新型コロナウィルスは現在オミクロン株に換わって感染拡大を続けていますが、
情報が多過ぎて、最新情報にたどり着くのにも時間がかかる傾向があります。
今回は『岐阜県（オミクロン株）感染者最新情報！ウィルスの特徴や注意点は？』
というタイトルで岐阜県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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目次
オミクロン株感染者最新情報
岐阜県の新型コロナ（オミクロン株）に関する最新情報です。
岐阜県ホームページにリンクします。
⇓
新型コロナウイルス感染症【県内の感染動向】 – 岐阜県公式ホームページ（感染症対策推進課） (gifu.lg.jp)
Yahoo!ニュースの関連資料にリンクします。
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岐阜県と岐阜市は8日、10歳未満から90代までの男女74人が
新型コロナウイルスに感染したと発表した。
新規感染者が70人に達したのは昨年9月18日以来。
県内の感染者は延べ1万9154人。7日時点で重症患者はいない。
すでに公表された感染者のうち、県は新たに8人がオミクロン株に感染していたと確認した。
いずれも市中感染とみられる。
県内のオミクロン株感染者は計12人。
オミクロン株の疑いがある感染者も新たに34人確認され、計72人となった。
5日以降に認定されたクラスター（感染者集団）のうち4件が、オミクロン株に感染したか、
感染の疑いがあるという。
また、岐阜市は新たに2件のクラスターを認定した。
元日に市内の自宅で飲食をした親族や友人ら10人と、
年末年始に県外へ旅行した親族ら7人の感染を確認した。
多治見市の特別養護老人ホームのクラスターでも、新たに入所者9人と職員2人が陽性となり、
感染者が計39人となった。
引用：朝日新聞デジタル１月9日
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オミクロン株の特徴は
感染力が強い
最大の特徴とも言えるほどの感染力の強さが有り、昨年末時点で
新規感染者の97％がオミクロン株に置き換わったとされています。
肺炎が少ない
従来の新型コロナウイルスは、軽症の患者さんの中にも検査を実施すると
肺炎と診断される患者さんがいました。
オミクロン株の場合は症状が非常に重い患者さんでも、肺炎の患者さんは逆に少なく、
1月4日時点のオミクロン株によると思われる療養者の中では、
症状が無いあるいは症状が軽い人がなんと92.3％だという事です。
症状が風邪に近い
オミクロン株の患者さんで多い症状は、喉の違和感や鼻水と鼻づまりです。
以前は味覚や臭覚の異常などが新型コロナの特徴とされてきましたが、
これらの症状のみを訴える患者さんは少なくなっており、
オミクロン株による症状は殆ど風邪に近い症状であると言えます。
潜伏期間が短い
これまでの新型コロナウィルスの潜伏期間は４～５日とされてきましたが、
オミクロン株については2～３日と、感染してから発症までの期間が
短くなっているという特徴があります。
回復が早い
オミクロン株による患者さんの多くは、異常に気付いて診察を受けるまでの間に
既に正常に戻っている事が確認されています。
症状が出て回復するまでの時間が短くなっていると言えます。
オミクロン株の注意点は
オミクロン株の怖さは、既にお伝えした通り、
『これまでのウィルスよりも優しい』と感じる事ではないでしょうか？
既知の事実として人類とウィルスの歴史は”イタチごっこの闘い”であり、
ワクチンを開発すればウィルスは生存の道を探す様に変異を繰り返します。
オミクロン株は、油断を誘うための狡猾なウィルスの戦略かも知れません。
これが過言であれば良いのですが、これまで以上の対応策、ワクチン接種や
手洗い・顔洗い・うがい・マスク着用・消毒・ソーシャルディスタンスetcの
手を緩めることなく、むしろより危機感を強めるべきだと思われます。
ネットの反応
【オミクロン株の脅威１】
沖縄県の１週間10万人当たり感染者数（682人：1/14時点）」を本県に照らし合わせると、
一日あたり1900人規模となり、病院の他学校、企業など、多くの社会・経済の基盤となる場所で機能停止になりかねません。油断なく、一人ひとりが感染防止対策を徹底しましょう。
— 岐阜県公式・コロナNEWS (@gifucovidnews) January 15, 2022
愛知では20日、岐阜県では19日、新型コロナの新規感染者が過去最多となり、21日からは東海3県で「まん延防止等重点措置」が適用されます。愛知県の対策本部会議ではオミクロン株に対応したガイドラインの作成を求める声などが出ました。https://t.co/Tkp9YoPk2k pic.twitter.com/ROfWk0vovi
— メ～テレnews (@nagoyatv_news) January 20, 2022
「自宅療養ゼロ」を続けてきた岐阜県でも、感染者の受け入れが難しくなってきたそうです。
◇
自宅療養「早ければ週内に始まる可能性も」 岐阜：朝日新聞デジタル https://t.co/PrvKSNzdHV #新型コロナ #オミクロン株 #岐阜 pic.twitter.com/s5CLCZUxxx— 朝日新聞岐阜総局 (@asahi_gifu) January 20, 2022
愛知県のコロナ感染者が今日も千人を越えた。岐阜県、三重県も増加していて、三県は足並みを揃えてまん延防止等重点措置の適用を国に要請をすることになった。いよいよコロナ第六波に入るようだ。
オミクロン株は重症化しないといっても社会全体がストップすることがないよう願いたい。— mangemanju(毛井公子） (@mangemanju) January 17, 2022
東海3県
新たな感染者999人◆愛知県
新たな感染者723人
オミクロン株 51人（判明）◆岐阜県
新たな感染者165人◆三重県
新たな感染者111人※去年9月上旬並みの水準https://t.co/lbKqZ6cdrx
— あーこっこ (@pichikupachiku8) January 12, 2022
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は、『岐阜県（オミクロン株）感染者最新情報！ウィルスの特徴や注意点は？』
というタイトルで、岐阜県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしました。
最後にもう一度オミクロン株の特徴をまとめます。
① 驚異の感染力（感染爆発すれば医療機関などインフラが破綻する）
② 風邪に似てる（特徴等から油断を誘う狡猾な戦略とも考えられる）
③ 後遺症の問題（全く未知である）
今回も最後までお読みいただき有難うございました。
