横山令奈さん病院屋上バイオリンの曲名は?世界に響くクレモナの祈り!

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27日夜放送の「日立世界ふしぎ発見!」でバイオリニストの横山令奈さんが、

イタリア・クレモナの病院屋上から”祈りの曲”を演奏し

その動画が世界中に拡散されて静かな感動を呼んでる様子が伝えられました。

 

今回は『横山令奈さん病院屋上バイオリンの曲名は?世界に響くクレモナの祈り!』

と言うタイトルで、横山令奈さんのプロフィールや経歴、病院屋上演奏曲名等

についてお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までごゆっくりお読み下さい。

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横山令奈さんのプロフィール!

 

名前:横山 令奈(よこやま れな)

別名:Lena Yokoyama

生年月日:1987年4月9日生まれ(33歳)

出身地:大阪府箕面市

出身学校:クレモナ国立クラウディオ・ モンテヴェルディ音楽院卒業

職業:ヴァイオリニスト

ジャンル:クラッシック音楽

担当楽器:ヴァイオリン

父母と妹の亜美もヴァイオリニスト

引用:Wikipedia

 

横山令奈さんの経歴

 

横山令奈さんは7歳から両親に師事してヴァイオリンを学び、2006年からイタリアに留学。

2011年クレモナ国立クラウディオ・ モンテヴェルディ音楽院卒業。

その間の2009年にはパドヴァAGIMUS国際コンクールで2位、

2010年にはフィレンツェ・クレシェンド国際コンクールのソロ部門で優勝。

2013年からクレモナ・ヴァイオリン博物館で展示楽器の公開演奏者を務める。

その後様々なコンクールで優勝や入賞を果たす。

2020年4月3日、新型コロナウィルスが蔓延すると

イタリア・クレモナの鐘楼の上でヴァイオリンを演奏。

クレモナ在住。

引用:Wikipedia

 

病院の屋上で演奏した理由とは?

 

4月16日何故、横山令奈さんはクレモナの病院の屋上で演奏したのでしょうか?

実は、この病院からの依頼で、おそらく病院の関係者の為に、

患者さんを始め医療従事者全ての人々へ、

更に世界に向けて祈りを込めて演奏したものと思われます。

 

クレモナ・ヴァイオリン博物館で展示楽器の公開演奏者を務めている事や、

4月3日の鐘楼の上での演奏も横山さんに依頼された理由なのでしょう。

 

病院は感染の予防等、細心の注意をしながら横山さんを屋上に通し、

動画はクレモナ周辺の医療機関の為の募金のプロモーションに活用されるとの事。

 

動画には演奏終了後の、病院関係者らからの拍手や歓声も収録されていて、

この様子はYoutubeなどで配信され世界中から賞賛の声が挙がった様ですね。

 

​​

 

病院の屋上で演奏した曲目とは?

 

気になる演奏曲目ですが、動画では

エンリオ・モリコーネの「ガブリエルのオーボエ」

が演奏されていましたがその他に、

ヨハン・セバスティアン・バッハの「Allemande」

エンリオ・モリコーネの「ニューシネマパラダイス・愛のテーマ」

ジョン・ウィリアムスの「シンドラーのリスト」

ミケーネ・ノヴァ―ロのイタリア国家「マメ―リの賛歌」

アントニオ・ヴィヴァルディ四季夏第3楽章「Presto」

が演奏された模様です。

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ネットの反応

 

​​

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回は『横山令奈さん病院屋上バイオリンの曲名は?世界に響くクレモナの祈り!』

と言うタイトルで、横山令奈さんのプロフィールや経歴、病院屋上演奏曲名等

についてお伝えしました。

 

遠い海外のしかも、コロナ禍の中心部で活躍する日本人を見ると

誇らしく、嬉しくなってしまいますね~。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

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