新型コロナウィルスは現在オミクロン株に換わって感染拡大を続けていますが、
情報が多過ぎて、最新情報にたどり着くのにも時間がかかる傾向があります。
今回は『岡山県（オミクロン株）感染者最新情報！ウィルスの特徴や注意点は？』
というタイトルで岡山県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
オミクロン株感染者最新情報
岡山県の新型コロナ（オミクロン株）に関する最新情報です。
岡山県ホームページにリンクします。
⇓
新型コロナウイルス変異株（オミクロン株）の患者の確認について – 岡山県ホームページ（新型コロナウイルス感染症対策室） (pref.okayama.jp)
Yahoo!ニュースの関連資料にリンクします。
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岡山県で21日、549人の新型コロナウイルス感染が確認された。
1日当たりの新規感染者数は20日の510人を上回り、3日連続で過去最多を更新した。
県内217～219例目となる3件のクラスター（感染者集団）が発生。
県内での感染確認は1万8859人となった。
県は感染を公表済みの72人からオミクロン株が検出されたことを発表。
県内のオミクロン株感染者は計123人。
新規感染者の内訳は、岡山市276人、倉敷市159人でいずれも過去最多。
津山市20人、総社市17人、井原市12人、赤磐市11人、玉野、高梁、浅口市各8人、
美作市6人、瀬戸内市、里庄町各5人、真庭市3人、備前市、早島、矢掛、勝央町各2人、
新見市、和気、吉備中央町各1人。
引用：山陽新聞 digital １月21日
岡山県内主要都市コロナ関連記事
岡山県内主要都市の感染者・ワクチン・給付金関連の記事にリンクします。
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玉野市 感染者 ワクチン 給付金
笠岡市 感染者 ワクチン 給付金
真庭市 感染者 ワクチン 給付金
赤磐市 感染者 ワクチン 給付金
井原市 感染者 ワクチン 給付金
瀬戸内市 感染者 ワクチン 給付金
浅口市 感染者 ワクチン 給付金
備前市 感染者 ワクチン 給付金
高梁市 感染者 ワクチン 給付金
新見市 感染者 ワクチン 給付金
美作市 感染者 ワクチン 給付金
オミクロン株の特徴は
感染力が強い
最大の特徴とも言えるほどの感染力の強さが有り、昨年末時点で
新規感染者の97％がオミクロン株に置き換わったとされています。
肺炎が少ない
従来の新型コロナウイルスは、軽症の患者さんの中にも検査を実施すると
肺炎と診断される患者さんがいました。
オミクロン株の場合は症状が非常に重い患者さんでも、肺炎の患者さんは逆に少なく、
1月4日時点のオミクロン株によると思われる療養者の中では、
症状が無いあるいは症状が軽い人がなんと92.3％だという事です。
症状が風邪に近い
オミクロン株の患者さんで多い症状は、喉の違和感や鼻水と鼻づまりです。
以前は味覚や臭覚の異常などが新型コロナの特徴とされてきましたが、
これらの症状のみを訴える患者さんは少なくなっており、
オミクロン株による症状は殆ど風邪に近い症状であると言えます。
潜伏期間が短い
これまでの新型コロナウィルスの潜伏期間は４～５日とされてきましたが、
オミクロン株については2～３日と、感染してから発症までの期間が
短くなっているという特徴があります。
回復が早い
オミクロン株による患者さんの多くは、異常に気付いて診察を受けるまでの間に
既に正常に戻っている事が確認されています。
症状が出て回復するまでの時間が短くなっていると言えます。
オミクロン株の注意点は
オミクロン株の怖さは、既にお伝えした通り、
『これまでのウィルスよりも優しい』と感じる事ではないでしょうか？
既知の事実として人類とウィルスの歴史は”イタチごっこの闘い”であり、
ワクチンを開発すればウィルスは生存の道を探す様に変異を繰り返します。
オミクロン株は、油断を誘うための狡猾なウィルスの戦略かも知れません。
これが過言であれば良いのですが、これまで以上の対応策、ワクチン接種や
手洗い・顔洗い・うがい・マスク着用・消毒・ソーシャルディスタンスetcの
手を緩めることなく、むしろより危機感を強めるべきだと思われます。
ネットの反応
【速報】岡山県の新型コロナウイルス感染状況
感染者 19427(+565)
入院中 14(0)
軽中症 14(0)
重症 0(0)
調整 0(0)
宿泊 2(0)
自宅 1(0)
退院 15421(0)
死亡 136(0)検査件数 343602(0)#OKYCoV pic.twitter.com/kJJUbXS0Rv
— 新型コロナちゃん速報@コロナ 無料検査マップ オミクロン株 ワクチン 地震速報 ニュース速報 (@geiger_warning) January 22, 2022
岡山県も本日253人のコロナ感染者が出てます。今週中には、まん防出て、そしてまた全国的に緊急事態宣言出るんだろうな〜。緊急事態宣言は、車が減って結構良いのですが、飲食店が閉まるからめんどくさいなぁ〜と思います。オミクロン株も薬出てるし、インフルエンザ的な扱いではダメなのかな😰
— さっくん（禁煙中1年〜2年目挑戦中） (@sakutanisakuo) January 18, 2022
13日以降、岡山県のオミクロン株感染者数の発表が無くなった。
それどころじゃなくなったのがヒシヒシと伝わってくる。
医療従事者さんたちに迷惑かけんように益々予防に勤めようと思う。
東京のコロナじゃない方の救急車の搬送先が見つからなくて亡くなるとか気の毒としか言いようがない😭— たぁ🧣 (@taatan_8) January 20, 2022
浅口市は１９日から今月末まで、市内の公共施設の貸出を中止すると発表しました。
浅口市では、岡山県が今月末まで「オミクロン株特別警戒期間」としていることや、市内でも連日感染者が確認されていることから、公共施設の貸出中止を決定しました。https://t.co/G3vZanaSEr
— 【公式】ゆめネット笠岡放送_まちのわ (@KCV_machinowa) January 19, 2022
#岡山県 #COVID19
1/21(金)
岡山県 最多５４９人感染
過去最多３日連続更新県は感染を公表済みの７２人からオミクロン株が検出されたことを発表。
県内のオミクロン株感染者は計１２３人。山陽新聞デジタル｜さんデジ https://t.co/UuWkUglIwQ pic.twitter.com/e6tdJaQqLk
— らふ⭐命を守る最善の行動を⭐ (@Inochi__Mamoru) January 21, 2022
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は、『岡山県（オミクロン株）感染者最新情報！ウィルスの特徴や注意点は？』
というタイトルで、岡山県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしました。
最後にもう一度オミクロン株の特徴をまとめます。
① 驚異の感染力（感染爆発すれば医療機関などインフラが破綻する）
② 風邪に似てる（特徴等から油断を誘う狡猾な戦略とも考えられる）
③ 後遺症の問題（全く未知である）
今回も最後までお読みいただき有難うございました。
