5月8日 の「激レアさんを連れてきた。」に赤松利市さんが出演!
赤松利市さんってどんな人なのか気になり少し調べてみました。
今回は、『赤松利市(路上生活小説家)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、赤松利市さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
赤松利市のニュース
激レアさんを連れてきた。
今回の激レアさんは
『62歳で路上生活しながら小説を書きめっちゃデカい賞を獲って作家デビューした人』
番組内容
★激レアさん★
62歳で路上生活しながら小説を書きめっちゃデカい賞を獲って作家デビューした人
出演者
【研究員】若林正恭(オードリー)
【研究助手】弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)
【客員研究員】中村アン、屋敷裕政(ニューヨーク) ※50音順
引用:「激レアさんを連れてきた。」の番組案内から
赤松利市のプロフィール
出展:Twitter
赤松利市 (あかまつ りいち) |
|
---|---|
誕生 | 1956年2月5日(67歳) 香川県大川郡長尾町(現さぬき市) |
職業 | 小説家 |
国籍 | 日本 |
代表作 | 『鯖』(2018年) |
主な受賞歴 | 第1回大藪春彦新人賞受賞(「藻屑蟹」)
第22回大藪春彦賞受賞(「犬」) |
デビュー作 | 『鯖』 |
出展:Wikipedia
最終学歴:関西大学文学部卒業
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赤松利市の経歴
出展:Twitter
経歴
帰国子女で、父は世界的な植物病理学者であったという。
関西大学文学部卒業後、大手消費者金融会社に入社。
上場準備のために激務をこなした結果燃え尽き症候群となってしまい、30歳を前に退社。
ゴルフ場の芝生管理の仕事に就き、35歳で起業。
バブル景気末期の影響もあり業績は好調で年収は2千万円を超えたが、
精神病を患った娘とともに暮らす生活の中で会社が回らなくなり、仕事も家庭も破綻したという。
2011年の東日本大震災後は5年ほど東北に住み、宮城県で土木作業員、
福島県で除染作業員を経験した。
除染作業で追い詰められ、所持金5千円で上京。
風俗店の呼び込みなどで食いつなぎながら「住所不定」の生活を送り、
漫画喫茶で書き上げた『藻屑蟹』(徳間書店)で2018年に第1回大藪春彦新人賞を受賞。
2018年、『鯖』で第32回山本周五郎賞候補。
2019年、『ボダ子』で第33回山本周五郎賞候補。
2020年、『犬』で第22回大藪春彦賞を受賞。
これを機にアパートを借り、約4年間生活した漫画喫茶から拠点を移した。
著書
『鯖』(徳間書店、2018年6月/徳間文庫、2020年7月)
『らんちう』(双葉社、2018年11月/双葉文庫、2021年11月)
『らんちう มีแต่ปลาทองเท่านั้นที่รู้』(タイ語翻訳版[5]、2020年9月)
『藻屑蟹』(徳間文庫、2019年3月)
『ボダ子』[6](新潮社、2019年4月/新潮文庫、2022年1月)
『純子』(双葉社、2019年7月/双葉文庫、2022年11月)
『犬』(徳間書店、2019年9月/徳間文庫、2023年1月)
『女童(めのわらわ)』(光文社、2019年12月/光文社文庫、2022年8月)
『下級国民A』(CCCメディアハウス、2020年2月/翻訳版 [7]、2021年10月)
『アウターライズ』(中央公論新社、2020年3月/中公文庫、2023年3月)
『白蟻女』(光文社、2020年8月)
『風致の島』[8](講談社、2020年11月)
『隅田川心中』(双葉社、2021年2月)
『饗宴』(小学館、2021年12月)
『エレジー』(光文社、2022年3月)
『東京棄民』(講談社文庫、2022年5月)
ほか多数
出展:Wikipedia
ネットの反応
【お笑い担よりお願い】
本日23時15分より激レアさんをつれてきた!
62歳で路上生活をしながら小説を書き、めっちゃデカい賞を獲って作家デビューした人
として赤松利市先生が出演されます!
皆様、必見です。
ご覧になった後は当店に藻屑蟹(と今更のはじめまして)を買いに来て下さい!#激レアさん https://t.co/NmV3DU968O pic.twitter.com/zaK1zPl8Na— 芳林堂書店|高田馬場店【高田馬場駅徒歩1分ロータリー沿いドンキ上】 (@horindobaba) May 8, 2023
今夜の激レアさんを連れてきたは、作家の赤松利市が登場するのか。
デビュー作の『藻屑蟹』は興味深かったな。
『ボダ子』は読んでいて胸が痛くなる小説だった。#激レアさん #赤松利市 pic.twitter.com/5EXdG6Ub4h— はる坊 (@harubou_room) May 8, 2023
私の推し作家の赤松利市先生が激レアさんに。
ぜひ!ぜひ!みんな観て!! https://t.co/IDVrUoPEoK— 歌屋山本けい【公式】 (@utaya_kei) May 8, 2023
#赤松利市『#ボダ子』415p読み終わる。会社を破綻させてしまい、震災の復興バブルを当て込み被災地に乗り込んだ男の話。一方で、男の娘は父親のネグレクトと母親の過干渉で境界性人格障害となる。現場の雰囲気や被災地の状況など読んでいて身につまされた。男の本質を突いているとも思った。
— 隗囂 (@cyuyo) May 8, 2023
インタビュー 漫画喫茶暮らしから作家デビュー異端の作家赤松利市とは? – ブッチNEWS(ブッチニュース) https://t.co/vIDnKN6o7t
— 石井政之 (@ishiimsyk) May 8, 2023
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『赤松利市(路上生活小説家)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、赤松利市さんについてお伝えしました。
赤松先生は”物語”の雰囲気有りますよね~♪
路上生活をしながら小説を書くなんて・・・
半端ない精神力ではないでしょうか?
「激レアさん」でどんなお話をされるか楽しみですね。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。