新型コロナウィルスは現在オミクロン株に換わって感染拡大を続けていますが、
情報が多過ぎて、最新情報にたどり着くのにも時間がかかる傾向があります。
今回は『熊本県（オミクロン株）感染者最新情報！ウィルスの特徴や注意点は？』
というタイトルで熊本県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
オミクロン株感染者最新情報
熊本県の新型コロナ（オミクロン株）に関する最新情報です。
熊本県の資料にリンクします。
⇓
熊本県内の最新感染動向 | 熊本県新型コロナウイルス感染症対策サイト (stopcovid19.jp)
Yahoo!ニュースの関連資料にリンクします。
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新型コロナウイルスの県内の感染者が２２日、累計で２万人を超え、２万２６６人となった。
２０２０年２月に県内初の感染が確認されてから、１万人に達するまで１年半。
１万人から２万人までは、わずか５カ月だった。
年明けは過去最速のペースで急増し、２２日の感染者は１日当たり過去最多の７７３人。
新変異株「オミクロン株」による「第６波」が猛威を振るい、１日からの累計も５８７１人と
月別の最多を更新した。
２０年春と夏の「第１波」「第２波」、同年末から２１年初めにかけての「第３波」、
２１年の大型連休前後の「第４波」、続く７～９月の「第５波」。
感染者は新たな波を迎えるたびに増えていった。
引用：熊本日日新聞新聞 １月22日
熊本県内主要都市コロナ関連記事
熊本県内主要都市の感染者・ワクチン・給付金関連の記事にリンクします。
合志市 感染者 ワクチン 給付金
宇城市 感染者 ワクチン 給付金
荒尾市 感染者 ワクチン 給付金
山鹿市 感染者 ワクチン 給付金
菊池市 感染者 ワクチン 給付金
宇土市 感染者 ワクチン 給付金
人吉市 感染者 ワクチン 給付金
阿蘇市 感染者 ワクチン 給付金
上天草市 感染者 ワクチン 給付金
水俣市 感染者 ワクチン 給付金
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オミクロン株の特徴は
感染力が強い
最大の特徴とも言えるほどの感染力の強さが有り、昨年末時点で
新規感染者の97％がオミクロン株に置き換わったとされています。
肺炎が少ない
従来の新型コロナウイルスは、軽症の患者さんの中にも検査を実施すると
肺炎と診断される患者さんがいました。
オミクロン株の場合は症状が非常に重い患者さんでも、肺炎の患者さんは逆に少なく、
1月4日時点のオミクロン株によると思われる療養者の中では、
症状が無いあるいは症状が軽い人がなんと92.3％だという事です。
症状が風邪に近い
オミクロン株の患者さんで多い症状は、喉の違和感や鼻水と鼻づまりです。
以前は味覚や臭覚の異常などが新型コロナの特徴とされてきましたが、
これらの症状のみを訴える患者さんは少なくなっており、
オミクロン株による症状は殆ど風邪に近い症状であると言えます。
潜伏期間が短い
これまでの新型コロナウィルスの潜伏期間は４～５日とされてきましたが、
オミクロン株については2～３日と、感染してから発症までの期間が
短くなっているという特徴があります。
回復が早い
オミクロン株による患者さんの多くは、異常に気付いて診察を受けるまでの間に
既に正常に戻っている事が確認されています。
症状が出て回復するまでの時間が短くなっていると言えます。
オミクロン株の注意点は
オミクロン株の怖さは、既にお伝えした通り、
『これまでのウィルスよりも優しい』と感じる事ではないでしょうか？
既知の事実として人類とウィルスの歴史は”イタチごっこの闘い”であり、
ワクチンを開発すればウィルスは生存の道を探す様に変異を繰り返します。
オミクロン株は、油断を誘うための狡猾なウィルスの戦略かも知れません。
これが過言であれば良いのですが、これまで以上の対応策、ワクチン接種や
手洗い・顔洗い・うがい・マスク着用・消毒・ソーシャルディスタンスetcの
手を緩めることなく、むしろより危機感を強めるべきだと思われます。
ネットの反応
昨日2022年01月22日(土)まで３週間の人口100万人あたりの新型コロナウイルス新規感染者数の推移。
ワースト10(沖縄県 大阪府 東京都 広島県 京都府 福岡県 兵庫県 熊本県 愛知県 滋賀県)と全国平均。
沖縄県の感染(オミクロン株？)、引き続き減少中。
札幌医科大学 https://t.co/QfcsTPXBrS pic.twitter.com/XgtPTrwNlE— Jack Kageyama (@JackKageyama) January 22, 2022
98％が「オミクロン株」か 熊本県内のコロナ感染、第６波の主流にhttps://t.co/mBd7zz5PJc
熊本県は２０日、県と熊本市のＰＣＲ検査で判明した新型コロナウイルス感染者のうち、感染力の … コロナ対策に145億円追加 熊本県、補正予算を専決処分.#コロナ対策— touran (@touran74690117) January 22, 2022
熊本県の感染者が過去最多710人と毎日更新中
全てオミクロン株とは書かれていないようです
軽症という情報だが感染スピードが速い、
子供の感染クラスターやインフルエンザの様に学級閉鎖になっている様です
新型コロナ肺炎ウイルスは、2年で弱毒化したが感染力がパワーアップ、ワクチン二回接種も感染— こすもす (@eiko73859651) January 20, 2022
今日の新型コロナ感染者
全国46200人
オレンジ：過去最多
熊本県は昨日711から709に感染が取り下げられ今日710が過去最多です。28都道府県で過去最多。東京初8000人、愛知初3000人。静岡初1000人などオミクロン株の感染拡大が猛威を振るっています。 pic.twitter.com/wcxP2fN5bA— そーたん (@So_tan_1117_MC) January 20, 2022
おはうございます。熊本県でも感染者４桁になっても可笑しくない状況です！オミクロン株の感染力の速さは侮れない！コロナの感染力は弱くなってないぞー！
気を付けようね。— 伊東憲一 (@ITO_kenichi50) January 19, 2022
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は、『熊本県（オミクロン株）感染者最新情報！ウィルスの特徴や注意点は？』
というタイトルで、熊本県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしました。
最後にもう一度オミクロン株の特徴をまとめます。
① 驚異の感染力（感染爆発すれば医療機関などインフラが破綻する）
② 風邪に似てる（特徴等から油断を誘う狡猾な戦略とも考えられる）
③ 後遺症の問題（全く未知である）
今回も最後までお読みいただき有難うございました。
