麒麟がくる、面白くなってきましたね~。
特に斎藤道三の娘、信長の嫁、帰蝶(川口春奈)の可愛さと怖さのギャップ!
今ネットは騒然となっている模様です。
今回は『麒麟がくるの帰蝶【川口春奈】が凄すぎる!戦国最大の黒幕はマムシの娘か?』
と言うタイトルで、コロナの世からマムシの世にトリップしてみたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
Table of Contents
戦国の世は皆そうであったか?
あの可愛い帰蝶様が、織田信光に彦五郎暗殺を示唆するシーンにはゾクゾクしてしまいました。
戦国の世の女性は皆そうであったかと思えるくらいに、
政略結婚が当たり前の世の中で、娘は父親の言いなりが普通の様で、
結婚も離婚もお家の為ということで、まるで鉄砲と同じ武器とも言える存在だったのでしょう。
しかし、娘の方も知恵や策略を用いて我が身や家を守る術を身に付けていた様で、
帰蝶はその才に長けていたのかも知れません。
今回の麒麟がくるで帰蝶様は、信光に彦五郎に会って碁(五郎)を打て(討て)と
言い放ちますが、「そんな事、勝手に言っていいの?」的なシーンでもありました。
今までの流れから言っても、帰蝶は信長よりもウワテで信長をプロデュースする立場でした。
なので、勝手にやっている事なのでしょうが、結局この暗殺事件がドミノ倒しの様に、
信長を一躍スターダムに押し上げていくことになります。
まあ、帰蝶については歴史的資料も多くない様で、その分ドラマは面白く作れますが、
この調子で描かれると毎週帰蝶様にお会いするのが楽しみになりますよね~。
帰蝶は春奈以外には考えられない!
帰蝶のキャストについては土壇場の変更で決定した事は広く知られています。
まだ一部では予定されていた女優の帰蝶も見たいと”無いものねだり”も聞きますが、
今となってはこのキャスティング以外には考えられない程しっくり感がありますよね。
『魔性』のなかの意外性から言えば川口帰蝶がピッタリでしょう。
可憐で可愛い口から出る言葉の中の【まさか】の部分に惹きつけられますね~。
賛美すべきもの、そして恐るべきもの、それが女性ではないでしょうか(笑)
スポンサーリンク
ネットの反応
最近の帰蝶さま見てると沢尻エリカがキャスティングされたの分からなくもないんだけど、川口春奈の人のよさそうな顔でするりと懐に入って毒を吹き込むの、凄まじいバランスですごく蝮の娘らしくて好きです… #麒麟がくる
— 月見里 (@yamanashi3476) April 26, 2020
この顔、この表情で言うのが怖いw
ギャップがたまらない、正に蝮の娘は蝮
しかし、こんな時代の標準的な国衆クラスの奥方は、本来はこの様なタイプが基本だったのだろうなw#麒麟がくる pic.twitter.com/qf2gm4ZXa7— 金長六右衛門@はすたぁ (@blacktanuki1) April 26, 2020
さすがに蝮の娘
義父が言葉を発せられぬ事を利して
嫡流を引き寄せる#麒麟がくる pic.twitter.com/9XcoZCM4yA— 名無し🐎後ろの志村@R.I.P.🏮🍶 (@drama111111) April 5, 2020
#麒麟がくる 第13話
帰蝶様の可愛さと蝮の娘としての強さと魔王の最高プロデューサーとしての辣腕振るう様を堪能できた上に「わしの戦を取る気か?」と言いながらニヤニヤが止まらない嫁大好き信長が拝めた最高回でした pic.twitter.com/qzglgx74kn— いず (@WHATisIZU) April 14, 2020
高政に色々とアドバイスしつつ狂気に駆り立てる稲葉良通。オセローのイアーゴに見えて仕方ない。高政のコンプレックスすごいわ。拗らせてる、一方帰蝶は、蝮の血を受け継いで、言葉巧みに相手にを操る。恐ろしき娘。したたかにこの戦乱の世の中を生き抜いてて逞しいわあ。#麒麟がくる
— kiko (@deadagain999) April 26, 2020
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は『麒麟がくるの帰蝶【川口春奈】が凄すぎる!戦国最大の黒幕はマムシの娘か?』
と言うタイトルで、コロナの世からマムシの世にトリップしてみました。
この機会に様々な世界をトリップするのもいいですよね~♪
今回も最後までお読みいただき有難うございました。