7日夜7時からの安倍総理緊急事態宣言の記者会見において
イタリア人記者ピオ・デミリア氏の会見終了間際の質問でネットが燃えていましたね。
今回は『イタリア人記者ピオ・デミリア氏の会見質問で見えた?日本の素晴らしさ!』
というタイトルでこの質問のについて触れてみたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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イタリア人記者の正体は?
記者さんの正体は?実は誰でも良かったりします。
ネットで既に騒がれていますので(笑)
彼の質問については賛否両論ありますが、
どちらも頷ける部分がありますし、
どちらもそうは思えない部分もありますね。
ただ、彼についての疑問点が二つありました。
➀ たどたどしい日本語は演出か?
② 最後に質問したのは確信犯か?
普通どの様な記者会見でも、通り一遍の質問と回答になりがちですね。
なかなか本音を引き出すことは難しいと思われます。
ところがこの記者さんは会見終了間際の、安倍さんが一息つこうかというタイミングで、
しかもたどたどしい日本語で責任問題に触れたのでした!
安倍総理の正体は?
常々、立ち廻りの上手な安倍総理も、一瞬「何この人?」状態になったのか、
「失敗したら責任取りますか?」の質問に、
「責任取ればいいということではない」とかわしたかに見えましたが、
「取りますよ!」と言ってほしかった人も多数いたことでしょう。
質問も質問だとは思いますが、
その意味で、このイタリア人記者さんの質問は演出も含めて秀逸だったと言えるかもしれません。
しかも、安倍総理は「あなたの国よりましだ!」みたいに言い放ったのでした。
賛否は色々あるのでしょうが、このやり取りを見て、
私たちが選んだリーダーの本音が見えた様でした。
なるほどこの日本という国は優しい国民で溢れている素晴らしい国なのだと
実感した次第です。
大変な国、イタリア人記者さんに少し目を覚まされた気がいたしましたね。
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ネットの反応
イタリア人の記者から「失敗した時の責任は?」と問われ「最悪の事態になった場合は、責任を取ればいいというものではありません」そして、論点を変えながら「お国(イタリア)と比べても感染者の方の数も、死者の数の桁が違う…』
卑怯にも他国を引き合いに出し、この国のリーダーは責任取る気無し。 pic.twitter.com/YbuQ41Brod
— ジョンレモン (@horiris) 2020年4月7日
謎のイタリア人記者の質問。強引に意訳してみた。
「世界はほとんどロックダウンしているが日本だけは天国に見える。対策は一か八かの賭けに見える。成功だったら世界から絶賛されると思うが失敗だったらどう責任を取るのか?」
圧倒的に死者数が少ない日本。がんばって国ごと絶賛してもらおう! pic.twitter.com/azD9w4erbF
— まめに手を洗う雨雲 (@xAegvg0JipIY0hD) 2020年4月7日
さっきの最後に安倍首相に意味不明な質問をぶつけていたいたイタリア人記者に非常に似てる人を思い出した。その方の名はピオ・デミリア氏。
極左過激派テロ集団「赤い旅団」に所属し、菅直人政権時の特別顧問、ダイアモンドプリンセス号での日本政府の対応を批判してた人物。
似てるな~非常に似てる。 pic.twitter.com/yoqv4R13BB— 主張する猫:きらぽん (@Send_facts) 2020年4月7日
「イタリアの方です」
イタリア人記者と言うことか?この後ろ姿はピオ・デミリア氏じゃないのかね?#nhk pic.twitter.com/U3oYiRzskY
— azalée_ (@azalee_) 2020年4月7日
緊急事態宣言記者会見
イタリア人記者
「失敗だったらどういうふうに責任を取りますか?」
安倍晋三総理大臣
「最悪の事態になった場合は、
私は責任を取ればいいというものではありません」#安倍首相会見 pic.twitter.com/1DPc2SWS12— ジャム (@jam9801) 2020年4月7日
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は『イタリア人記者ピオ・デミリア氏の会見質問で見えた?日本の素晴らしさ!』
というタイトルでこの質問のについて触れてみました。
う~ん、ずっと家に引きこもってボケた頭に少し刺激を頂いた感じですね。
勉強になりました。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。