辻井伸行のプロフィールと最終学歴は?経歴や関連書籍についても!

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2月11日の「題名のない音楽会」に辻井伸行さんが出演

辻井伸行さんってどんな人なのか改めて調べてみました。

今回は、辻井伸行のプロフィールと最終学歴は?経歴や関連書籍についても!』

と言うタイトルで、辻井伸行さんについてお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までごゆっくりお読みください。

 

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辻井伸行のニュース

 

題名のない音楽会|テレビ朝日

 

題名のない音楽会

 

 

「辻井伸行が挑むカプースチンの音楽会」…

クラシック音楽にジャズやロックの要素を取り入れた

大人気の作曲家カプースチンの曲を辻井伸行が演奏します!

 

番組内容

近年、多くのピアニストが注目している作曲家カプースチン。

クラシック音楽にジャズの要素を取り入れた曲を多く発表しています。

今回は、そんなカプースチンの代表作「8つの演奏会用エチュード」を

辻井伸行さんの演奏でお届けします。

また、トークでは辻井伸行さんの視点からカプースチンの魅力をたっぷりお伝えします。

 

出演者

【司会】石丸幹二

 武内絵美(テレビ朝日アナウンサー)

【ゲスト・演奏】辻井伸行

 

音楽

N.カプースチン作曲「8つの演奏会用エチュード」より

M1 第1曲「プレリュード」

M2 第7曲「間奏曲」

M3 第3曲「トッカティーナ」

M4 第2曲「夢」

M5 第8曲「フィナーレ」

 
 
 
 

引用:「題名のない音楽会」の番組案内から

 


 

辻井伸行のプロフィール

 

画像

出展:Twitter

 

辻井 伸行
NobuTsujii Carmel 2011.jpg
基本情報
生誕 1988年9月13日(34歳)
出身地 日本の旗 日本 東京都豊島区
学歴 東京音楽大学付属高等学校卒業
上野学園大学卒業
ジャンル クラシック音楽
現代音楽
付随音楽
職業 ピアニスト
作曲家
担当楽器 ピアノ
活動期間 1998年 –
レーベル avex-CLASSICS
(2007年 – )
事務所 avex classics international

出展:Wikipedia

 

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辻井伸行の経歴

 

画像

出展:Twitter

 

 

経歴

 

東京都豊島区出身。

産婦人科医の父と元アナウンサーの母のもとに生まれる。

出生時から眼球が成長しない「小眼球症」と呼ばれる原因不明の障害を負っていた。

筑波大学附属盲学校(現在は視覚特別支援学校)小学部を経て、東京音楽大学付属高等学校

(ピアノ演奏家コース)、上野学園大学(演奏家コース/ピアノ専門)卒業。

 

1995年(平成7年)、7歳で全日本盲学生音楽コンクール

(現:ヘレン・ケラー記念音楽コンクール)器楽部門ピアノの部第1位受賞。

10歳となった1998年(平成10年)、三枝成彰スペシャルコンサートで本名徹次指揮、

大阪センチュリー交響楽団と共演し、鮮烈なデビューを飾った。

 

1999年(平成11年)(11歳)、全国PTNAピアノコンペティションD級で金賞、

および審査員特別賞を受賞した。

 

2000年(平成12年)、12歳の時に第1回ソロ・リサイタルをサントリーホール小ホールにて行い、

 

翌2001年(平成13年)すぐに第2回のソロ・リサイタルを開催した。

この他に、神戸音楽祭に出演するなど日本各地でコンサート活動を行っている。

 

2002年(平成14年)に「佐渡裕ヤングピープルズ・コンサート」に出演した。

また同年、東京オペラシティ・コンサートホールで行われた金聖響指揮、

東京交響楽団とのコンサートでは、モーツァルトとショパンのピアノ協奏曲2曲を演奏し、

大成功を収めた。

 

2003年(平成15年)には齊藤一郎指揮、読売日本交響楽団と共演し、

この公演は日本テレビ『深夜の音楽会』で放送された。

また、秋山和慶指揮、東京交響楽団とサマーコンサート2003に出演した。

 

2004年(平成16年)には東京交響楽団の定期公演に出演し、大きな反響を得る。

 

2005年(平成17年)

2005年ショパンコンクールに17歳で出場するも惜しくも予選敗退した。

6月、レオシュ・スワロフスキー指揮、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団と共演し、

大成功を収めた。

10月、ワルシャワで行なわれた第15回ショパン国際ピアノコンクールにて

「ポーランド批評家賞」を受賞。

 

2009年(平成21年)

6月7日、アメリカで開催されたヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝

(中国人ピアニスト張昊辰と同時優勝)。

日本人として初の優勝である。

辻井は同時に、ビヴァリー・テイラー・スミス賞

(コンクールのために書かれた新曲の最も優れた演奏に対して授与される)も受賞した。

7月13日、台東区民栄誉章、および文化庁長官表彰(国際芸術部門)を受賞。

ファーストアルバム『debut』がオリコン週間ランキングで2位となり、

ピアニストのアルバムとして歴代最高位を18年ぶりに更新。

また、クラシックのアルバムとして、2002年の小澤征爾のアルバム(2位)と並び

最高位タイに(2009年現在)。

「Classical Albums of the Year 2009(クラシックアルバムセールス・チャート年間1位)」受賞

ビルボードジャパンミュージックアワード)。

辻井伸行が「Classic Artist of the Year 2009(優秀クラシックアーティスト賞)」に選ばれる

ビルボードジャパンミュージックアワード)。

オリコンにてDVD『川のささやき~辻井伸行 サントリーホールLIVE!』がピアニストのDVDとして

初の総売上1万枚を達成し、ピアニスト関連DVDとして歴代売上1位になった(2009年現在)。

 

2010年(平成22年) 「第11回ホテルオークラ音楽賞」及び「第1回岩谷時子賞」受賞。

 

2011年(平成23年)

11月10日、ニューヨーク カーネギーホールでリサイタルを開催。

アルバム『神様のカルテ〜辻井伸行自作集』が「Classical Album of the Year 2011

クラシックアルバムセールス・チャート年間1位)」を受賞(ビルボードジャパンミュージックアワード)。

アルバム『マイ・フェイヴァリット・ショパン』が「日本ゴールドディスク大賞2011

(Classical Albums of the Year)」を受賞。

 

2012年(平成23年)

映画『神様のカルテ』の映画音楽により

「第21回日本映画批評家大賞・映画音楽アーティスト賞」受賞。

辻井伸行が「Classic Artist of the Year 2012(優秀クラシックアーティスト賞)」に選ばれる

ビルボードジャパンミュージックアワード)。

アルバム「神様のカルテ〜辻井伸行自作集」が

「Classical Album of the Year 2012(クラシックアルバムセールス・チャート年間1位)」受賞

ビルボードジャパンミュージックアワード)。

「日本ゴールドディスク大賞2012(Classical Albums of the Year)」受賞

12月31日、「第63回NHK紅白歌合戦」の特別企画「花は咲く」

(東日本大震災復興支援ソング)に出演し、ピアノ伴奏を演奏。

 

2013年(平成25年)日本ショパン協会賞を受賞。

7月、イギリス最大の音楽祭「BBCプロムス」へ初出演、「歴史的成功」と称される。

 

2014年(平成26年)1月、カーネギーホールでのコンチェルト・デビュー、

オルフェウス室内管弦楽団とのアメリカ&日本ツアー。

3月、オペラの殿堂ミラノ・スカラ座に初出演、ゲルギエフ指揮スカラ・フィルと共演。

4月、パリのルーヴル美術館主催によるリサイタルが全世界にインターネット中継。

11月、ペトレンコ指揮、ロイヤル・リヴァプール・フィルと初共演(2015/1月には日本ツアー)。

 

2015年(平成27年)5月、佐渡裕指揮、

トーンキュンストラー管弦楽団との共演でウィーン・デビュー。

11月~12月、ゲルギエフ指揮ミュンヘン・フィルとドイツ及び日本で公演。

 

2016年(平成28年)3月、M.ザンデルリンク指揮ドレスデン・フィルとドイツ・ツアー。

4月、ウィグモア・ホールで待望のロンドン・リサイタル・デビュー。

6月、オルフェウス室内管弦楽団と日米公演。

10月~11月、アシュケナージ指揮シドニー交響楽団との豪州デビューと

ヨーロッパ室内管弦楽団との日本ツアー。

 

2017年(平成29年)2月、レトーニャ指揮ストラスブール・フィルとフランス、ドイツ、

スイスをツアー、続けてドイツ主要都市のリサイタルツアー。

5月、アシュケナージ指揮でベルリン・ドイツ交響楽団にデビュー、

続けてシドニー交響楽団を再訪。

8月、ゲルギエフ指揮マリインスキー管弦楽団の招きでウラジオストクにデビュー。

10月、V.ユロフスキ指揮ロンドン・フィルと日本ツアーを行い、シャンゼリゼ劇場でリサイタル。

 

2018年(平成30年)V.ペトレンコ指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルとの日英両国での共演、

アシュケナージ指揮アイスランド交響楽団との初共演。

 

2019年(平成31年、令和元年)1~2月、イギリス、ドイツでソロ・リサイタル、

マリンスキー管弦楽団と共演。

4月、ロシア「ロストロポービッチ音楽祭」に出演。

4月、香港、台湾で「辻井伸行×オルフェウス アジアツアー」。

5月、ニューヨーク、カーネギーホールにてソロ・リサイタル(マレイ・ペライヤの代役として)。

フランス、ドイツにてストラスブールフィルと共演。

ロシアにてゲルギエフと共演。

6月・8月、「ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール 優勝10周年記念 特別コンサート」

(日本)。

9月、アルメニア、ルーマニアにてリサイタル、ルーマニア国立ユースオーケストラと共演、

イギリスにてロイヤル・リヴァプール・フィルと共演、

10月、「サントリーホール ARKクラシックス」、「軽井沢室内楽フェスティバル」、

「八ヶ岳室内楽フェスティバル」(日本)。

10~11月、「”ケント・ナガノ×辻井伸行” ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団」

(日本ツアー)。

11~12月、「辻井伸行 音楽と絵画コンサート≪印象派≫」(日本ツアー)。

12月、「チャイコフスキー・フェスティバル2019」

(マリインスキー歌劇場管弦楽団 オーケストラ演奏会)。

 

2020年(令和2年)5月、コロナ禍で多くのコンサートが中止になる中、

Youtubeチャンネルを開設。

6月、初の有料オンライン・コンサートを開始。

10月、「サントリーホール ARKクラシックス2020」

 

 

関連書籍

 

辻井いつ子「今日の風、なに色? 全盲で生まれたわが子が「天才少年ピアニスト」と呼ばれるまで」

(2000/9/30、ISBN 978-4776201090)

 

辻井いつ子「のぶカンタービレ! 全盲で生まれた息子・伸行がプロのピアニストになるまで」

(2008/11/26、ISBN 978-4776205081)

 

神原一光「ピアニスト辻井伸行 奇跡の音色~恩師・川上昌裕との12年間の物語~」

(2011/2/28 ISBN 978-4776206477 /文庫 2013/4/10 ISBN 978-4167838508)

 

こうやまのりお「ピアノはともだち 奇跡のピアニスト辻井伸行の秘密」

(2011/4/25、ISBN 978-4062169011 /文庫 2016/7/7 ISBN 978-4062855679)

 

辻井いつ子、辻井 伸行 「今日の風、なに色? CDブック (本格アーティストCDブックシリーズ)」

(2016/6/24、ISBN 978-4776209126)

ショパン等、巨匠の名曲を辻井伸行が演奏。辻井伸行の人生の節目での大切な曲をセレクトし、

それぞれの曲の感動のエピソードを、母・いつ子がエッセイ風に語る。

 

 

出展:Wikipedia

 


 

ネットの反応

 

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回は、辻井伸行のプロフィールと最終学歴は?経歴や関連書籍についても!』

と言うタイトルで、辻井伸行さんについてお伝えしました。

 

『親孝行のために早く自立して、よいお嫁さんを見つけて安心させたい。』辻井伸行

立派ですね~♪

有名な音楽家とは思えない素朴な言葉!

普通の青年の健康な精神!

時には、音楽よりもこの言葉を聞きたい人もいるはずです。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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