12月13日の「美の壺」に大野美代子さん(故人)が出演!
大野美代子さんってどんな人だったのか気になり調べてみました。
今回は、『大野美代子(橋梁デザイナー)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、大野美代子さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
大野美代子のニュース
美の壺「時をつなぐ 橋」
移動の手段だけでなく、人の出会いや別れの場としてさまざまな舞台になってきた「橋」。
古典芸術にみられる橋から、現代の橋と人の物語まで時空を超えた橋の物語を紹介。
番組内容
祝!国宝「通潤橋」
▽嫁入り道具にも「橋」。縁起の良い意匠として珍重される
▽もうすぐ百歳!隅田川に架かる「復興橋」
▽「永代橋」と「清洲橋」、二つの橋は名コンビ?
▽構造美と自然が響き合う「猿橋」
▽建築写真家・藤塚光政さん、亡き友・大野美代子さんの代表作「鮎の瀬大橋」を撮る
▽創建350年!「錦帯橋」を受け継ぎ、守る大工たち
▽長崎・出島で橋を「拭く」?
▽草刈さんも「橋」造りに挑戦!?<File 592>
出演者
【出演】草刈正雄,【語り】木村多江
大野美代子のプロフィール
出展:www.tokyo-np.co.jp
名前:大野 美代子(おおの みよこ)
生年:1939年
没年:2016年(享年76歳)
出身地:岡山県
最終学歴: 多摩美術大学美術学部デザイン科 卒業
職業:建築家・橋梁デザイナー
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大野美代子の経歴
出展:ameblo.jp
岡山県出身。
1958年、岡山県立岡山朝日高等学校卒業。
1963年、 多摩美術大学美術学部デザイン科卒業。
1963年 – 松屋のインテリアデザイン室に勤務。
1966年 – ジェトロの海外デザイン留学生として、
スイスのオットー・グラウス建築設計事務所に勤務。
1968年 – 日本に帰国。
1971年 – エムアンドエムデザイン事務所を設立。
家具デザインや住宅・病院などにおけるインテリアデザインを手掛ける。
1977年 – 自身初の橋梁デザインを手掛ける。
以降、橋梁関係のデザインがメインとなる。
2016年8月 – 病気のため76歳で死去。
出展:Wikipedia
ネットの反応
本日12月13日15:10~ #NHK 総合「#美の壺 File 592 時をつなぐ #橋」放送
紹介された橋をまとめましたブログはこちら
▶https://t.co/yiKl5DeRWj#草刈正雄 #木村多江 #通潤橋 #紅林章央 #復興橋 #永代橋 #清洲橋 #三上美絵 #猿橋 #藤塚光政 #大野美代子 #鮎の瀬大橋 #錦帯橋 #渡邉竜一 #出島表門橋— kininaru (@kininarutips) December 13, 2023
熊本の通潤橋にようやく来れました。
近くには鮎の瀬大橋、車で30分で青木淳の馬見原橋もあるので、この地を訪れたら橋三昧が楽しめます。#通潤橋 #鮎の瀬大橋 #大野美代子 #馬見原橋 #青木淳 pic.twitter.com/Fr0nUFJ2l6— 高安重一 (@takayasu233365) December 9, 2023
アーティフィテクトの中には大野美代子を模したAIがいるのだろうか
そして様々な断絶を埋める橋を、あの未来でも作っているんだろうか?— Yoshitugu Tuduki/都築良継 (@TSMoon56) December 9, 2023
大野美代子氏
日本初の橋梁デザイナー
こんな人が日本で活躍してたのか— Yoshitugu Tuduki/都築良継 (@TSMoon56) November 29, 2023
【メディア】
11/29(水)19:30からNHK BSプレミアムにて放送予定の「美の壷〜時をつなぐ橋〜」にて、本学卒業生の建築家大野美代子さんが紹介されます。
八王子キャンパスのアートアーカイヴセンターにて収録が行われました。
番組の詳細はこちらから📺https://t.co/dxzpoQDOTl— 多摩美術大学 (@tamabi_kikaku) November 28, 2023
板橋区の「蓮根歩道橋」は残してほしい。高度経済成長期に整備した歩道橋が耐用年数を迎え、バリアフリーの観点から撤去される流れにある。蓮根歩道橋は「横浜ベイブリッジ」や「葛飾ハープ橋」をデザインした大野美代子氏の出世作(1977年)だ。 pic.twitter.com/NGvFtuGmnx
— 菅野政治 (@Masaharu_Sugano) October 15, 2023
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『大野美代子(橋梁デザイナー)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、大野美代子さんについてお伝えしました。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。