3月11日の「題名のない音楽会」に小曽根真さんが出演!
小曽根真さんってどんな人なのか気になり調べてみました。
今回は、『小曽根真のプロフィールと出身大学は?経歴や活動についても!』
と言うタイトルで、小曽根真さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
小曽根真のニュース
題名のない音楽会
「放送2800回③巨匠・小曽根真から未来の巨匠・藤田真央への伝達」…
クラシック界のスター・ピアニスト藤田真央が、
敬愛する世界的ジャズ・ピアニスト小曽根真と共演!
番組内容
放送2800回を記念して4週連続で【巨匠からの伝達(メッセージ)】
をテーマに音楽をお届けします。
第3週はクラシック界の若きスター・ピアニスト藤田真央が、
敬愛する世界的ジャズ・ピアニスト小曽根真と共演!
クラシック曲のおなじみの曲から、小曽根真オリジナル曲まで、
縦横無尽に遊んじゃいます!
出演者
【司会】石丸幹二
武内絵美(テレビ朝日アナウンサー)
【ゲスト・演奏】小曽根真、藤田真央
音楽
M1 W.A.モーツァルト作曲 E.グリーグ編曲「ピアノ・ソナタ第15番」より
M2 S.ラフマニノフ作曲 小曽根真、藤田真央編曲「ピアノ協奏曲第2番」第3楽章より
M3 小曽根真作曲「オベレク」
小曽根真のプロフィール
出展:www.hirasaoffice06.com
小曽根 真 | |
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小曽根 真(2017年)
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基本情報 | |
生誕 | 1961年3月25日(61歳) |
出身地 | 日本・神戸市 |
学歴 | 日本・神戸市立葺合高等学校 アメリカ合衆国・バークリー音楽大学 |
ジャンル | ジャズ |
職業 | ピアニスト |
担当楽器 | ピアノ |
活動期間 | 1976年 – |
レーベル | ユニバーサルミュージック |
公式サイト | オフィシャルサイト |
出展:Wikipedia
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小曽根真の経歴
出展:fmfukuoka.co.jp
1961年神戸市生まれ。
須磨浦学園須磨浦小学校卒業。
父の影響で5歳からクラシックピアノを習うも、バイエルの練習に飽き、
ハモンドオルガンに転向して天才奏者と呼ばれる。
12歳の時にオスカー・ピーターソンのソロ・ピアノを聴き、ジャズピアノを始める決意をする。
1976年、15歳でプロデビュー。
神戸市立葺合高等学校卒業。
1980年に渡米し、ボストンのバークリー音楽大学に入学。
1983年バークリー音楽大学のジャズ作・編曲科を首席で卒業後、同年6月にニューヨークの
カーネギー・ホールにてソロ・ピアノ・リサイタルを開く。
このとき、ちょうど見物にきていたクインシー・ジョーンズに見出されて
米CBSと日本人初のレコード専属契約を結び、アルバム『OZONE』にて全世界デビュー。
グラミー賞受賞アーティスト、ゲイリー・バートン(ヴィブラフォン奏者)と
ワールドツアーを行う。
この後、CBSから3枚のアルバムをリリース。
1990年に帰国し、ビクターへ移籍、同社から3枚のアルバムをリリース。
1994年、ユニバーサルミュージック/ヴァーヴ・レコードへ移籍。
1996年、「小曽根真 THE TRIO」を結成。1999年、ニューヨークへ再移住。
2000年、「小曽根真 THE TRIO」の新ベーシストにJames Genusを迎える。
同年、初のベスト・アルバム『wizard of OZONE〜小曽根真ベスト・セレクション』
をリリースしベストセラーとなる。
2001年『スイングジャーナル』誌読者人気投票で2年連続4冠制覇。
2002年デビュー20周年、ヴァーヴ移籍後10作目となるスペシャル・アルバム
『トレジャー』を発表。
チック・コリア、マイケル・ブレッカー、ゲイリー・バートン、ジョン・ヘンドリックス等
豪華ゲストを迎えた。
『THEドラえもん展』に「あなたのドラえもんを聴かせてください 」との依頼を受け、
小曽根真トリオ名義で、ベースにJames Genus、ドラムにクラレンス・ペンを迎え、
録音を行い、『ドラえもんのうた c/w 青い空はポケットさ』のマキシシングルを
会場限定で販売した。
2003年ゲイリー・バートンとのデュオ・アルバム『ヴァーチュオーシ』が第45回グラミー賞
『ベスト・クラシカル・クロスオーバー・アルバム』部門ノミネート。
7月スタンダード・ジャズに積極的に取り組んだ意欲作『Reborn/リボーン』をリリース。
9月、母校バークリー音楽大学より『名誉博士号』を授与される。
10月『第18回国民文化祭・やまがた2003』開会式にて、総合プロデューサーの作家・井上ひさし
からの依頼により、書き下ろしのピアノ・コンチェルトを山形交響楽団と共演、指揮も務める。
2004年3月、伊藤君子のレコーディングのために、エリック宮城らと共にビッグバンド
「No Name Horses」を結成。
7月、「小曽根真 THE TRIO」にストリング・カルテットをフィーチャーしたニュー・アルバム
『New Spirits/新世界』をリリース。
2005年7月、「小曽根真 THE TRIO」としては10枚目のアルバム、またFender Rhodesを
積極的に取り入れた『REAL』をリリース。
2005年9月、塩谷哲とのピアノ・デュオ・アルバム『MAKOTO OZONE&SATORU SHIONOYA』を
ユニバーサル、ビクターから2枚同時リリース後、全国クラシック専用ホールにて
ピアノ・デュオ・コンサートツアーを行う。
2006年1月18日、「No Name Horses」として初のアルバム『No Name Horses』をリリース。
2007年、ジョン・レノンやAIなどのカバーも収録したピアノ・ソロ・アルバム
『Falling in love, again』発表。
2008年9月12日、音楽監督大植英次プロデュースによる大阪フィルハーモニー交響楽団の団員による
公演を中心とするクラシック・コンサートのイベント「大阪クラシック-御堂筋にあふれる音楽-」
に緊急追加公演の形で参加、大阪市中央公会堂にて大植英次とピアノデュオコンサートを行う。
2010年11月11日、第11回ノーベル平和賞受賞者世界サミット関連事業
「1111、ピースフルチャリティーセッション」が広島市文化交流会館で開催され、
アートディレクター稲吉紘実の創作による「絵のない絵本 この星が絵でうめつくされたら」
[フレーベル館]他の朗読とピアノによるセッションを行う。
「No Name Horses」 を率いてフランス(ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭)と
オーストリアで公演を行う。
ショパンの生誕200年 を記念したアルバム『ロード・トゥ・ショパン』を発表し、
歌手のアナ・マリア・ヨペックをゲストに迎え同名の全国ツアー(全10公演)を行う。
ポーランド政府よりフレデリック・ショパン・パスポート授与される。
2011年、井上ひさしの音楽劇『日本人のへそ』で作曲を担当、ピアニスト役で出演。
青年座交流プロジェクト『欲望という名の列車』で作曲と演奏を担当。
4月に国立音楽大学(演奏学科ジャズ専修)教授に就任。
フランスのオーヴェルニュ室内管弦楽団(指揮:アリ・ヴァン・ベーク)の定期公演に招かれ
自作のピア ノ協 奏曲 を世界初演。
夏に東日本の復興を支援する『Live & Let Live – Love for Japan』を急遽リリース。
この支援活動に対し翌年冬に「JAZZ JAPAN」 誌より
《NISSAN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARD 2011》 の特別賞を授与される。
「No Name Horses」初のライブ盤『バック・アット・ザ・クラブ“イン・トリビュート”』を発表。
NHK-BS「世界遺産 時を刻む」の作曲・演奏を担当。
2012年、「No Name Horses」 を率いてシンガポールのモザイク・ミュージック・フェスティバル
に参加。
パリ(シャンゼリゼ劇場)とスペインにてトマス・ツェートマイアー指揮パリ室内管弦楽団と共演
(モー ツァルト:ピアノ協奏曲「ジュノム」)。
同楽団とは同年のラ・フォル・ジュルネ音楽祭(東京・ナント)でもショスタコーヴィチの
ピアノ協奏曲第1番で共演。
大植英次指揮ハノーファー北ドイツ放送交響楽団とハノーファーにて共演
(バーンスタイン:不安の時代)。
7月23日、音楽と演奏を担当した、稲吉紘実著
『 絵のない絵本 この星が絵でうめつくされたら 朗読と音楽CD付』が出版される。
J-WAVE、FM802を始め全国5局ネットのラジオ番組『ASAHI BEER OZ MEETS JAZZ』にて
パーソナリティを務め、の後はJ-WAVEのみで後番組『THE PLAYERS』を担当。
ジャズピアニストとしてデビューしたものの、現在でもハモンドオルガンを演奏することがあり、
父親・小曽根実との共演も多い。
近年はジャズの世界を越え、クラシック界で井上道義指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団と
ガーシュウィンピアノ協奏曲ヘ長調、バーンスタイン交響曲第2番『不安の時代』を、
尾高忠明指揮、札幌交響楽団とモーツァルトピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271『ジュノーム』を、
大植英次指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団とガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」を
演奏する等、活動域を拡げている。
今井美樹のセルフカバー・アルバムでのピアノ伴奏(『年下の水夫』)や、毎日放送『情熱大陸』、
NHK『課外授業ようこそ先輩』等のテレビ番組への出演、『THEドラえもん展』の音楽や舞台音楽
など、ジャンルを超えた取り組みも注目される。
2013年3月、音楽と演奏を担当した、稲吉紘実著
『絵のない絵本 おおごまだらになりたい 朗読と音楽CD付』が出版される。
2014年、アラン・ギルバート指揮ニューヨーク・フィルハーモニックのアジアツアーにて
ソリストに抜擢(ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」)
2016年、チック・コリアとのデュオで日本ツアーを成功させる。
2017年、シンガポールのエスプラネードにてシンガポール交響楽団と
「ラプソディ・イン・ブルー」を公演。
出展:Wikipedia
ネットの反応
本日、3月11日(土)
■朝10時~
テレビ朝日「題名のない音楽会」
放送2800回記念③ 巨匠・小曽根真から未来の巨匠・藤田真央への伝達(メッセージ)
(放送時間は地域によって異なります)■昼12時~
Tokyo FM 「Grand Seiko THE NATURE OF TIME 」
ゲストは、橋本マナミ さんです。— 石丸幹二 (@team_kanji) March 10, 2023
朝から至福の時でした✨
音が・・・思いもよらないところに弾け跳んでびっくり楽しかった!!!
やっぱ、ライブに勝るものはないですね😍
会場の空気感も感じたくなる演奏でした。#題名のない音楽会#小曽根真#藤田真央#石丸幹二、#武内絵美https://t.co/uCN0EBBvGU— ぷに (@saikougirl0603) March 10, 2023
\#題名のない音楽会 ⏰11:15/
スーパースターのお二人、#小曽根真& #藤田真央 が共演‼︎
小曽根さんの導きで藤田さんがどんどん自由に演奏する姿は必見🎹 https://t.co/P5C80LEVgg
— 広島ホームテレビ📺5ch (@HOMETV_PR) March 10, 2023
「上原ひろみさんのアルバムに衝撃を受けた。こういう音楽があるんだと」。図書館でCDを借りてジャズの素養を深め、クラシックに越境する小曽根真に憧れを抱いた。”
人は脳の数%しか使ってないってあるドラマで聞いたことがあるけど、角野隼斗さんは100% に近いくらい使い切っているに違いない
— Celebrate Artists (@CelebrateArtist) March 10, 2023
小曽根真、スペシャル・トリオでビルボードライブ大阪に登場 | Daily News – Billboard JAPAN https://t.co/FAQ8spcRhz
— BGMはロカビリー (@rockabilly_love) March 10, 2023
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『小曽根真のプロフィールと出身大学は?経歴や活動についても!』
と言うタイトルで、小曽根真さんについてお伝えしました。
小曽根真さんとてもカッコイイですね~♪
朝からジャズピアノ聴くなんて
なんてぜいたくなんだろ・・・
今回も最後までお読みいただき有難うございました。