6月10日の「題名のない音楽会」はカプースチンさんがテーマ!
カプースチンさんってどんな人なのか気になり調べてみました。
今回は、『カプースチン(作曲家)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、カプースチンさんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
カプースチンのニュース
題名のない音楽会
「みんな大好き!カプースチンの音楽会」…今大人気の作曲家・カプースチンの魅力を
チェリスト宮田大、上野耕平率いるサクソフォン・カルテットの演奏で特集します!
番組内容
今年2月に放送したピアニスト・辻井伸行のカプースチン特集が大反響を呼び、
放送後、楽譜が市場から品薄になった作曲家カプースチン。
「カプースチンの魅力はピアノだけのものじゃない!」カプースチンの魅力に取り憑かれた
楽器奏者の皆さんを集め、圧倒的支持を集める彼の魅力をさらに深く掘り下げます!
出演者
【司会】石丸幹二
武内絵美(テレビ朝日アナウンサー)
【トーク演奏】加藤昌則、宮田大、ザ・レヴ・サクソフォン・クヮルテット
(上野耕平、宮越悠貴、都築惇、田中奏一朗)
音楽
M1 N.カプースチン作曲 宮越悠貴編曲『8つの演奏会用エチュード』より第1曲
「プレリュード」
M2 N.カプースチン作曲「ブルレスク」
M3 N.カプースチン作曲 宮越悠貴編曲「24の前奏曲」より第9番
M4 N.カプースチン作曲「エレジー」
カプースチンのプロフィール
出展:www.schottjapan.com
ニコライ・ギルシェヴィチ・カプースチン Николай Гиршевич Капустин |
|
---|---|
別名 | Микола Гіршович Капустін |
生誕 | 1937年11月22日 ソビエト連邦 ウクライナ・ソビエト社会主義共和国、ドネツィク州 ホールリウカ[1] |
死没 | 2020年7月2日(82歳没) ロシア モスクワ[2] |
学歴 | モスクワ音楽院 |
ジャンル | 近代音楽 |
職業 | 作曲家、ピアニスト |
担当楽器 | ピアノ |
レーベル | メロディア、TRITON |
出展:Wikipedia
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カプースチンの経歴
出展:tower.jp
ホールリウカ出身。
1937年11月22日生まれ。
両親は、ベロルシア出身のグリゴリー(ギルシュ)・エフィーモヴィチ・カプースチンと
ロシア出身のクラヴジヤ・ニコラエヴナ・カプースチナ。
第二次世界大戦のはじめ、4歳の時ニコライは、母親、姉フィーラ(1931生まれ)と
祖母とともにキルギスに疎開。
1941年から1943年までの2年間、トクマクに住んだ。
ニコライの父親は従軍していたが、第二次世界大戦が終わり、1945年の夏に帰国した。
ニコライは7歳でピョートル・ヴィニチェンコのレッスンで、ピアノをはじめる。
ヴィニチェンコはヴァイオリニストでピアノも教えた。
ヴィニチェンコから姉はヴァイオリンのレッスンを受け、ニコライはピアノのレッスンを受けた。
1949年からリュボーフィ・フランツーゾヴァにピアノを師事する。
14歳の時にモスクワに移り住み、モスクワ音楽院附属の音楽学校
(Академическое музыкальное училище при Московской государственной
консерватории имени П. И. Чайковского) でアヴレリアーン・ルッバーフに、
モスクワ音楽院でアレクサンドル・ゴリデンヴェイゼルにピアノを師事する。
在学中にラジオ放送ボイス・オブ・アメリカで聴いたジャズに興味を持ち始め、
独自のアイディアに基づいて作曲を試みるようになる。
1961年にモスクワ音楽院を卒業した後、1972年まで11年間にわたって、
ソビエト連邦中をオレーク・ルントストレムが率いる国立ジャズ音楽室内管弦楽団
(Государственный камерный оркестр джазовой музыки) の一員として旅行する。
1972年から1977年までヴァジーム・リュドヴィコフスキーの
ソビエト連邦テレビラジオ軽音楽管弦楽団に、
1977年から1984年までロシア国立映画交響楽団
(Российский государственный симфонический оркестр кинематографии) に参加した。
アンサンブルではサクソフォーン奏者のゲオルギー・ガラニャンと
アレクセイ・ズーボフ、
ギター奏者のアレクセイ・クズネツォフらと共演した。
1980年にはチャイコフスキー記念コンサートホールで
自作のピアノ協奏曲第2番を演奏している。
1984年に映画交響楽団を退いてからは、自作のレコーディングを除いて作曲活動に専念し、
多数の作品を生み出し続けた。
長期間の闘病ののちに2020年7月2日にモスクワで亡くなり、
同年7月6日にモスクワ郊外で告別式が行われた。
作品番号は161を数える。
作曲家としては長らく無名の時代が続いたが、ニコライ・ペトロフ、マルカンドレ・アムラン、
スティーヴン・オズボーンなどの巨匠ピアニストらがカプースチンの作品を
取り上げるようになり、その名が次第に知られるようになった。
日本国内で販売されている自作自演のCDも好評を得ており、
特に8つの演奏会用練習曲の人気が高い。
楽譜も多数出版されている。
なお、自作のレコーディング活動については2004年に一度引退を表明したが、
2008年に再びCDをリリースして復帰した。
出版社はムジカ、プリズム、全音楽譜出版社、ショットと複数を渡り歩いた。
出展:Wikipedia
ネットの反応
明日6/10(土)は「みんな大好き!カプースチンの音楽会」!ピアニスト辻井伸行の特集で大反響を呼んだ人気作曲家の作品は他の楽器でも魅力的!サクソフォン四重奏、チェロでご紹介!#題名のない音楽会#カプースチン#ジャズみたいなクラシック#宮田大#上野耕平#加藤昌則#レヴ#石丸幹二#武内絵美 pic.twitter.com/OeAwq0vAWu
— 題名のない音楽会 (@daimeiofficial) June 8, 2023
テナーとバリトンのサクソフォン
深い音の響きが特に好きクラッシックなのに
そんな感じがしない編曲
凄いなぁあー早くチェロ始めたいなぁ
早くやれるように仕事頑張ろ。#題名のない音楽会#カプースチン— nola@いろは (@antnmtg) June 9, 2023
📺明日6/10(土)放送の「#題名のない音楽会」は 「みんな大好き!#カプースチン の音楽会」https://t.co/kcm9GAsKUr
前回のカプースチン特集放送後(2023年2月)、大反響を呼び、楽譜が市場から品薄になったとか、ならなかったとか!!😲
え?アカデミアのこと⁉️😊#チェロ#サックス#サクソフォーン— 輸入楽譜の専門店アカデミア・ミュージック (@academiamusic) June 9, 2023
なんかウキウキする曲を弾いてくれました~🧚♀️🥰💫本日21:00にYouTubeにUPされるようです✨アップライトの常識を変える、切れ味の良いENSCHU E121のタッチ感が少しでも伝わりますように♪#ENSCHU#E121 #カプースチン #Kapustin#Pastorale#8ConcertEtudes pic.twitter.com/MEk6v8vs0D
— 遠州楽器制作株式会社【公式】 (@enschu_gakki) June 9, 2023
「#題名のない音楽会」6月10日(土)は「みんな大好き!カプースチンの音楽会」
「カプースチンの魅力はピアノだけのものじゃない!」#カプースチン の魅力に取り憑かれた演奏家たちが出演!#宮田大 #加藤昌則 #上野耕平 #ザ・レヴ・サクソフォン・クヮルテットhttps://t.co/3LSPfI6OzG pic.twitter.com/31zvGumVcu
— タワーレコード CLASSIC (@TOWER_Classic) June 6, 2023
いまのクラシック界の流行りの作曲家の一人といえば「カプースチン」だと思うが、この人の作品の中では、この曲が一番のお気に入り…
ジャズすぎず、クラシックすぎず、丁度いい😊#保坂コレクション#カプースチン#パストラール#Kapustin#Konzertetüde#JinjuJeong https://t.co/Cb4YRSG0TE
— 保坂つとむの宅建合格塾(燕党歴⚾約50年) (@hosaka_takken) June 5, 2023
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『カプースチン(作曲家)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、カプースチンさんについてお伝えしました。
ジャズみたいなクラッシック~♪
カプースチンの世界に浸ってみたいと思います。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。