野村萬斎のプロフィールと出身大学は?経歴や受賞歴についても!

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2月1日の「徹子の部屋」に野村萬斎さんが出演!

野村萬斎さんってどんな人なのか気になり調べてみました。

今回は、『野村萬斎のプロフィールと出身大学は?経歴や受賞歴についても!』

と言うタイトルで、野村萬斎さんについてお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までごゆっくりお読みください。

 

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野村萬斎のニュース

 

テレ朝POST » 野村万作&萬斎&裕基、珍しい3代揃ってのテレビ ...

 

徹子の部屋 野村万作&野村萬斎&野村裕基 親子3代

 

〜300年続く“華麗なる狂言一家”が3代で登場!〜

野村万作さん&野村萬斎さん&野村裕基さんが今日のゲストです。

 

ゲスト

300年続く狂言一家から野村万作さん・野村萬斎さん・野村裕基さんが3代で登場!

珍しい3代揃ってのテレビ出演、それぞれ3歳から舞台に立ち、

父からの“鬼指導”を耐えた修業時代の話などを楽しく語る。

 

番組内容

なんと芸歴88年、91歳となる万作さん。

“長寿の秘訣”は「笑うこと」と「ある食べ物」ということで、

今回それを特別に明かしてくれる。

また、現在23歳の裕基さんが去年、祖父・万作さん指導のもと

「狂言修業の“卒業論文”」とされる大曲『釣狐』に挑戦したエピソードも。

さらには、番組48年目のスペシャルウィークに合わせ、

萬斎さんと裕基さんがおめでたい演目『福の神』を演じてくれ、

黒柳さんが感激する場面も!

 

 

引用:「徹子の部屋」の番組案内から

 

 

野村萬斎のプロフィール

 

出展:Twitter

 

のむら まんさい
野村 萬斎
(二世)
野村 萬斎 (二世)
本名 野村 武司(のむら たけし)
生年月日 1966年4月5日(56歳)
出生地 日本の旗 日本東京
身長 174 cm
血液型 B型
職業 狂言師俳優
ジャンル 舞台・映画
活動期間 1970年 –
活動内容 1970年:狂言初舞台
1985年:『
1994年:『花の乱
1997年:『あぐり
2000年:『蒼天の夢
2001年:『陰陽師
2003年:『にほんごであそぼ
2003年:『陰陽師II
2012年:『のぼうの城
2016年:『シン・ゴジラ
2019年:『七つの会議
配偶者 あり
著名な家族 曾祖父:五世野村万造
曾祖父:阪本釤之助
祖父:六世野村万蔵
大叔父:九世三宅藤九郎
祖父:阪本越郎
大伯父:阪本瑞男
大叔父:高見順
父:二世野村万作
母:阪本若葉子
伯父:七世野村万蔵(野村萬)
叔父:野村四郎
叔父:野村万之介
母の従妹:高見恭子
長女:野村彩也子(TBSアナウンサー)[1]
長男:野村裕基(狂言師)
事務所 シス・カンパニー
(狂言・芸術監督以外の活動)
公式サイト 万作の会
主な作品
狂言
『まちがいの狂言』
髭櫓
『敦 – 山月記・名人伝 – 』


ドラマ・映画
花の乱
あぐり
陰陽師
のぼうの城
シン・ゴジラ
七つの会議
ドクターX〜外科医・大門未知子〜
どうする家康

出展:Wikipedia

 

出身大学:東京藝術大学音楽学部邦楽科能楽専攻を卒業

 

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野村萬斎の経歴

 

出展:Twitter

 

 

経歴

 

狂言師・二世野村万作の長男として、東京都に生まれる。

重要無形文化財総合指定者。

4人兄弟姉妹の3番目で、姉・姉・妹という女性に囲まれて育った。

1969年、3歳のときに『靱猿』の子ザル役で初舞台を踏み、

4歳で初めて台詞のある役を『いろは』で演じる。

 

1979年に筑波大学附属小学校を卒業。

父は狂言師の道に進むことを強制したわけではないが、中学生になると型にはめ込まれる狂言を

窮屈に感じて、自由さを求めて部活動のバスケットボールやバンド活動に勤しむ。

また、他とは違うと思われたくないため、自分の家が狂言師の一族であることを

周囲には明かさなかった。

変声期になると声が出なくなり、より一層狂言に身が入らなくなった。

高校に入り3年生の17歳で演じた『三番叟』で狂言の面白さに目覚め、

狂言師の立場を認識して受け入れられた。

筑波大学附属中学校・高等学校を経て、1989年に東京藝術大学音楽学部邦楽科能楽専攻を卒業。

 

1994年、「萬斎」を襲名。

伯父・初世野村萬(本名:太良)と父・二世野村万作(本名:二朗)の兄弟は、六世万蔵の息子で、

六世の死後名跡を分配することになった。

長男・萬(太良)が七世野村万蔵を襲名し、次男・万作(二朗)は五世万造(六世万蔵の父)の

隠居名・萬斎を相続することになった。

しかし、万作は「万作」という名に愛着を持っていたために「萬斎」を自分では名乗らず、

この名前を名乗ることを希望した長男・武司に譲ったものである。

 

幼少より厳しい稽古が必要とされる伝統芸能の世界で育ちながら、

狂言以外でも、俳優としてドラマ・映画・舞台などで幅広く活躍しており、

端整な容姿と気品ある物腰、独特の発声等で存在感を示す。

 

NHKで1994年の大河ドラマ『花の乱』や、1997年の朝の連続テレビ小説『あぐり』、

2000年のスペシャルドラマ『蒼天の夢 松陰と晋作・新世紀への挑戦』などに出演し、

知名度を上げた。その後、2001年に映画『陰陽師』で主演し、

また2008年に木曜時代劇『鞍馬天狗』で主演の鞍馬天狗(倉田典膳)を演じた。

 

NHK Eテレの子供向け番組『にほんごであそぼ』に、2003年の放送開始時より

レギュラー出演している。

東京2020 開会式・閉会式 4式典総合プランニングチームの

チーフ・エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターを務めることになっていたが、

新型コロナウイルス感染拡大を受けた演出の見直しに伴い解散した。

また、著作や舞台イベントなどで狂言の普及に努めるかたわら、

日本伝統芸能と現代劇との融合を目指して『藪の中』や『RASHOMON』、

『敦 – 山月記・名人伝 – 』などを演出し、評価を得た。

父万作が早稲田大学の卒業生であり、萬斎も早稲田大学推薦校友である。

 

  • 1970年:『靱猿』で初舞台。
  • 1979年:筑波大附属小を卒業。
  • 1981年:『千歳』を披く。
  • 1982年:筑波大附属中を卒業。
  • 1984年:『三番叟』を披く。
  • 1985年:黒澤明監督作品『乱』で、鶴丸役(「野村武司」として出演)。
  • 1985年:筑波大附属高を卒業。
  • 1986年:『奈須与市語』を披く。
  • 1987年:『ござる乃座』主宰(以後年2回)。
  • 1988年:『釣狐』を披く。
  • 1989年:東京藝術大学音楽学部邦楽科能楽専攻卒業。
  • 1990年:『ハムレット』主演。
  • 1994年:曾祖父・五世万造の隠居名、萬斎を襲名。NHK大河ドラマ『花の乱』で、細川勝元役。文化庁芸術家在外研修制度で渡英。
  • 1996年:『花子』を披く。
  • 1997年:NHK朝の連続テレビ小説 『あぐり』で、望月エイスケ役(吉行エイスケがモデル)。
  • 2000年:司馬遼太郎原作『世に棲む日日』のNHKスペシャルドラマ『蒼天の夢 松陰と晋作・新世紀への挑戦』で、高杉晋作役。
  • 2001年:『まちがいの狂言』演出・主演(シェイクスピア『間違いの喜劇』の翻案)。滝田洋二郎監督作品『陰陽師』で、安倍晴明役(映画初主演)。
  • 2002年:世田谷パブリックシアター芸術監督に就任。
  • 2003年:NHK子供番組 『にほんごであそぼ』出演開始。長男・野村裕基、『靱猿』で初舞台。ジョナサン・ケント演出『Hamlet』に主演し、「男優だけのハムレット」として日本公演のほかロンドン公演を行った。
  • 2004年:ギリシャ・アテネの古代劇場で上演された蜷川幸雄演出のギリシャ悲劇『オイディプス王』に主演。9月2日、重要無形文化財総合指定者に認定(総合認定役割:狂言方(和泉流))。
  • 2007年:世田谷パブリックシアター芸術監督(2期目)
  • 2008年:東京大学教養学部非常勤講師。
  • 2010年:『現代能楽集V〜「春独丸」「俊寛さん」「愛の鼓動」』で、企画・監修。
  • 2011年:文部科学省日本ユネスコ国内委員会委員に就任。
  • 2016年:映画『シン・ゴジラ』にてモーションキャプチャによるゴジラ役を担当。公開当日まで出演はシークレットとなっていた。
  • 2021年:石川県立音楽堂邦楽監督に就任。
  • 2021年:公益社団法人全国公立文化施設協会会長に就任。
  • 2022年:世田谷パブリックシアター芸術監督を退任。

 

 

受賞歴

 

1997年

第15回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞(『あぐり』)

ベストドレッサー賞 文化部門

 

1998年

エランドール賞 特別賞

橋田賞 新人賞

日刊スポーツ・ドラマグランプリ 助演男優賞(『あぐり』)

文化庁芸術祭演劇部門新人賞(『藪の中』の演出)

文化庁芸術祭演劇部門優秀賞(『花子』の成果)

読売演劇大賞 優秀男優賞(『子午線の祀り』・『オイディプス王』)

ブルーリボン賞 主演男優賞(映画『陰陽師』の主演)

第25回日本アカデミー賞 新人俳優賞・優秀主演男優賞(映画『陰陽師』の主演)

芸術選奨文部科学大臣新人賞(古典芸術部門 狂言『髭櫓』朗読『弟子』)

紀伊國屋演劇賞(『敦 – 山月記・名人伝 – 』の演出・構成)

朝日舞台芸術賞(『敦 – 山月記・名人伝 – 』の演出・構成・出演)

モンブラン国際文化賞

第36回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞(映画『のぼうの城』の主演)

2013年度ベスト・ファーザー イエローリボン賞

第20回千田是也賞(『子午線の祀り』の演出)

2021年度 観世寿夫記念法政大学能楽賞

第43回松尾芸能賞大賞

 

出展:Wikipedia

 

 

ネットの反応

 

 

 

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まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回は、『野村萬斎のプロフィールと出身大学は?経歴や受賞歴についても!』

と言うタイトルで、野村萬斎さんについてお伝えしました。

 

野村萬斎さんは、若い頃は家業に抗いながらも狂言の面白さに目覚め、

厳しい伝統芸能の世界で育ちながら、狂言以外の異なる新分野に挑戦し、

端整な容姿と気品ある物腰、独特の発声等で存在感を示されています。

狂言師の「ハムレット」一度観てみたいですね~♪

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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