松本人志氏の裁判が敗訴と考えられる3つの理由とは?今後の展開についても!

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世界で終末時計が秒を刻む中、日本は一人の芸能人のスキャンダルで揺れています。

松本人志さんの裁判の行方が気になる人も多い事でしょう。

今回は『松本人志氏の裁判が敗訴と考えられる3つの理由とは?今後の展開についても!』

というタイトルで、松本人志さんとその裁判についてお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までごゆっくりお読みください。

 

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松本人志のニュース

 

松本人志氏の提訴に元文春編集長が警鐘「これは相当厳しい戦いになる」

 

タレントの松本人志氏が『週刊文春』による性加害報道を受け、発行元である文藝春秋に対し、

名誉毀損による損害賠償と謝罪広告の掲載などを求めて提訴しました。

請求額は5億5000万円と巨額です。

 

引用:https://diamond.jp/

 

松本人志のプロフィール

 

松本まつもと 人志ひとし

2011年
ニックネーム 松ちゃん[1]
まっつん[2]
生年月日 1963年9月8日(60歳)
出身地 日本の旗 日本 兵庫県尼崎市
血液型 B型
身長 172 cm[3]
言語 日本語
方言 関西弁
大阪弁
標準語
最終学歴 兵庫県立尼崎工業高等学校
出身 NSC大阪校1期
コンビ名 ダウンタウン
相方 浜田雅功
芸風 漫才コントボケ
話芸
立ち位置
事務所 吉本興業
活動時期 1982年 – 2024年(活動休止中)[4][5]
同期 トミーズ
ハイヒール
内場勝則など
現在の代表番組 レギュラー番組
クレイジージャーニー
人志松本の酒のツマミになる話
探偵!ナイトスクープ
まつもtoなかい
スペシャル番組
人志松本のすべらない話
IPPONグランプリ
M-1グランプリ
過去の代表番組 テレビ
一人ごっつ
松紳
人志松本の○○な話
ドラマ
伝説の教師
ラジオ
放送室
作品 著書『遺書』『松本』
ビデオ『VISUALBUM
映画『大日本人』『さや侍
配偶者 伊原凛
親族 松本隆博(兄)
公式サイト 公式プロフィール

 出展:Wikipedia

 

 

 

 

松本人志氏の裁判が敗訴と考えられる3つの理由

 

裁判長・裁判官のイラスト(木槌なし)

 

  裁判が敗訴と考えられる理由は以下の通りです。

 

 

① 裁判官の心証

 

裁判官の心証が大事になります。

心証という点では、吉本興業とその所属タレントは、かなり危ういのではないかと思います。

1991年に暴力団対策法が制定され、司法組織が本気で暴力団撲滅に挑んでいる中、

『行列のできる法律相談所』(番組名は当時)という「法律を看板にしている」番組で、

暴力団との関係が深い島田紳助氏に長らくMC役を担当させました。

その結果、2011年に黒い関係が発覚、島田氏は引退に追い込まれました。

 

振り込め詐欺と半グレ問題が社会問題化していた19年には、

吉本興業の所属芸人による闇営業問題がもち上がりました。

半グレ集団のパーティーに大勢の芸人が参加し、

年金しかない老人から振り込め詐欺で奪ったカネを、ギャラとしてもらっていました。

 

そして、今回の松本氏の問題は、23年7月、強制性交等罪、準強制性交等罪を

不同意性交等罪に改正し、適用範囲を拡大してまで性加害を防ぐという、

強い意志を法曹界が示した直後に発覚しました。

芸能界の権力者が権力を利用して、一般女性に不同意の性交渉を要求する場を

何回もセットしていたと言われる、悪質な行為に対する告発なのです。

しかも当初、吉本興業は不同意性交の温床となった会合自体があったことを

全面否定するようなコメントを出していました。

 

 

② 担当弁護士の選定

 

吉本だけでなく、松本氏の弁護人が裁判に与える印象を危惧する声も聞かれます。

松本氏側の田代政弘弁護士は、検察官時代に小沢一郎氏の資金管理団体「陸山会」事件の捜査で、

報告書を偽ったとして告発され、懲戒処分を受けた人物です(嫌疑不十分で不起訴)。

付け加えると、陸山会事件の小沢氏側の弁護士は、今回の裁判で文春側の代理人を担当する

喜田村洋一・文藝春秋顧問弁護士です。

何やら因縁めいたものを感じます。

 

 

③ 被害女性の増加

 

最大の争点は、不同意性交を強要されたと証言している女性の証言が真実かどうかです。

彼女は自身が法廷に出るということも記事で証言しています。

他にも、被害女性たちが続々文春の記事に登場していますが、

今回は第一弾となる記事だけを訴えているため、

真実性を争うのは彼女の証言ということになるでしょう。

 

現在の裁判では、レイプ被害者などの保護が重視されています。

証言台に衝立を立てたり、ビデオで証言したりと、被害者がレイプしたとされる人間と

直接視線を合わせて恐怖を感じないように配慮されているのが通常です。

つまり、被害者が恐怖心から証言を翻意する、証言台で緊張して真実を語れない、

といった可能性は低いと考えられます。

一方、松本氏が性交渉を強要していないと証言しても、

セクハラなどで「権力がある側の証言に信憑性はない」と判断するのが、法曹界の常識です。

ましてや、今回は何人もの被害者が名乗り出ています。

 

出展:https://diamond.jp/

 DIAMOND ONLINE 2024年1月24日

松本人志氏の提訴に元文春編集長が警鐘「これは相当厳しい戦いになる」より

 

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今後の展開について

 

松本人志さんのお笑いにも賛否がありますが。

「松本人志以前と以後」という、キリストを連想する様な言葉の通り、

彼のお笑いの独特のセンス、企画力、頭の良さは確かに他に並ぶ者は無いと思われます。

しかし、今回の騒動の先には『引退』の可能性もあると言わねばならないでしょう。

その場合は、表には出る事無く、執筆活動等でその才能を発揮されるのではと考えられます。

今回の騒動に関わった人達も勿論、活動が困難になることは必至で、

今後のお笑い界には”大きな穴”が空いた状態になるのではないでしょうか?

その穴を埋める様な新たな展開と盛り上がりを期待したいところですね。

 

 

 

 

ネットの反応

 

 

 

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回は『松本人志氏の裁判が敗訴と考えられる3つの理由とは?今後の展開についても!』

というタイトルで、松本人志さんとその裁判についてお伝えしました。

 

日本のお笑い界に君臨する松本人志さんの裁判の行方が気になりますね~。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

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