新型コロナウィルスは現在オミクロン株に換わって感染拡大を続けていますが、
情報が多過ぎて、最新情報に辿り着くのにも時間がかかる状況が在ります。
今回は『愛知県(オミクロン株)感染者最新情報!ウィルスの特徴や注意点は?』
というタイトルで愛知県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
オミクロン株感染者最新情報
愛知県の新型コロナ(オミクロン株)に関する最新情報です。
愛知県ホームページにリンクします。
⇓
新型コロナウイルス感染症(オミクロン株疑い)の発生について – 愛知県 (pref.aichi.jp)
Yahoo!ニュースの関連資料にリンクします。
⇓
感染が急拡大している新型コロナ。
愛知県では15日、新たに1480人の感染が確認されました。
愛知県では14日よりも163人多い1480人の感染が確認され、
先週の土曜日よりも1082人多い人数となっています。
岐阜県では251人、三重県では206人の感染が確認されました先週土曜日に比べると
いずれも感染が急拡大しています。
引用:中京テレビNEWS 1月15日
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愛知県内主要都市コロナ関連記事
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オミクロン株の特徴は
感染力が強い
最大の特徴とも言えるほどの感染力の強さが有り、昨年末時点で
新規感染者の97%がオミクロン株に置き換わったとされています。
肺炎が少ない
従来の新型コロナウイルスは、軽症の患者さんの中にも検査を実施すると
肺炎と診断される患者さんがいました。
オミクロン株の場合は症状が非常に重い患者さんでも、肺炎の患者さんは逆に少なく、
1月4日時点のオミクロン株によると思われる療養者の中では、
症状が無いあるいは症状が軽い人がなんと92.3%だという事です。
症状が風邪に近い
オミクロン株の患者さんで多い症状は、喉の違和感や鼻水と鼻づまりです。
以前は味覚や臭覚の異常などが新型コロナの特徴とされてきましたが、
これらの症状のみを訴える患者さんは少なくなっており、
オミクロン株による症状は殆ど風邪に近い症状であると言えます。
潜伏期間が短い
これまでの新型コロナウィルスの潜伏期間は4~5日とされてきましたが、
オミクロン株については2~3日と、感染してから発症までの期間が
短くなっているという特徴があります。
回復が早い
オミクロン株による患者さんの多くは、異常に気付いて診察を受けるまでの間に
既に正常に戻っている事が確認されています。
症状が出て回復するまでの時間が短くなっていると言えます。
オミクロン株の注意点は
オミクロン株の怖さは、既にお伝えした通り、
『これまでのウィルスよりも優しい』と感じる事ではないでしょうか?
既知の事実として人類とウィルスの歴史は”イタチごっこの闘い”であり、
ワクチンを開発すればウィルスは生存の道を探す様に変異を繰り返します。
オミクロン株は、油断を誘うための狡猾なウィルスの戦略かも知れません。
これが過言であれば良いのですが、これまで以上の対応策、ワクチン接種や
手洗い・顔洗い・うがい・マスク着用・消毒・ソーシャルディスタンスetcの
手を緩めることなく、むしろより危機感を強めるべきだと思われます。
ネットの反応
愛知県では、オミクロン株が確認されて以降の新型コロナ感染者74人を調べたところ、うち67人、実に9割の人が2度のワクチン接種を済ませていたというデータもある。(東海テレビ) https://t.co/AobFJ4KYDC
— 付箋 (@KDystopia) January 14, 2022
【速報】愛知県新型コロナ感染
感染者 113403(+1480)
入院 150(0)
軽症 132(0)
中症 25(0)
重症 1(0)
入院調整 0(0)
調整 1036(0)
宿泊 727(0)
自宅 1402(0)
退院 105742(0)
死亡 1164(+1)
検査 1578461(0)1月13日#AICoV2 pic.twitter.com/m1SifHWpPV
— 新型コロナちゃん速報@コロナ 無料検査 オミクロン株 ワクチン 地震速報 ニュース速報 (@geiger_warning) January 15, 2022
愛知県の新型コロナ新規感染者数は1月14日時点で1300人超なんだが、1週間前には2月に1000人を超えるという予測があたかも悲観的なシナリオとして紹介されてたという…
『2月に愛知で「1日1千人規模」か…専門家が従来のAI予測に“オミクロン株”を加味 懸念される長期化』 https://t.co/bxZsRzIK9R
— ano_ano (@ano_ano_ano) January 14, 2022
新型コロナ、愛知県
オミクロン株感染者のワクチン接種歴2回接種「84.3%」未接種「15.7%」
山本尚範 医師
半年経ったあとのオミクロン株を防ぐ効果
残念ながらほぼない
重症化を防ぐ効果は引き続きある( ̄¬ ̄)🌸…
#チャント pic.twitter.com/r4vp7wfjri— こうたろ (@Clairight) January 14, 2022
シンプルに言って、3回目のブースターは打たない方がいいと、この数字は示している。
株がオミクロンに完全に置き換わったら、陽性者の占める割合は、接種者の割合を上回ることは確実なのだから。
・・・
1月の陽性者7割近くがワクチン2回接種済 滋賀県、3回目前倒し急ぐ
https://t.co/pXAKBZqHET pic.twitter.com/xyyrBltmH2— 若井 朝彦 (@t_wakawi) January 14, 2022
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『愛知県(オミクロン株)感染者最新情報!ウィルスの特徴や注意点は?』
というタイトルで、愛知県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしました。
最後にもう一度オミクロン株の特徴をまとめます。
① 驚異の感染力(感染爆発すれば医療機関などインフラが破綻する)
② 風邪に似てる(特徴等から油断を誘う狡猾な戦略とも考えられる)
③ 後遺症の問題(全く未知である)
今回も最後までお読みいただき有難うございました。