爆発的な販売数を誇る「分子マスク」について検索すると
『怪しい』という言葉がヒットしますが、何故なのでしょうか?
今回は、『分子マスクが怪しい理由は?大手通販店で販売されない訳は?』
というタイトルで、この”?”についてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
分子マスクとは
今すぐ購入する日本のクラウドファンディング史上、最も売れたマスク「分子マスク」が一般販売を開始しました!
不織布マスクを超える”ナノファイバーマスク“として、今最も注目されているマスクと言っても過言ではないでしょう。
分子マスクはテレビでも取り上げられた、今最も注目されている「新世代マスク」です。
普段当たり前のように使っているマスクですが、マスクの性能については漠然としか知らない方が
多いと思います。
マスクは社会への配慮もありますが、まずは自分をきちんと守れないと意味がありませんよね。
今話題の「分子マスク」は、生活の安心と快適さを両立させたマスクです。
微粒子を99.9%以上キャッチするのに、2倍以上呼吸がしやすいという
不思議な特長を持っています。
分子マスクの3大特長
① 微粒子の99.9%をキャッチ
② 呼吸がしやすい
③ 繰り返し洗って使える
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分子マスクが怪しい理由は?
「分子マスク」というネーミング、商品名からして
他と異なる雰囲気・インパクトを持っているわけですが、
分子マスクが何故怪しいと言われるのかについて
考えられる理由を挙げてみたいと思います。
① 広告宣伝が多過ぎて露出が半端ない
一度マスクについて検索すると、「分子マスク」の広告が
頻繁に出現してその露出頻度は凄まじいくらいで、
かけられている広告宣伝費が普通ではないと感じます。
② 販売数に対して良い口コミが少ない
謳い文句に騙されクラファン購入した高額な #分子マスク ダメになるまで使ってやろうとしたけどすでに暑すぎて使えない上に洗う度にほつれ、フィルターは片寄りこれじゃ安全なんて守れない。販売数に対し良い口コミが少ないのは当然だわ。
— ryoryo0202 (@kirakira15386) June 18, 2021
Twitterで分子マスクを賞賛する声がある一方、当然ですが否定的な呟きもあります。
しかし、爆発的な販売数からすると良い口コミがもっと在っていい気がします。
③ 届かない遅い対応不適切の声が多い
分子マスク届くのが遅くキャンセル依頼しても出来ない。納期が遅れてこっちのせいじゃ無いのになんでこうも対応が悪いのか…
キャンセルポリシー、お問い合わせも急に付け加えられた様に変更になってる!— twilight2015312 (@motokyoko) June 14, 2021
ご不便をおかけして申し訳ございません。
お客様のご注文日から推測する限り、おそらく来週中の発送となります。
今しばらくお待ちください。— 分子マスク 公式アカウント (@bunshimask) June 19, 2021
人気商品であれば、生産が追い付かない事も十分あり得ますが、
対応の悪さの指摘が多いと会社の内容や商品自体も疑われてしまいますね。
新しい生活様式のまるごと空間除菌対策に!
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“分子マスク”を安く速く購入する方法は?
分子マスクは専用オンラインストアで購入できます!
しかし、購入は出来ても”6月末発送の予約購入”と
実際の着用まで案外時間がかかりそうです。
マスク
届いた
分子マスク
2ヶ月待ちとは
— つよし®ꫛꫀꪝDream@lucky_chance (@_XV25_MT08SP_S3) April 23, 2021
口コミを見ても発注後2か月ほどは待たされるようですね。
そこで、もしお急ぎであれば「ナノシルクマスク」のご検討はいかがでしょうか?
「ナノシルクマスク」は「分子マスク」同様に東京工業大学の谷岡名誉教授発明の
最新ナノファイバーフィルターを使用していて
まず医療関係の多くの方から購入されているようです。
「分子マスク」と「ナノシルクマスク」の納期と価格を比較してみました。
納期 | 価格(税・送料込) | |
分子マスク | 約2か月 | 4,678円 |
ナノシルクマスク | 在庫有り | 3,485円(1,193円お得) |
※ 分子マスク価格=3980(本体価格)+398(消費税)+300(送料)=4678(総額)
ナノシルクマスク価格=3960(税込本体価格+送料)-475(クーポン割引)=3485(総額)
すぐ使えて、1000円以上お得なら嬉しいかもですね。
楽天でチェック!
|
もう一つの分子マスクと言えそうですね!
Amazonでチェック!
ナノシルクマスクの詳細はコチラ!
ネットの反応
「分子マスク」なる怪しいものを貰いました。
なんだこれ#コロナ#マスク pic.twitter.com/fQCXFFasWm— SakuragiSeresa/桜木せれさ (@japonesa_vt) May 23, 2021
分子マスクの会社(株式会社今と今のあいだ)のクラファンのページに載ってるフィルタの性能証明書が、開発者の名誉教授の会社(株式会社ゼタ)名義なんだけど、ゼタ側から何も発言がない上ゼタは既にマスクを販売中みたいで、分子マスク側がその辺ちゃんとしてるのか限りなく怪しいという件。
— 🍤Mine_Thrower🧷 (@ThrowerMine) December 4, 2020
株式会社今と今のあいだの「分子マスク」
Makuakeのクラファンで1億円を超える資金を調達したみたいだけど、なんだか雲行きが怪しい…— のりまき(HOOH・鳳凰・JiNDo撲滅クラブ) (@Sagi_kiraikirai) April 4, 2021
分子マスク名前からして怪しい匂いする
— 🎃モツ🎃 (@motsushinsen) December 5, 2020
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まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は『分子マスクが怪しい理由は?大手通販店で販売されない訳は?』
というタイトルでこの”?”についてお伝えしました。
現在分子マスクは楽天・Amazonの大手通販店での取り扱いは無い様ですが、
その理由として考えられるのは、
① マスクの生産が追い付かない
② 販売窓口を広げるメリットがない
③ 分子マスクのブランディング
等々ではないでしょうか?
分子の力でウィルスを捕集するという
目に見えない世界に対して「ホンマでっか!」という単純な疑問はもちろん、
広告と人気と生産力のバランスの問題が
この分子マスクの”怪しさ”を余計に醸し出していると言えるのかも知れませんね。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。