八代亜紀のプロフィールと最終学歴は?経歴や受賞歴についても!

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3月31日の「徹子の部屋」に八代亜紀さんが出演!

八代亜紀さんってどんな人なのか改めて調べてみました。

今回は、八代亜紀のプロフィールと最終学歴は?経歴や受賞歴についても!』

というタイトルで、八代亜紀さんについてお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までごゆっくりお読みください。

 

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八代亜紀のニュース

 

テレ朝POST » 八代亜紀、初めてのパリ公演が大盛況!72歳の「今 ...

 

出展:テレビ朝日「徹子の部屋」

 

徹子の部屋 八代亜紀

 

〜72歳…保護猫2匹と賑やかな暮らしを〜

八代亜紀さんが今日のゲストです。

 

ゲスト

八代亜紀さんがゲスト。

スタジオでは、一昨年亡くなった恩師・鈴木淳さんとのエピソードや、

72歳の「今が一番いい声」とポジティブに語る場面も。

 

番組内容

昨年、初めてのパリ公演が大盛況だった八代さん。

お客さんの多くは地元の人で、演歌を聴きたいという要望が強かったという。

『舟唄』では涙ぐむ人もいたとか…。パリ公演の最中、気がかりだったのは

日本で留守番をしている2匹の愛猫の様子。

2匹とも保護猫で、飼い始めた時は人間に慣れず大変だったという。

子どもの頃から犬や猫に囲まれた生活を送っていた八代さん、

当時から保護活動のようなことをしていたと明かす。

 

引用:「徹子の部屋」の番組案内から

 

 

 

 

八代亜紀のプロフィール

 

出展:twitter

 

 

最終学歴:音楽学院(名称等詳細不明)

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八代亜紀の経歴

 

Image

出展:twitter

 

 

経歴

 

幼少の頃から父親の歌う浪曲を子守唄代わりに聴きながら育つ。

そうした影響もあり、八代は歌好きの子供になり、地元の歌唱コンクールなどにも出場していた。

八代が小学5年生の時、たまたま父親が買ってきたジュリー・ロンドンのレコードを聴き、

そのハスキーボイスに魅せられる。

もともと自身もハスキーボイスの持ち主だった八代は、その声に若干のコンプレックスがあったが、

ジュリーの声質に勇気づけられ、クラブ歌手になることを意識するようになる。

 

中学卒業後、地元熊本のバス会社九州産業交通(現:九州産業交通ホールディングス)の

バスガイドとして勤務していたが、15歳で父親の反対を押し切り上京。

音楽学院に通い、3年後銀座のクラブ歌手となり、スタンダードやポップスなどを歌った。

同じクラブで歌っていた歌手に三谷謙(のちの五木ひろし)がいて、

三谷から芸能プロダクションを紹介される。

 

1971年にテイチクより「愛は死んでも」でデビュー。

芸名の“八代亜紀”の姓は出身地の八代(やつしろ)市から採っており、

語呂の良さから「やしろ」という読みにした。

本名である明代より呼びやすい2文字アキとし、また漢字の“亜紀”としたのは

「アジア(細亜)で何世も活躍できるように」との願いが込められている。

 

読売テレビのオーディション番組『全日本歌謡選手権』に出場して10週連続勝ち抜きで

グランドチャンピオンとなったことで、徐々にレコードが売れ始める。

1973年に「なみだ恋」が120万枚とヒットした後も「しのび恋」「愛ひとすじ」「おんなの夢」

「ともしび」「花水仙」「もう一度逢いたい」「おんな港町」「愛の終着駅」など、

女心を歌った歌で次々とヒット曲を連発する。

 

1979年に新境地を開拓した初の男歌「舟唄」が大ヒットし、1980年に発表した「雨の慕情」で

日本レコード大賞を受賞する。

これら2曲は「港町絶唱」と共に阿久悠、浜圭介、竜崎孝路のコンビによる「哀憐三部作」とされ、

NHK紅白歌合戦では2年連続大トリを務めた。

ほどなくして“演歌の女王”と称されるようになる。

 

1982年、センチュリーレコードへ移籍してこの頃からヒットスターから

ベテラン歌手としての存在へと変わってゆく。「海猫」「日本海」「恋瀬川」などを発表する。

1986年に日本コロムビアへ移籍。

1987年に個人事務所設立。

1990年に「花(ブーケ)束」を発表。

ポップス調バラードの同曲は八代の新たな一面を引き出し、

演歌主体のファン以外からも支持されてロングセラーとなった。

 

演歌歌手では珍しく全盛期の楽曲全てが連続ヒットし、

女性演歌歌手の中では総売上枚数がトップである。

オリコンのシングルチャートにおけるトップ10獲得作品数も通算7作で、

2011年6月に水森かおりが8作連続シングルチャートトップ10を更新するまで、

女性演歌歌手歴代1位を続けた。

 

アルバムにおいても、オリコンの総合アルバム・チャートのトップ10に5作品があり、

演歌歌手としては氷川きよし、五木ひろし、森進一に次ぐ第4位である。

総合アルバムチャート・トップ10獲得連続年数は1974年から1976年まで3年連続で、

オリコンによれば2007年9月現在で演歌歌手として、7年連続の氷川きよし、

4年連続五木ひろしに次ぐ第3位である。

 

2012年頃からジャズ、ブルースなどを本格的に歌うようになる。

その後は、年間を通じて全国を巡るコンサートやディナーショーは、

演歌・ジャズ・ブルースを構成した内容で、ジャンルレスを掲げた公演を続けている。

また、長年様々な形でのボランティア活動や故郷での地域社会貢献活動などにも

積極的に関わっている。

 

 

受賞歴

 

賞名 受賞作品
1973年 第6回新宿音楽祭 金賞 なみだ恋
夜のレコード大賞 銀賞
第6回日本有線大賞 優秀賞
第4回日本歌謡大賞 放送音楽賞
第15回日本レコード大賞 歌唱賞
1974年 夜のレコード大賞 優秀スター賞 愛ひとすじ
第7回日本有線大賞 グランプリ
第5回日本歌謡大賞 放送音楽賞(2年連続)
第16回日本レコード大賞 歌唱賞 愛の執念
1975年 夜のレコード大賞 夜のスター賞 おんなの夢
第8回日本有線大賞 会長特別賞
ベストヒット賞
有線スター賞 ともしび
第6回日本歌謡大賞 放送音楽賞(3年連続)
1976年 第9回日本有線大賞 有線スター賞 もう一度逢いたい
第9回全日本有線放送大賞 功労賞
第7回日本歌謡大賞 放送音楽賞(4年連続)
第18回日本レコード大賞 最優秀歌唱賞
1977年 第10回日本有線大賞 有線ヒット賞
第10回全日本有線放送大賞 特別賞 おんな港町
第8回日本歌謡大賞 放送音楽賞(5年連続) 愛の終着駅
特別連盟賞
第19回日本レコード大賞 最優秀歌唱賞(2年連続)
1978年 第11回日本作詩大賞 入賞 哀歌(エレジー)
第9回日本歌謡大賞 放送音楽賞(6年連続) 故郷へ…
第20回日本レコード大賞 金賞
1979年 第12回日本有線大賞 有線音楽賞 涙の朝
第12回日本作詩大賞 入賞 舟唄
第12回全日本有線放送大賞 特別賞
第10回日本歌謡大賞 放送音楽賞(7年連続)
第21回日本レコード大賞 金賞
1980年 第6回日本テレビ音楽祭 グランプリ 雨の慕情
第6回演歌大賞 名人賞
第7回横浜音楽祭 祭賞
第6回全日本歌謡音楽祭 優秀歌唱賞
第13回日本有線大賞 有線音楽賞
第13回全日本有線放送大賞 優秀スター賞
第9回FNS歌謡祭 最優秀視聴者賞
第11回日本歌謡大賞 放送音楽賞(8年連続)
大賞
第22回日本レコード大賞 大賞
1981年 第18回ゴールデン・アロー賞 音楽賞
第2回古賀政男記念音楽大賞 優秀賞 女心は港の灯
第14回日本作詩大賞 大衆賞
1982年 第8回日本テレビ音楽祭 10周年特別賞
第15回日本作詩大賞 作品賞 海猫
1983年 第2回メガロポリス歌謡祭 演歌メガロポリス賞 ブルーレイン大阪
第4回古賀政男記念音楽大賞 大賞 恋の彩
第25回日本レコード大賞 特別金賞 日本海
1984年 第10回演歌大賞 名誉歌手賞
第17回日本作詩大賞 入賞 恋瀬川
1987年 第20回日本有線大賞 20周年特別期待賞
1988年 第15回横浜音楽祭 ラジオ日本演歌賞 冬の恋歌
第30回日本レコード大賞 企画賞 北愁記
1989年 第8回メガロポリス歌謡祭 演歌メガロポリス賞 下町夢しぐれ
第16回横浜音楽祭 ラジオ日本演歌賞
1990年 第9回メガロポリス歌謡祭 特別賞 花(ブーケ)束
第23回日本有線大賞 有線音楽優秀賞
第32回日本レコード大賞 作詞賞
1996年 第29回日本作詩大賞 入賞 あんた逢いに来い
日本赤十字社金色有功章 日本赤十字社金色有功章
1998年 第24回欧州国際美術展 入選 見つめているものは…
フランス ル・サロン展 入選 想い出
1999年 第32回日本作詩大賞 入賞 風のブルース
日本・フランス現代美術展 ル・サロン・フランス 芸術家協会名誉会長
会長連署功労賞
フランス ル・サロン展 入選銅賞 時は流れて
2000年 3年連続入選 風を見つめて…
2001年 4年連続入選 一夜物語
2002年 5年連続入選[44] やすらぎ
2003年 第36回日本作詩大賞 入賞 新宿なみだ町
政経文化画人展 内閣総理大臣賞
2008年 第9回日本・フランス現代美術世界展 特別賞
2010年 2010年度文化庁長官表彰 人の哀感を巧みに描き出す魅力的な歌声と歌唱技術
2011年 第23回国際宝飾展 日本ジュエリーベストドレッサー賞
60代女性部門
2021年 第42回松尾芸能賞 大賞[45]

 

 

出展:Wikipedia

 

 

 

 

ネットの反応

 

 

 

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回は、八代亜紀のプロフィールと最終学歴は?経歴や受賞歴についても!』

というタイトルで、八代亜紀さんについてお伝えしました。

 

八代亜紀さんの絵画展に行きましたが、

どの作品もお人柄が分かる様な素敵なものでした~♪

歌唱に絵画に、今後も活躍されます様に!

番組を楽しませて頂きます。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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