7月12日の「マツコの知らない世界」に柴崎本美さんが登場!
みたらし団子等の和菓子の新しい世界を見せてくれるそうです。
今回は『芝崎本美のプロフィールや経歴は?お団子にハマった理由も!』
というタイトルで、芝崎さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
芝崎本美のニュース
全国600種類以上食べ歩いた大学教員登場!
全国名店の職人がこだわる…タレと焼き目の大革命/炙りみたらし&業界激震!
冷やしみたらしの秘密は??粉
数ある和菓子の中では決して目立つ存在ではないけれど、
優しい味わいに食べると心が和むおやつ……それは、お団子。
その魅力にはまり、日本各地のお団子の食べ歩きをライフワークにする
“おだんご先生”こと芝崎本実先生にインタビュー。
なぜそこまでお団子を深く愛せるのか?
その秘密に迫ります。
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芝崎本美のプロフィール
【しばさき・もとみ】
埼玉県生まれ。管理栄養士、製菓衛生士、調理師、食育指導士、フードスペシャリスト。
製菓学校在学中に和菓子の美しさに魅了され、卒業後、和菓子店の製造に従事し、
四季折々の和菓子を学ぶ。その後、茶席用和菓子の注文制作、
メーカーの商品開発などを手がけるほか、和菓子の講習会や親子対象の食育和菓子講習会
なども開催。
現在は大学の教員として管理栄養士の育成に携わりながら、和菓子を研究。
好きなお団子の普及活動を行っている。著書に『おだんご先生のおいしい!手づくり和菓子』
<冬><秋><夏><春>(童心社)、『あんこのことがすべてわかる本』
(誠文堂新光社)など。
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芝崎本美が団子にハマる理由
芝崎先生がお団子にハマる理由を解説されています。
お団子の持ち味はなんといっても、もっちり感です。
ふっくらと弾力のある食感は、米本来の優しい味をいっそう引き立ててくれます。
みたらし、あんこ、胡麻、くるみ、きな粉などなど味もバラエティーに富んでいるので、
いくつ食べても飽きません。
そして、あの丸い形! ぽってりと丸みのあるお団子に
透明感のあるみたらしダレがかかっている姿は、本当に美しい。
今度、ぜひじっくり見てください! 自然光に当てると、艶やかな陶器のよう。
ずっと眺めていられます(笑)。
意匠性が高く、繊細な細工をほどこしている上生菓子は確かに見た目が華やかですが、
こっちはただのお団子。
でもそのシンプルな美しいシルエットから、
素朴なおいしさとつくり手の愛情が伝わってくるのです。
芝崎本美とお団子との出会い!
芝崎先生とお団子の出会いです。
自分でも不思議なのですが、思い当たるのは、
幼いころから母や祖母に連れられて近所のお団子屋さんによく行っていたことです。
ただおいしく食べるだけではなく、行った店で「どうしてこんな味なの?」
という質問をするくらい、味や製法を知りたがる子どもでした。
当時、地元にいろいろなお団子屋さんがあったので、
子どもながら食べ比べていたのかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は『芝崎本美のプロフィールや経歴は?お団子にハマった理由も!』
というタイトルで、芝崎さんについてお伝えしました。
スィーツ全般などではなく、和菓子のそれも、お団子中心に・・・
というのが何か不思議で興味深いですよね~。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。