東京都の23区の中には、地方都市と同じくらいの人口を抱えた区が多数在りますが、
それぞれの自治体の対応もまちまちで給付金処理の速度は随分違ってくる様です。
今回は『コロナ一律10万円給付【江戸川区】の申請や支給の時期はいつ？手続き方法は？』
と言うテーマで江戸川区の状況についてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読み下さい。
一律10万円給付江戸川区のスケジュール
江戸川区のホームページによると
① オンライン申請は5月1日から受付開始。
② 郵送申請は5月下旬から、順次、給付対象者が印字された申請書を送付します。
“現在、江戸川区全世帯（約35万世帯）の申請書の発送準備を進めています”とあります。
目次
一律10万円給付の申請や支給の時期は？
ホームページのスケジュールにはオンライン申請と郵送申請の開始時期はありましたが、
支給・給付の時期について記述を見つけることが出来ませんでした。
なので、通常の感覚での話になりますが、どちらの申請方法でも、
受付から約2週間と言う期間が妥当ではないでしょうか。
仮に5月下旬にから順次送付される申請書を6月中旬に受け取れば、
即返信して受付されてもそれから2週間要しますから7月になる可能性が出てきますね。
但し、江戸川区の場合は
早急な申請を希望する世帯には、先行して申請の受付を行います。
希望をする方は、江戸川区特別定額給付金コールセンターにお電話ください。なお、世帯主以外の申請や給付はできません。
一刻も早く特別定額給付金を必要とする方のみ対象となります。
引用：江戸川区ホームページ
とありますので、特別のご事情がある方は一度コールセンター（電話番号：03-5662-6591）に
お問い合わせ下さいとの事です。
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一律10万円給付の申請の手続き方法は？
申請手続きにはご存知の通り、オンライン申請と郵送申請の
２通りの方法があります。
ここでもう一度、その特徴や注意点などを簡単に整理しておきます。
➀ オンライン申請
マイナンバーカードを持っている世帯主が対象になります。
郵送申請よりも早い方法ですが、マイポータル登録の問題だとか、
サーバーダウンがネックになる場合もあります。
実際に、北九州市ではマイナンバーカードの発行及び、
電子証明書の発行に係るシステムに接続できないということや、
マイナンバーカードの暗証番号再設定が必要ということが起きている様です。
② 郵送申請
より安全かつ安心な方法ですが、
約69万人の市民の世帯との間で申請書を郵送で遣り取りする訳ですから、
オンライン申請よりも時間がかかってしまいます。
※ 銀行口座が無い場合 ※
銀行口座が無い場合などに限っての窓口申請も
出来るはずですので、必要書類の確認などと合わせて
事前の問い合わせが必要になります。
外出を伴いますのでそれなりの対策が必要ですね。
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ネットの反応
10万円給付金支給予定(都内)
◆5月上旬
・江戸川区(一部)
◆5月中旬
・渋谷区
・港区
・品川区
◆5月下旬
・北区
◆6月上旬
・大田区
・世田谷区
◆6月下旬〜7月以降
・足立区
・板橋区
※その他14区は支給日未定 pic.twitter.com/5n3jZHCvXy— 🌸みつき@玉母より2コ上🌸 (@fujigaya_taipi) May 3, 2020
江戸川区在住 5月7日 特別定額給付金入金しました。
— smallmicrophone (@smallmicrocake) May 9, 2020
昨夜銀行口座を確認したら早くも特別定額給付金が振り込まれていた。GJ、江戸川区。仕事早いね。
— Masahiko Kimura (@tmskmr) May 9, 2020
江戸川区の給付金のすぐに必要とする人に対しての手渡しは予約30分おきに事業所で行われているらしい
申し込むと2-3日後にはもらえるので電話するといいかも今電話で申請書郵送希望して送り返しても振り込まれるのは5月下旬から6月頭くらいとのこと
— たむそ ん (@tmsnzz) May 11, 2020
給付金の申し込み書きたぞー
これで暫く生き延びる事が出来ます江戸川区職員の皆様素早い対応ありがとうございます。#江戸川区#給付金 pic.twitter.com/WOy33pFCNM— とるねーど改めチュン太郎 (@torudqx) May 9, 2020
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まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は『コロナ一律10万円給付【江戸川区】の申請や支給の時期はいつ？手続き方法は？』
と言うテーマで江戸川区の状況についてお伝えしました。
ネットの反応にもありますが、既に給付金を受領された方もおられるご様子。
オンライン申請は想像以上に入金が速い様ですね。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。
