7月14日の「徹子の部屋」に、佐藤浩市さんが出演!
佐藤浩市さんってどんな人なのか改めて調べてみました。
今回は、『佐藤浩市の現在と若い頃は?プロフィールと学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、佐藤浩市さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
佐藤浩市のプロフィール

出展:テレ朝POST – テレビ朝日
名前:佐藤浩市(さとう こういち)
生年月日・年齢:1960年12月10日(64歳)
出身地:東京都新宿区
最終学歴:多摩芸術学園映画学科(中退)
職業:俳優、歌手(ボーカル)
活動開始:1980年〜
家族関係:父は名優・三國連太郎。息子・寛一郎も俳優として活躍中
本日(7月14日)午後1時から放送される『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、
俳優・佐藤浩市さんが登場します。
還暦を迎え、“今が最も多忙”という佐藤さんは、19歳で俳優デビューし、
今年で活動45年のキャリアを誇ります。
番組では、今年4月に行われた父・三國連太郎さんの十三回忌、
そして俳優になった息子・寛一郎さんとの親子三代での歩みが紹介されるほか、
週末里親として児童養護施設でボランティアを続ける現在のライフスタイルにも焦点が当たります 。
佐藤浩市の現在

出展:徹子の部屋|テレビ朝日
頼りになる素敵なおじ様~♪
佐藤浩市の若い頃

出展:X
途轍もないイケメン!
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佐藤浩市の経歴

出展:クランクイン!
名優の家に生まれて
佐藤浩市さんは、1960年12月10日、東京都新宿区に生まれました。父は、昭和から平成にかけて日本映画界を代表する名優・三國連太郎さん。佐藤さんは三國さんの“庶子”として生まれ、幼少期は父との関係はあまり深くなかったことを後年語っています。
しかしその存在は常に大きく、自らも役者の道を志すうえで、父親の影が重くのしかかっていたと語っています。
19歳で俳優デビュー
大学進学後、映像制作などに興味を持ちつつも進路に迷いがあった佐藤さんは、19歳のときに俳優としての第一歩を踏み出します。デビュー作は1979年のテレビドラマ『続・続事件』での端役。翌1980年には、TBSドラマ『続・続事件』などを経て本格的に役者として活動を開始しました。
1981年、五木寛之の原作をもとにした映画『青春の門』に主演し、父の三國連太郎と共演。若き日の熱演が高く評価され、ブルーリボン賞・新人賞を受賞。一躍「二世俳優」から「実力派若手俳優」へと脱皮を遂げました。
シリアスからコメディ、時代劇まで幅広く活躍
1980年代〜1990年代にかけては、映画、テレビドラマ、舞台と幅広く活動。代表作には映画『敦煌』(1988年)、『忠臣蔵外伝 四谷怪談』(1994年)、『64 ロクヨン』(2016年)などがあり、その都度、異なる人格・時代背景を見事に演じ分ける表現力で、観客を魅了し続けてきました。
テレビドラマでは『あ・うん』(1980年)、『合い言葉は勇気』(2000年)、『華麗なる一族』(2007年)、『グッドパートナー 無敵の弁護士』(2016年)など、シリアスからコメディまで幅広く出演。
数々の映画賞受賞歴
佐藤さんは演技派俳優として、日本アカデミー賞では、主演・助演両部門で多数のノミネートと受賞歴があります。
たとえば:
『忠臣蔵外伝 四谷怪談』では**最優秀主演男優賞(1994)**を受賞
『64 ロクヨン 前編/後編』では重厚な刑事役で高く評価され、報知映画賞主演男優賞など多数を受賞
2024年には『愛にイナズマ』『あちらにいる鬼』で、第66回ブルーリボン賞助演男優賞を受賞するなど、現在も第一線を走り続けています。
父・三國連太郎との確執と和解
父・三國連太郎とは長年距離がありましたが、2000年代に入り、ようやく親子として「語り合える関係」へと変化。2013年に三國さんが亡くなった際には、佐藤さんが喪主を務め、その姿からも家族の絆が伝わってきました。
2024年には十三回忌を迎え、家族や関係者との法要も報じられています。そうした節目が、現在の佐藤さんの演技や人生観にも大きな影響を与えているようです。
息子・寛一郎も俳優として活躍
佐藤さんの息子・寛一郎さんも現在は俳優として映画・ドラマで活躍中。かつて父と息子の間にあった距離感とは異なり、佐藤さんは息子に対して「好きに生きてほしい」と温かく見守る立場を貫いています。
父・三國連太郎、佐藤浩市、寛一郎と、三世代にわたる“演技DNA”は日本映画・テレビ界にとって貴重な財産といえるでしょう。
週末里親・フレンドホームとしての顔
私生活では、夫婦で**東京都の制度「フレンドホーム」**を活用し、児童養護施設から子どもを週末だけ受け入れる「週末里親」としての活動も。子どもたちとのふれあいから受ける影響や気づきは、俳優としてだけでなく、一人の大人としての生き方にも深く関係しているといいます。
佐藤浩市のXの反応
<佐藤浩市>夫婦で“週末里親”の活動に取り組む 児童養護施設でのボランティアイベントも 「徹子の部屋」で(毎日キレイ) https://t.co/A4J4sVUT7o
— hideaki (@hideaki1978) July 14, 2025
<佐藤浩市>夫婦で“週末里親”の活動に取り組む 児童養護施設でのボランティアイベントも 「徹子の部屋」でhttps://t.co/aOD9HvnxqC
— MSN Japan (@MSNJapan) July 14, 2025
【主題歌】
『らせん』飯田譲治
原作:鈴木光司
脚色:飯田譲治
出演:佐藤浩市/中谷美紀/松嶋菜々子/真田広之/清水宏/松重豊/佐伯日菜子/伴大介/鶴見辰吾
音楽:池頼広
配給:東宝
公開:1998年
ジャンル:ホラー「ゆがんだ時計」HIIH
作詞・作曲:TOMO
▶️https://t.co/xW6uSKmXTI pic.twitter.com/NrANkhBHEN— 🧙♀️Club Silencio (@bye_bye_handy) July 13, 2025
「GONIN」鑑賞。結構前から知り合いに勧められてましたが、セリフが音小さすぎて…。今回何度めかのチャレンジで見終わりました。効果音がでかすぎるので四六時中音量調整でしたよ。内容的にはなかなかえげつなくておもしろかたですよ。この頃の佐藤浩市、たけしはあぶない雰囲気が良いです。 pic.twitter.com/XuUVUot8Pi
— 尾々根正+大鳥居明楽・靴cream①発売中 (@ToneAkira) July 13, 2025
相葉ちゃん☺️✨✨
ここからどんな風に化けていくのか…楽しみっ!!なにせ佐藤浩市さんの孫役✨
佐藤浩市さん(学生時代からのたった1人の憧れ人)と
大森南朋さんの渋さまで観れて、至福すぎました!#大追跡~警視庁SSBC強行犯係
大追跡~警視庁SSBC強行犯係~#TVerhttps://t.co/WAY1EqnEVa— ミルバーサーチライト (@GxfU7KI2rUHU4B1) July 12, 2025
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佐藤浩市のまとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、『佐藤浩市の現在と若い頃は?プロフィールと学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、佐藤浩市さんについてお伝えしました。
本日の『徹子の部屋』出演では、俳優人生45年にわたるエピソードだけでなく、
家族や社会への視点まで広がる内容となりそうです。
還暦を迎え、ますます刺激的な活動を続ける佐藤浩市さん。
父・三國連太郎さんとの絆や、俳優として道を歩む息子・寛一郎さんとの親子三代の物語、
そして週末里親としての地域貢献姿勢。
フィクション界の第一線にいる一方で、リアルなライフスタンスと家族愛が
バランスよく描かれる回となるでしょう。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。