生田斗真「鎌倉殿」の源仲章のプロフ!実朝と散る悲劇の役どころ?

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生田斗真の大河「鎌倉殿」への出演が決定しました~。

後鳥羽上皇側近の源仲章ってどんな方なのでしょうか?

今回は、『生田斗真「鎌倉殿」の源仲章のプロフ!実朝と散る悲劇の役どころ?』

というタイトルで、生田斗真の役どころについてお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
 

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生田斗真(源仲章)のニュース

 

俳優の小栗旬が北条義時役で主演を務める、
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の追加キャストとして、
後鳥羽上皇の側近・源仲章を演じる生田斗真の出演が決定した。
生田が大河ドラマに出演するのは今作で3度目となる。
 『鎌倉殿の13人』は61作目の大河ドラマ。
脚本は、2004年の『新選組!』、2016年の『真田丸』に続き
3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜氏が務め、野心とは無縁だった若者が、
いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く。
<生田斗真のコメント> ――登場人物の印象&意気込み 今回私が演じます源仲章は、
後鳥羽上皇に仕えながらも、源実朝の教育係として、幕府にも出入りしており、
スパイのような役回りをしていたのではないかと言われる人物です。
未だ謎に満ちた人物ではあるのですが、思い切って、大胆に演じたいと思います。

 

生田斗真(源仲章)のプロフィール

 

名前:源 仲章(みなもと の なかあきら)

源仲章
時代 平安時代末期 – 鎌倉時代前期
生誕 不詳
死没 建保7年1月27日(1219年2月13日)
官位 従四位上、文章博士
主君 後鳥羽上皇→土御門天皇→順徳天皇
源実朝
氏族 宇多源氏雅信流
父母 父:源光遠、母:不詳
兄弟 仲国、仲章、源仲兼、仲雅、仲賢、仲輔、光輔、仲季、頼季、明喜
不詳
遠章、親章、平範輔室
源 仲章(みなもと の なかあきら)は、平安時代末期から鎌倉時代前期にかけての貴族・御家人・儒学者。宇多源氏、左大臣・源雅信の後裔で、河内守・源光遠の子。官位は従四位上・文章博士。

 

父・光遠も後白河院近臣として院判官代を務めるなど、院近臣の家に生まれて後鳥羽上皇に仕えるが、早くから鎌倉幕府にも通じて在京のまま御家人としての資格を得る。京都では、正治2年(1200年)頃から在京御家人としての活躍が記録され、盗賊の追捕や幕府との連絡係を務めた。建仁3年(1203年)には阿野全成の三男・頼全を処刑している(『吾妻鏡』建仁3年7月25日条)。その後、鎌倉に下って建永元年(1206年)頃より、3代将軍となった源実朝の侍読(教育係)となる。京都においては学者としての実績に格別なものは無かったが、博学ぶりにはそれなりの評価があったらしく、学問に優れた人材に乏しい鎌倉においては幼少の将軍の教育係に適した人物とされた。実朝から気に入られた仲章は将軍の御所の近くに邸宅を与えられた。その一方で、廷臣としての地位も保持して、時折上洛して後鳥羽上皇に幕府内部の情報を伝えるなど、今日で言うところの二重スパイの役目を果たした。

それでも、鎌倉幕府初期の人材不足のためか、建保4年(1216年)には政所別当に任じられた。別当は一人ではなく、2人~5人制で職務を担当した。当時の別当は、大江広元と仲章以外には、源頼茂、大内惟信等がいる。一方、官位も相模守から大学頭を経て、建保6年(1218年)には幕府の推薦という名目で従四位下・文章博士と、順徳天皇の侍読を兼務して昇殿を許されるに至った。

だが、建保7年(1219年)実朝の右大臣任官の祝賀の拝賀の日、鶴岡八幡宮において実朝の甥の公暁によって実朝と共に殺害された。『愚管抄』には北条義時と間違えられたと記されているが、実朝暗殺について御家人共謀黒幕説を唱える立場からは、仲章が持つ二重スパイ的な立場から彼自身が初めから襲撃の目標に含まれていたのではないかとする主張もある。

 

 

 

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生田斗真(源仲章)の役どころ

 

後鳥羽上皇の側近でありながら、源実朝の教育係でもあった仲章さん。

朝廷と幕府を行ったり来たりでは、「どっちやねん!」

と突っ込まれそうなスタンスですよね~。

しかし、それもこれも彼の有能さのなせる技で、

その異なる大組織の間で成功し翻弄される姿を楽しみたいものですよね~。

 

そして・・1219年1月27日、鶴岡八幡宮で・・・

この先はネタバレになりますので、後は放送をお楽しみに!

 

ネットの反応

 

 

 

まとめ

 

今回は、『生田斗真「鎌倉殿」の源仲章のプロフ!実朝と散る悲劇の役どころ?』

というタイトルで、生田斗真の役どころについてお伝えしました。

 

なんだか鎌倉時代の方々、皆さん可哀想に思えてきます。

このドラマも、内容は殆ど殺し合い潰しあいですよね~。

首を取ったの、取られたの・・・(首狩り族か)

 

想えば、頼朝・光秀・竜馬・・みんな「戦の無い世」を目指したのに、

今もどこかで戦が行われているし。

せめて、次々に豪華キャストが投入される大河ドラマを楽しみましょうか。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

 

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