安楽英行(激レアさん)の年収は?出身高校とプロフィールや経歴も!

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6月13日の「激レアさんを連れてきた」に安楽英行さんが登場!

荒海を渡った冒険青年のサクセスストーリーが今、話題ですね。

今回は、『安楽英行(激レアさん)の年収は?出身高校とプロフィールや経歴も!』

というタイトルで、安楽さんの周辺についてお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までごゆっくりお読みください。

 

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安楽英行さんのニュース

 

テレ朝POST » “激レアさん”が土曜よる10時台へ!若林正恭、弘中 ...

 

「激レアさんを連れてきた」では番組の案内として、

今回の激レアさんは『高1の夏休みに「手作りヨットで太平洋1周します」と

ホラを吹いたら引くに引けない状況になってしまい10年がかりで実現した人』・・

という様に紹介されていました。

 

一方で下記のニュースがありました。

 

今から半世紀前、南太平洋をヨットで航海する夢を抱いた熊本市の高校生グループがいた。

10年がかりでヨットを手作りし、太平洋一周を実現。

その冒険が、このほど1冊の本になった。“主人公”の会社経営安樂英行さん(66)

=同市北区=は「夢を仲間と一緒に育み、

いろんな壁を乗り越えてかなえられたことを若い世代に伝えたい」と懐かしむ。

 

引用:熊本日日新聞 2022年5月4日

 

つまり、ひょんなことから手作りヨットで太平洋を一周した人が、

後に会社の経営者となって、その冒険を本にした。

安楽英行さんは”希に見る”「激レアさん」だったのですね~。

 

 

安楽英行さんのプロフィール

 

 

 

名前:安楽 英行(あんらく ひでゆき)

生年月日:1956年1月21日(66歳)

出身地:熊本県熊本市

高校 : 私立九州学院高等高校

職業 : 会社社長(株式会社ビック・株式会社あんらく)

趣味:ヨット、居合、ピザ焼き、料理(?)

活動 : 社会活動、海外文化交流

 

 





安楽さんは本当に多才な方ですね~。

様々な事に精通されている様で驚きです!

ただ、一度脳梗塞になられているとかですので、

お体に気を付けて頂きたいですね。

 

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安楽英行さんの出身高校は?

 

安楽さんの出身高校は私立九州学院高等高校です。

〒862-8676熊本県熊本市中央区大江5丁目2-1

熊本城から1.8㎞ほどの距離ですね。

 

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高校時代の夢が叶い一冊の本になるまで

 

若い頃の安楽英行さんは、映画「太陽がいっぱい」のアランドロンみたいですね~♪

 

 

夢の始まりは1971年。高1の夏休み、友人宅で集まっていた安樂さんは、地球儀を回しながら「南太平洋に行きたい」と口にした。「行こうか」「どうやって?」「ヨットがいいんじゃない」。友人らと意気投合。相談を受けた熊日も、紙面を大きく割いて夢を後押しした。

安樂さんは高校卒業と同時に兵庫県のヨット製作所に就職。造船技術を習得しながら、月給6万円のうち4万円を造船費として積み立てた。友人2人も昼夜働いて費用を捻出し、3人で700万円をためた。80年5月、ゼロから手作りしたヨット「髭[ひげ]号」で同県西宮市を出航。米国西岸からハワイを経由して南太平洋の島々を回り、念願の南十字星を見届けた。太平洋を一周した形で81年5月に熊本へ帰着した。

航海では、いきなり台風によるしけに見舞われた。大型船とのニアミス、不審船の強制接舷などの危機も経験した。「あと数秒のところで島にぶつかりそうになり、とっさの判断で回避できた出来事は今考えても恐ろしく、人生が変わった瞬間。何か大きな力によって『生かされた』と感じた」と安樂さん。応援してくれた周囲の大人や先輩、旅先で歓迎してくれた人々への感謝も満ち足りた思い出とともに忘れたことはない。

安樂さんと親交のある中小企業診断士の川﨑英樹さん(51)=佐賀市=が、実話を基に脚色し、臨場感あふれる小説「彼方[かなた]なる南十字星」にまとめた。川﨑さんにも高2の息子がおり、話を聞いて「ぜひ後世に残したい」と執筆を申し出てくれたという。

 

引用:熊本日日新聞 2022年5月4日

 

安楽英行さんの経歴と年収は?

 

安楽さんの経歴を簡単にお伝えすると、

高校卒業後に兵庫県のヨット制作所に就職。

手作りヨットで太平洋を一周の後、尚英企業に入社、

その後叔父の後を継いで社長に就任。

現在は、主として「ハトの飛来防止に関するビジネス」に

注力されている様です。

 

安楽社長の年収は公表されていませんが、

従業員数十名の2つの会社の社長を務めておられますので、

1000万円~1500万円ほどの年収ではないかと思われます。

 

安楽英行さんがヨットから得たものは?

 

 風を帆に受け流して生じる揚力で進むヨットは、風上にある目的地に対し最大で前方斜め45度の進行をジグザグに繰り返してたどり着く。逆に強い追い風はスピードが出すぎて危険が付き物で「ヨットは知れば知るほど奥深く、人生にも通じる。自分に起こるすべての出来事を偶然ではなく必然と捉え、プラスに変えることが『生きる力』になる。それを次世代に伝えることが私なりの恩返しと思っています」と安樂さん。

安樂さんは経験を生かし、ヨットでの青少年育成を目指す「少年海援隊」や「くまもと青少年ヨット協会」の理事長を務めてきた。今後は上天草の湯島を拠点に子どもたちを受け入れて活動する構想を思い描いているという。

引用:熊本日日新聞 2022年5月4日

 

ヨットは逆風でも進めるところが不思議ですよね~。

安楽さんはその様な「激レア」な体験から人生の教訓を得て、

それを社会貢献に生かされておられる様でとても素敵ですね。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、『安楽英行(激レアさん)の年収は?出身高校とプロフィールや経歴も!』

というタイトルで、安楽さんの周辺についてお伝えしました。

若い頃の冒険心がそのまま安楽さんの生き方になっている様ですね~。

様々な事柄にチャレンジし続ける精神は是非見習いたいものです。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

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