Table of Contents
ツォトネ・ゼジニゼのニュース|「題名のない音楽会」に出演
出典:テレビ朝日
ピアニストで作曲家のツォトネ・ゼジニゼさんが、
2026年10月3日放送のテレビ朝日系「題名のない音楽会」に出演します。
今回のテーマは「今こそ聴いてほしい演奏を知る音楽会」です。
番組では、フルート奏者のCocomiさんが「今こそ聴いてほしい」音楽家として
ゼジニゼさんを紹介します。
ゼジニゼさんは「21世紀のモーツァルト」と称される17歳のピアニスト・作曲家として登場。
世界各地で演奏と作曲の両方に取り組む若手音楽家です。
ツォトネ・ゼジニゼのプロフィール
出典:コンサートドアーズ
姓名:ツォトネ・ゼジニゼ(Tsotne Zedginidze)
生年月日(年齢):2009年(17歳)
出身地:ジョージア
最終学歴:ハンス・アイスラー音楽大学在学
職業:ピアニスト、作曲家
ツォトネ・ゼジニゼの経歴は?
ツォトネ・ゼジニゼさんは2009年、ジョージアの音楽家の家系に生まれました。
5歳から祖母でピアニスト、音楽教師のニノ・マムラッゼさんにピアノを学び、
6歳になると自ら作曲を始めています。
2019年、10歳で故郷トビリシにおいて初めてのリサイタルを開催。
その後、ジョージア国立フィルハーモニー管弦楽団とショスタコーヴィチの
「ピアノ協奏曲第2番」を演奏しました。
2021年からは、世界的ヴァイオリニストのリサ・バティアシュヴィリさんが設立した
財団の支援を受けています。
ダニエル・バレンボイムさん、イェルク・ヴィトマンさん、アルフレート・ブレンデルさん、
アントニオ・パッパーノさんら著名な音楽家から学ぶ機会を得ました。
演奏活動はウィーン・コンツェルトハウスやベルリン・フィルハーモニー、
チューリッヒ・トーンハレなどへ広がり、ヴェルビエ音楽祭やルツェルン音楽祭などにも
出演しています。
2024年には指揮者サイモン・ラトルさんから3度にわたって招かれ、
シェーンベルクの「ピアノ協奏曲」、バルトークの「ピアノ協奏曲第1番」、
プーランクの「オーバード」を演奏しました。
2025年1月には、自ら作曲した「交響曲第1番」がザルツブルクのモーツァルト週間で
初演されています。
現在はベルリンのハンス・アイスラー音楽大学で学び、ピアノをアンドラーシュ・シフさん、
作曲をイェルク・ヴィトマンさんに師事しています。
ツォトネ・ゼジニゼはなぜ「21世紀のモーツァルト」と呼ばれる?
出典:コンサートドアーズ
ツォトネ・ゼジニゼさんは、ピアニストとして演奏するだけでなく、
幼少期から作曲にも取り組んできた音楽家です。
「21世紀のモーツァルト」という呼び名は、
世界的な指揮者・ピアニストのダニエル・バレンボイムさんから高く評価されたことに由来します。
10代のうちからピアノ作品だけでなく、交響曲などの作曲にも活動を広げてきました。
2026年5月には、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者
ラハフ・シャニさんの退任を記念するコンサートのために委嘱された「交響詩」が
世界初演されています。
「題名のない音楽会」では、自作の「プレリュード第2番」を自らピアノで演奏。
さらにシューベルト作曲「ピアノ・ソナタ第20番」第3楽章も披露します。
演奏家と作曲家の二つの活動を10代から並行して続けていることが、
モーツァルトになぞらえて紹介される背景となっています。
ツォトネ・ゼジニゼの父親や母親は?
ツォトネ・ゼジニゼさんは、ジョージアの音楽家の家系に生まれています。
母親はイレーネ・スルハニシヴィリさんです。
母親はゼジニゼさんが少年だった頃に亡くなっています。
ゼジニゼさんは2020年、母親を追悼するピアノ作品「The Bells」を作曲しました。
さらに曾祖父はジョージアの作曲家ニコ・スルハニシヴィリさん、
曾祖母は音楽教育者のアナスターシャ・アブドゥシェリシヴィリ=ヴィルサラーゼさんです。
祖母のニノ・マムラッゼさんもピアニスト、音楽教師として活動しています。
一方、父親については氏名や職業などの詳しいプロフィールは公表されていません。
ツォトネ・ゼジニゼの日本での活動は?
ツォトネ・ゼジニゼさんは、日本でもコンサートやテレビ番組を通して活動の場を広げています。
2024年には来日公演を行い、その後も日本で演奏を続けてきました。
2025年6月には新日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会に出演。
アンドレイ・ボレイコさんの指揮で、
ストラヴィンスキーの「ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ」を演奏しました。
2026年7月にはNHK交響楽団と共演し、
東京、大阪、愛媛でラフマニノフの「ピアノ協奏曲第3番」を演奏しています。
愛媛では7月19日に愛媛県県民文化会館で開催された
「第28回 NHK交響楽団松山定期演奏会」に出演しました。
2026年11月4日には東京・浜離宮朝日ホールでピアノ・リサイタルが予定されています。
自作曲に加え、ショパンやラフマニノフなどの作品を演奏するプログラムです。
今回の「題名のない音楽会」出演も、日本での活動の一つとなります。
ツォトネ・ゼジニゼのまとめ
ツォトネ・ゼジニゼさんは、ジョージア出身のピアニスト・作曲家です。
幼少期から音楽を学び、10代でヨーロッパを中心とする国際的な舞台へ活動の場を広げてきました。
ピアノ演奏と作曲を並行して続けており、自作の交響曲や管弦楽作品も発表しています。
日本でもオーケストラとの共演やリサイタルを重ね、
2026年10月3日の「題名のない音楽会」ではCocomiさんが紹介する若手音楽家として出演します。
出典
テレビ朝日「題名のない音楽会」
Lisa Batiashvili Foundation「Tsotne Zedginidze」
Impresariat Simmenauer「Tsotne Zedginidze」
NHK交響楽団「第28回 NHK交響楽団松山定期演奏会」
新日本フィルハーモニー交響楽団「#664 サントリーホール・シリーズ」
浜離宮朝日ホール「ツォトネ・ゼジニゼ ピアノ・リサイタル」



