全国的にコロナ一律10万円給付の作業が終わろうとしています。
各自治体は給付金の振り込み作業の最終段階に来ている事でしょうね。
今回は『コロナ一律10万円給付【山口】の振り込み状況は?二次給付金は?』
と言うタイトルで、山口市の給付の状況を確認してみたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読み下さい。
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一律10万円給付山口市のスケジュール
新型コロナウイルス感染症の経済対策として、一人につき10万円が支給されます。
郵送申請 オンライン申請 発送/申請開始 5月18日 5月1日 給付開始 5月22日 5月11日 申請期限 8月19日(当日消印有効) 詳細は自治体ページを参照 ※8月4日時点。最新情報は公式サイトもご確認ください。
引用:https://search.yahoo.co.jp/
一律10万円給付の申請と支給の時期は?
山口市のスケジュールから、申請と支給の時期は、
① オンライン申請:5月1日申請開始、5月11日給付開始。
② 郵送申請:5月18日申請開始、5月22日給付開始。
山口氏は8月19日に申請受付を締め切ったのですね。
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一律10万円給付の申請手続きの方法は?
そもそも、申請手続きにはご存知の通り、
オンライン申請と郵送申請の2通りの方法があります。
第二波の状況によっては、第二次給付金の可能性も有りますので、
ここでもう一度、その特徴や注意点などを簡単に整理しておきます。
➀ オンライン申請
マイナンバーカードを持っている世帯主が対象になります。
郵送申請よりも早い方法ですが、マイポータル登録の問題だとか、
サーバーダウンがネックになる場合もあります。
実際に、北九州市ではマイナンバーカードの発行及び、
電子証明書の発行に係るシステムに接続できないということや、
マイナンバーカードの暗証番号再設定が必要ということが起きました。
また町田市等でも、オンライン申請は(5月29日~7月31日まで休止)
さらに、高松市では5月24日に、秋田市も5月29日で中断になりましたね。
② 郵送申請
より安全かつ安心な方法ですが、
約20万人の市民の世帯との間で申請書を郵送で遣り取りする訳ですから、
オンライン申請よりも時間がかかってしまいます。
※ 銀行口座が無い場合 ※
銀行口座が無い場合などに限っての窓口申請も
出来るはずですので、必要書類の確認などと合わせて
事前の問い合わせが必要になります。
外出を伴いますのでそれなりの対策が必要ですね。
ネットの反応
給付金申請して一週間ぐらいで
振り込まれたから
山口市有能
— Ginjiro@ (@Ginjiro_an7m07) June 5, 2020
もう定額給付金振り込まれたけど山口市仕事早いな
— kazu-king (@kazu_king1229) May 11, 2020
山口市の特別定額給付金申請書はネットでできない、めんどくさいなぁ、、、
— 杉山 (@8A7QLYNlOxxwCUm) May 24, 2020
お疲れさま…
本日、特別定額給付金の入金を確認しました。#イマソラ #山口市 #特別定額給付金 pic.twitter.com/5bXZLmEzhQ
— 🌸myumyu🌸 (@myumyu43419621) May 27, 2020
今日の日経新聞によると、山口市の特別定額給付金の支給率は96.1%らしい。
イデオロギー的な話はともかく、こういう数字が出てくるのは市の職員さんの尽力あってこそだと思う。
生まれ育った地元を支えてくれる方々の誇らしい業績に敬意を表します。— アトユカ (@vamosRS11atyk) June 29, 2020
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は『コロナ一律10万円給付【山口】の振り込み状況は?第二次給付金は?』
と言うタイトルで、山口市の給付の状況を確認してみました。
6月29日の時点で96.1%給付完了という仕事の速さ!素晴らしいですね‼
今回も最後までお読みいただき有難うございました。