誉教授。

2007年(平成19年)4月から倉敷芸術科学大学芸術学部メディア映像学科客員教授。

2014年(平成26年)4月から長岡造形大学客員教授。

妻は映画プロデューサーの大林恭子。

長女の大林千茱萸は「映画感想家」と称して執筆活動をする一方で映画製作にも参加しており

(映画「ハウス」の発案者である他、出演もしている)、その夫は漫画家の森泉岳土。

劇作家・演出家の平田オリザは甥にあたる。

自主製作映画の先駆者として、CMディレクターとして、映画監督として、

日本の映像史を最先端で切り拓いた”映像の魔術師”。

 

 

著書

 

『ぼくのアメリカン・ムービー』奇想天外社 1980

『ムービーランドの子守唄―いつか見たジョン・ウェイン』ケイブンシャ文庫 1985

『夢の色、めまいの時』桐原書店 1986

『A movie・大林宣彦 ようこそ、夢の映画共和国へ』 <シネアルバム 12> 芳賀書店1986

『むうびい・こんさあと』音楽之友社 1987

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン尾道』フィルムアート社 1987

『映画、この指とまれ』徳間書店 アニメージュ文庫 1990

『映画監督 さびしんぼうのワンダーランド』実業之日本社〈仕事-発見シリーズ(26)〉、

1992年。ISBN 4-408-41071-3。

『きみが、そこにいる』PHP研究所 1992

『さびしんぼう乾盃! Talk & message』主婦と生活社、1992年。

『映画、いいひとばかり』アドリブ 1993 のち道草文庫

『人生には好きなことをする時間しかない』PHP研究所 1993

『父の失恋娘の結婚 べそっかきの幸福そうな顔』フレーベル館 1995

『4/9秒の言葉 4/9秒の暗闇+5/9秒の映像=映画』創拓社 1996

『ぼくの活動写真・少年記 1 マヌケ先生』ポプラ社 1998 新・のびのび人生論

『ぼくの青春映画物語 穏やかな一日を創造するために』集英社新書 2000

『「カルピス」の忘れられないいい話』共著 集英社 2000

『大林宣彦のa movie book尾道』たちばな出版、2001年。ISBN 4-8133-1380-9。

『大林宣彦がんぼう』阿部久美子文 角川書店 2002

『なごり雪』メディアファクトリー 2002

『日日世は好日 五風十雨日記 巻の1(2001) (同時多発テロと《なごり雪》)』たちばな出版 2002

『ぼくの瀬戸内海案内』岩波ジュニア新書 2002

『日日世は好日 五風十雨日記 巻の2(2002-2003) (戦争映画は、もう見ない。)』

たちばな出版 2003

『あしたづくり―子供と共に考える、楽しい不便、賢い我慢。』アミューズブックス 2003

『大林宣彦の映画談議大全《転校生》読本 ジョン・ウェインも、阪東妻三郎も、…

1980-2008 a movie』角川グループパブリッシング、2008年。ISBN 978-4-04-621169-9。

『なぜ若者は老人に席を譲らなくなったのか』幻冬舎新書 2008

『ぼくの映画人生』実業之日本社 2008

『大林宣彦の体験的仕事論 人生を豊かに生き抜くための哲学と技術』PHP研究所 2015

『いつか見た映画館』上・下 七つ森書館 2016

『大林宣彦の映画は歴史、 映画はジャーナリズム。』七つ森書館 2017

『KAWADE夢ムック 大林宣彦「ウソからマコト」の映画』 河出書房新社 編集部 編

2017年10月28日

『大林宣彦 戦争などいらない 未来を紡ぐ映画を』平凡社 2018

のこす言葉 KOKORO BOOKLET 大林宣彦 戦争などいらない – 未来を紡ぐ映画を』平凡社、

2008年。ISBN 9784582741155。

『フィルムメーカーズ20 大林宣彦』樋口尚文 責任編集 宮帯出版社 2019年

『最後の講義完全版大林宣彦 : 映画とは“フィロソフィー”』 主婦の友社 – 2020年

『キネマの玉手箱』 ユニコ舎 2020年4月25日。ISBN 978-4-9911368-0-1

『A MOVIE 大林宣彦、全自作を語る』立東舎 2020年10月22日

『大林宣彦メモリーズ』キネマ旬報社 2021年4月26日

 

 

出展:Wikipedia

 

 

 

 

ネットの反応

 

 

 

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回は、『大林宣彦のプロフィールと最終学歴は?経歴や著書についても!』

というタイトルで、大林宣彦さんについてお伝えしました。

 

お亡くなりになった、大林宣彦さんの「最後の講義」が聞けるなんて!

どの様なお話なのか、今からドキドキしています。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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