10月9日の「サイエンスZERO」に藤堂具紀さんが登場！
藤堂具紀さんってどんな人なのか気なって調べてみました。
今回は、『藤堂具紀のプロフィールと出身大学は？経歴や著書についても！』
というタイトルで、藤堂具紀さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
藤堂具紀のニュース
サイエンスＺＥＲＯ「ウイルスでがんをやっつけろ！最新治療の新戦略」
ウイルスを使ったがん治療薬。
ウイルスの増殖力を利用して、がん細胞だけを破壊させる。
多様ながんに応用する研究も。転移への効果も期待。がん治療の新戦略を展望する。
番組内容
去年、ウイルスを使った悪性脳腫瘍に対する「がん治療薬」が承認された。
重い脳腫瘍患者対象の治験で、従来の標準治療で１５％だった１年生存率が８４．２％に上昇。
カギはウイルスの「増殖力」。
遺伝子組み換え技術で、ウイルスをがん細胞でだけ増殖、がんを破壊させることを可能にした。
さまざまな固形がんに応用する臨床試験も開始、転移したがんへの効果も期待される。
私たちの“敵”のウイルスでがんを治療する新戦略に迫る。
出演者
【ゲスト】東京大学医科学研究所教授…藤堂具紀，【司会】井上咲楽，浅井理，
【語り】川野剛稔
引用：「サイエンスZERO」の番組案内から
藤堂具紀のプロフィール
出展：prtimes.jp
名前：藤堂 具紀（とうどう ともき）
生年：1960年（62歳）
出身地：東京都
出身大学：東京大学医学部卒業
学位 : 医学博士（東京大学）
職業：東京大学医科学研究所附属先端医療研究センター
先端がん治療分野（脳腫瘍外科）教授
専門分野：脳神経外科学
研究テーマ：遺伝子組換えウイルスを用いたがんのウイルス療法の開発
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藤堂具紀の経歴
出展 : twitter
経歴
1960年 生まれ。
1985年 東京大学医学部卒業。
1990年 から独エアランゲン・ニュールンベルグ大学研究員、米ジョージタウン大学助教授、
米ハーバード大学マサチューセッツ総合病院助教授などを経て、
2003年 東京大学脳神経外科講師、
2008年 より同大医学部附属病院トランスレーショナルリサーチセンター特任教授。
2011年 より東京大学医科学研究所先端医療研究センター先端がん治療分野（脳腫瘍外科）教授。
2012年度 – 2022年度 東京大学, 医科学研究所, 教授。
著書
『最新型ウイルスでがんを滅ぼす 』 (文春新書)
『がん治療革命 ウイルスでがんを治す 』 (文春新書)
ほか
ネットの反応
ウイルスを使った治療薬を開発した
💊藤堂具紀さん（東京大学 教授）「この薬の臨床開発を始めて12年、とにかく患者さんに薬を届けたいという気持ちでやってきました。悪性神経膠腫、特に膠芽腫といった100％治らない病気が、一部でも治る可能性ができたのは、まさにずっと目指してきたところです」 pic.twitter.com/lGeKsVvfV6
— NHKサイエンスZERO (@nhk_sciencezero) October 6, 2022
藤堂具紀 がん治療革命 ウイルスでがんを治す kindleで、読了。
体調が悪いとすぐ出来てしまう口唇ヘルペス💦カッコ悪いし、長年の悩み😢
そのウイルスを使ってがん治療する。
素晴らしい。
こういう研究をはじめとして、国はお金をきちんと使って貰いたいものだ。— Nahoko (@nahokohokohoko) August 29, 2022
デリタクトは、東京大学医科学研究所の藤堂具紀教授の研究成果を医薬品に応用した製品。脳腫瘍のひとつ、神経膠腫でも悪性度が高い患者に対する治療薬だ。https://t.co/uZu2pIKzVh 私の兄も脳腫瘍でしたが、外科手術の時に投薬出来るのが良いんでしょうね。国内のアカデミア研究シーズは優秀ですね。
— Tatsuhiko Fujimoto (@Tatsu_Fujimoto) May 31, 2022
強い副作用なし がん治療の新たな選択肢
「腫瘍溶解性ウイルス療法」
https://t.co/6DOFkfEXA9東京大学医科学研究所の藤堂具紀教授が
開発した治療薬「腫瘍溶解性ウイルス」が
昨年6月に承認され
同11月、第一三共から発売された治験結果待ちなのだろう
— junko (@junko_in_sappro) March 12, 2022
藤堂具紀/がん治療革命 ウイルスでがんを治す
脳腫瘍を対象とした初のウイルス療法薬、G47Δ、デリタクト。著者は医師であり研究開発者。いつの日か全てのがん患者さんに治る薬が届きますように。#本 #がん #がん治療薬 pic.twitter.com/4h0YztfffA— 五線譜 (@CoroSATB) March 4, 2022
📖新着本📖
💫がん治療革命 ウイルスでがんを治す （文春新書）
🔹藤堂 具紀／著
🔹2021.12出版
🔹所蔵：1冊
🔹予約：0件🔥https://t.co/iULwySzbdU
詳細🔽 https://t.co/cOJa9v90Y1— 新着ﾁｪｯｶｰ📚江戸川区立図書館 (@libchk_edogawa) December 29, 2021
英語ですがG47Δの放送では一番長いかも
Medical Frontiers選「ウイルスでがんを治療する」
[NHK BS1] 2022年1月1日 午前4:30オンデマンドも↓
Killing Cancer Cells with a Virus https://t.co/mVu0FD74fG#脳腫瘍 #膠芽腫 #東京大学 #藤堂具紀 #G47Δ #悪性神経膠腫 #テセルパツレブ #デリタクト— 夜祭 (@yomatsuri8chome) December 28, 2021
12月22日 #朝日新聞 広告から、文春新書12月の新刊です。#池上彰 さん #佐藤優 さん『無敵の読解力』#藤堂具紀 さん『がん治療革命 ウイルスでがんを治す』#若松英輔 さん #山本芳久 さん『危機の神学』#半藤一利 さん『歴史探偵 開戦から終戦まで』
▼詳しくはこちらhttps://t.co/MKLbncSDYv pic.twitter.com/Zk9Ory50XP
— 文藝春秋プロモーション部 (@bunshun_senden) December 22, 2021
「”ウイルス療法”は、すべての固形がんに効果が期待できる」という、東京大学の藤堂具紀教授に取材し、今後の可能性について話を聞きました。
詳しい情報は番組ＨＰをご覧ください。https://t.co/h7103aTKao pic.twitter.com/IpzsvNgntE— 羽鳥慎一モーニングショー (@morningshow_tv) June 3, 2021
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は、『藤堂具紀のプロフィールと出身大学は？経歴や著書についても！』
というタイトルで、藤堂具紀さんについてお伝えしました。
今まで人類の敵だと思われたウィルスを使って癌を治すなんて！
本当に夢みたいなお話ですね～♪
一方でアニサキスも癌治療に利用できる可能性を聞きますが、
なんとなく、アニサキスは嫌ですね（笑）
藤堂具紀先生の治療法に期待したいと思います。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。
