開催まで半年を切った時点でも迷走を続ける東京オリンピンク・パラリンピック!
新型コロナと旧型人材の問題で希望の聖火は風前の灯火となるかも知れません。
今回は『森喜朗会長の「後任」は誰?候補者にはマサカのあの人の名前も?』
というタイトルで、森会長の後任問題についてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読み下さい。
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Table of Contents
組織委臨時会合のニュース記事
森喜朗 東京五輪・パラリンピック組織委員会会長
東京五輪・パラリンピック組織委員会は10日、森喜朗会長による女性蔑視発言に
国内外から批判が高まっていることを受けて、理事と評議員を集めた臨時会合「合同懇談会」を
12日午後3時から開くと発表した。
組織委は臨時会合で、森会長の不適切な発言と今後の男女共同参画に関する取り組みについて
意見を聞くとしている。
会合での森会長の発言や、理事、評議員からの意見に注目が集まる。
1時間半の予定で行われ、冒頭の10分程度を報道陣に公開。
会合終了後に組織委が記者会見を開く。
森会長は3日の日本オリンピック委員会(JOC)臨時評議員会に出席した際、
「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」と述べ、
一方で組織委の女性理事については「みんなわきまえておられる」と話した。
4日の記者会見で釈明し、発言を撤回したが、辞任は否定した。
女性蔑視の発言と釈明会見を受けて、女子選手を中心としたアスリート、
大会スポンサーなどから批判や辞任を求める声が上がり、
聖火ランナーやボランティアに辞退者も出ている。
国際オリンピック委員会(IOC)は当初、森会長の謝罪で問題は終わったとしたが、
9日に「完全に不適切」との声明で一転して批判。
東京都の小池百合子知事は10日、今月に予定されているトップ級4者会談を欠席する意向を示した。
組織委の理事は35人で女性は7人。評議員は6人で女性は1人のみ。
引用:YAHOO!JAPANニュース
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森喜朗会長の「後任」は誰?
2月10日時点で、森会長辞任は決まっておりませんが、
この空気で辞任に反対する人は誰もいないでしょう。
では、辞任が決定した場合の後任は誰になるのでしょうか?
そもそも東京五輪・パラリンピック組織委員会会長のポストなんて
あまり話題にならないのではありますが、今回は気になりますよね~。
丸川珠代氏説
丸川氏なら森支配の実質は変えず、派内の反発も最小限に
女性会長の登場で国際世論の批判もかわせるし、丸川氏なら森支配の実質は変えず、
派内の反発も最小限に抑えられる。
さらに菅首相も森会長も、ともに「目の上のタンコブ」とみてきた小池百合子東京都知事への
牽制になり、千代田区長選で都民ファーストに苦杯を喫して7月都議選で挽回を期す自民都連も
喜ぶ――といいことずくめの案と考えているらしい。
昨年の都知事選でも小池対抗馬に丸川を担ぐ話が取り沙汰されたが、
要するに自民は「困ったときの丸川頼み」なのだ。
引用:PRESIDENT Online
安倍晋三氏説
「森氏が辞めた場合、組織委副会長の遠藤利明衆院議員や山下泰裕JOC会長を
繰り上げるんですか?
組織委の会長ポストは重責で、政財界だけでなく、欧州貴族の集まりともいわれているIOC
(国際オリンピック委員会)と付き合うには、元首相クラスでないと務まらない。
スポーツに通じる適任者となったら五輪招致に尽力した安倍晋三前首相や麻生太郎財務相しか
見当たりません」(同関係者)
引用:東スポ
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ネットの反応
さすがに組織委も後任を考え始めているか。後任の会長は東京五輪中止の場合は破産管財人のような役割が求められるので、政治家である必要はなく弁護士がいいのではないか。残余財産を確定し、組織委役職員の給与、チケ… #NewsPicks https://t.co/fo9FukNjhK
— きよぴー(清P)@皆さんに愛を! (@naokiyoshima) February 10, 2021
森喜朗会長の後任で会長をやる覚悟のある人なんているのかな。会長後任候補の人達は、会長に留まって批難の声の弾除けをやってくれーって感じだと思う。
— ようへい (@dannygo) February 4, 2021
〝天敵〟山口香理事が森喜朗会長に辞任勧告「外れていただければ、五輪は希望が残る」 https://t.co/ROsr5rGVx8なんて気持ちの良い!この回転の速さといい度胸といい、山口さんが森会長の後任になってくれたら確かに五輪に希望はのこるよ!!
— 流水りんこ (@RinkoWaters) February 6, 2021
森喜朗氏がオリンピック組織委員会会長を辞めたとして、その後任は地獄だな…。やれるかも分からん東京オリンピックの責任を中途半端に引き継ぎ、新型コロナにも対応しなきゃいけないポストなんて誰も就きたく無いだろ…
— miki@横鎮 (@09120309) February 4, 2021
妻、娘、孫娘に怒られて反省している森喜朗(82歳)かわいい。
古い人だから仕方ないんだろうけど。
でも森喜朗という重鎮中の重鎮が会長だったからまとまった話も結構あったんじゃないかと思う。
良い感じの後任がいないなら反省してるんだしそのままでいいんじゃない。
あんまりおじい虐めんなや。— はとむねさっさー (@hatomune_33) February 4, 2021
売店で見たスポーツ誌のタイトルでは、後任に安倍元首相浮上って書いてあったけど、それダメだよね。
むしろ、任命責任で森喜朗会長とともに退いてほしい。 https://t.co/GhqXwp8ufL
— Aya TANI (@aya714) February 5, 2021
森喜朗会長の発言はまったく賛同できないしまったく納得できないけども‼️五輪組織委員会会長を辞任させたら絶対にダメだよ‼️だって辞任した後じゃ、開催できなかったとしても逃げれちゃうし、開催できなかった時の言い訳絶対に聞きたいし、後任の会長の責任にしそうだし‼️#森喜朗#モリンピック
— ただの和田です (@kazukotutiya) February 5, 2021
森喜朗会長の退任は大いに結構なんだけど問題は後任だな
副会長がやるんだろうけど、IOCに開催やめろって言われるまでひたすらに我慢比べして、最後は何も残さず消えるだけの役回りなんて誰がやりたいんだ?— だこつ (@penguintexi) February 5, 2021
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は『森喜朗会長の「後任」は誰?候補者にはマサカのあの人の名前も?』
というタイトルで、森会長の後任問題についてお伝えしました。
国民の総意で歓迎すべき東京オリンピック・パラリンピックですが、
開催自体が危ぶまれて、選手の方々には気の毒としか言いようがありませんね。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。