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近藤サトのニュース
出典:テレ朝POST – テレビ朝日
2025年9月22日(月)放送のテレビ朝日「徹子の部屋」に、
フリーアナウンサーでナレーターの 近藤サト(こんどう さと) さんが出演しました。
今回のテーマは「着物愛好家として活躍!66歳で逝った父の“最期の言葉”」。
思い出の着物や父親とのエピソードを通じて、自身の人生を振り返りました。
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近藤サトのプロフィール

出典:東京岐阜県人会
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名前:近藤 サト(こんどう さと)
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年齢:57歳
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出身地:岐阜県土岐市
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最終学歴:日本大学芸術学部放送学科 卒業
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職業:フリーアナウンサー・ナレーター
近藤サトの若い頃
出典:女性アナウンサー大図鑑
画質は悪いですが美人さんなのは分かりますね~♪
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近藤サトの経歴

出典:婦人画報
学生時代からフジテレビ入社へ
岐阜県土岐市で生まれ育ち、日本大学芸術学部放送学科に進学。在学中からアナウンサーを志望し、発声や表現力を磨きました。1991年、フジテレビに入社。アナウンサーとして「FNNスーパータイム」「FNNニュース555 ザ・ヒューマン」などの報道番組や情報番組を担当し、落ち着いた声と確かなアナウンス技術で注目を集めました。新人時代から報道畑で鍛えられた経験は、のちのナレーション活動にも活きています。
フジテレビ退社とフリー転身
1998年にフジテレビを退社。退社後すぐにフリーアナウンサーとして活動を開始し、報道・バラエティ・ドキュメンタリー番組など幅広いジャンルに出演しました。結婚や離婚といった私生活の変化を経験しながらも、キャリアを積み重ね、テレビ界での存在感を維持しました。
ナレーターとしての確固たる地位
フリー転身後、特に評価されたのが「声の仕事」でした。ドキュメンタリー番組や情報番組のナレーションで活躍し、近藤サトの声は「番組の重厚さを増す」と評されます。『有吉反省会』『爆報!THE フライデー』『真相報道バンキシャ!』など数多くの人気番組でナレーションを担当。彼女の低めの落ち着いた声は、視聴者に安心感と説得力を与えるものとなり、声優やアナウンサーの後進からも尊敬を集めています。
教育者としての一面
2011年には母校・日本大学で特任教授に就任。放送学科で学生に「声の表現」「話し方」「ナレーション技術」などを直接指導。放送業界での豊富な経験を生かし、後進の育成にも力を注いでいます。アナウンサーを目指す学生にとって、彼女の授業は実践的で学びが多いと評判です。
着物愛好家としての活動
近藤サトさんは着物愛好家としても知られ、プライベートでも公の場でも着物姿で登場することが多い人物です。母から贈られた初めての訪問着や、自ら選んだこだわりの着物、人間国宝の織物による帯など、人生の節目ごとに大切な品を手にしてきました。2025年「徹子の部屋」では、その着物の数々を披露しながら、家族との思い出を語りました。
父との関係と最期の言葉
父親は66歳で他界。亡くなる直前に残した言葉が、近藤サトさんの人生観に大きな影響を与えました。その言葉は意外性がありながらも深い励ましに満ちたもので、彼女のアナウンサーとしての姿勢や、日常を大切にする生き方につながっています。今回の番組では、その思い出を改めて語り、家族への感謝と人生の重みを振り返りました。
近藤サトのXの反応
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「サトさんの着物姿、とても素敵だった」
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「父の最期の言葉の話に涙した」
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「ナレーションの声を聞くと安心する。徹子の部屋でもその雰囲気があった」
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「報道もバラエティもこなしてきたキャリアがすごい」
近藤サトのまとめ
近藤サトさんは、フジテレビ時代から培った確かなアナウンス技術をベースに、
フリーアナウンサー、ナレーター、教育者、着物愛好家として幅広く活動を続けています。
「徹子の部屋」で披露した父の思い出や着物にまつわる話は、
彼女の人生観を象徴するものでした。
声と伝える力を武器に歩んできた彼女のキャリアは、今もなお進化し続けています。
出典
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テレビ朝日「徹子の部屋」公式サイト 今週のゲスト情報
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Wikipedia「近藤サト」
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芸能プロダクションプロフィール情報
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TV番組表 J:COM 情報