玉田元康(ボニージャックスリーダー)の若い頃は?プロフィールや経歴についても!

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玉田元康のニュース

 

テレ朝POST » 『徹子の部屋』に90歳でソロデビューした大御所 ...出典:テレ朝POST – テレビ朝日

 

2025年10月16日(木)放送のテレビ朝日『徹子の部屋』に、

ボニージャックスのリーダー・玉田元康さんが出演しました。

番組予告では「91歳・元気の秘訣は施設で週4勤務!?」「90歳でソロデビュー」などの

近況が紹介され、当日のゲストとして正式にアナウンスされています。

 

 

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玉田元康のプロフィール

 

徹子の部屋|テレビ朝日出典:徹子の部屋|テレビ朝日

 

名前:玉田 元康(たまだ もとやす)

生年:1934年生まれ(昭和9年)

出身地:旧満洲・安東市(現・中国・丹東市)〈熊本県天草で育つ〉

最終学歴:早稲田大学(文学部)

職業:歌手/ボニージャックス・リーダー、バス担当

 

玉田元康の若い頃

 

玉田元康 の写真・画像 : 報道写真・ニュース映像の提供購入 ...
出典:KYODO NEWS IMAGELINK – 共同通信社

 

なんか懐かしいですね~♪

 

 

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玉田元康の経歴

 

デビュー当時のボニージャックス - スポニチ Sponichi Annex 芸能出典:スポニチ Sponichi Annex

 

旧満洲に生まれ、天草へ—“声”との出会い

昭和9年、旧満洲・安東市に生まれ、終戦後に日本へ引き揚げ、父の故郷・熊本県天草で少年期を過ごす。自然と人の歌が身近にある土地柄で合唱や唱歌に親しみ、高校卒業後に上京して早稲田大学へ。ここで“声で和をつくる”面白さに本格的にのめり込む。ちち

早稲田グリークラブから—“四人の和声”が生まれるまで

大学では早稲田大学グリークラブで研鑽。同期の仲間と高度な発声・和声・言葉ののせ方を磨き、1958年12月24日、コーラス・グループ「ボニージャックス」を結成してプロデビュー。以後、NHKの音楽番組やラジオを中心にレギュラー出演し、重唱の名手として存在感を確立する。ちち

受賞と“童謡・合唱”の金字塔

デビュー後は童謡・唱歌の普及にも力を注ぎ、日本レコード大賞童謡賞、芸術祭優秀賞、同企画賞、日本レコード大賞功労賞など受賞多数。名曲群を端正な日本語の発音と豊かなハーモニーで残し、のちの合唱文化に大きな影響を与えた。

90代の挑戦—ソロデビューと“週4勤務”の原動力

近年はNPO法人日本国際童謡館の活動に携わりつつ、90歳でソロデビュー。さらに介護施設で週4日勤務(清掃や歌の指導)という生活を続け、「体を動かし、人と歌うこと」が声と健康の維持につながっていると語る。その“現在進行形”の生き方が今回の『徹子の部屋』でも大きな話題となった。

いまも続く“ボニージャックスの和”

グループはメンバー交代を経ながらも活動を継続。玉田さんはリーダー/ベースとして、舞台上では重心となる低声を担い、舞台裏では言葉と和声の精度を支える存在だ。“四人で一つの声”を目指す哲学は、結成から半世紀を超えた今も変わらない。

 

 

 

 

玉田元康のXの反応

 

「91歳でこの声量…“現役”の意味を教わった」

「介護施設の仕事が声を支えるって話、深い」

「童謡の発音が美しすぎて泣けた」

「90歳でソロデビューは勇気をもらえるニュース」

 

 

玉田元康のまとめ

 

旧満洲に生まれ、天草で育ち、早稲田で“声の和”に出会った歌い手。

ボニージャックスの重心として日本語の歌を磨き続け、

90代に入ってなお新たな挑戦を続ける姿は、世代を超えて励ましを与える。

『徹子の部屋』で見せた“日常の鍛錬”と“歌う喜び”は、

長く歌い続けるための確かなヒントに満ちている。

 

 

出典

 

テレビ朝日『徹子の部屋』2025年10月16日放送回の番組情報

テレ朝ポスト『徹子の部屋』告知記事

MANTANWEB/毎日キレイ

ビクターエンタテインメント「ボニージャックス」公式プロフィール

致知オンライン/インタビュー記事

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