8月16日の「セブンルール」にダイヤモンド社編集者の金井弓子さんが登場!
”わけあって絶滅しました”シリーズなどユニークな本の編集で有名ですが・・
今回は『金井弓子のプロフィールと出身大学は?経歴と年収についても!』
と言うタイトルで、金井弓子さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
金井弓子のニュース
90万部「わけあって絶滅しました。」69万部「東大教授がおしえる やばい日本史」…
ベストセラー連発!敏腕ダイヤモンド社・編集者に密着
“今、最も見たい女性”“今、最も見てもらいたい女性”を
7つの「ルール」で描き出すドキュメント!
ダイヤモンド社の編集者・金井弓子に密着。
書店の児童書コーナーに数多く並ぶ、ゆるかわいいイラストとユニークなテーマの生き物図鑑。
そのブームの火付け役とも言われる彼女が、本に魅了されたのは小学校4年生の頃。
原点には、幼少期からのコンプレックスと、そこから生まれたある思いがあった。
子供たちを夢中にさせる本を次々と生み出すヒットメーカー、金井の7つのルールとは?
引用:「セブンルール」の番組案内から
金井弓子のプロフィール
出展 : twitter
プロフィール
名前:金井 弓子(かない ゆみこ)
生年月日:1988年12月8日(33歳)
出身地:東京都新宿区
出身大学 : 法政大学法学部卒
配偶者:方便 凌 (ほうべん りょう)
職業:株式会社ダイヤモンド社 書籍編集局第一編集部 副編集長
ポリシー
圧倒的な企画を、地道に考える
本づくりにおいて、最も重要なもの。それは「企画」だと思います。企画とは、商品価値を大きく左右する、本の骨格。いい企画を思いついた瞬間は、本ができるまでで一番楽しい瞬間でもあります。
じゃあ、いい企画とは何なのか。残念ながら、それはよくわかりません。でも私の場合、「圧倒的」であることをつねに意識しています。圧倒的におもしろい、圧倒的に新しい、圧倒的に役に立つ……読者の予想の上をいくすごい価値がなければ、わざわざお金を払って買ってもらえません。
企画の種は日常のあちこちに落ちていますが、それをどう「圧倒的」なものに育てるかを考えるのが、編集者の仕事です。編集者というと、ゼロベースでアイデアをポンポン思いつくクリエイティブな人を想像するかもしれませんが、実際はもっと地道。小さな企画の種を見逃さない注意深い人や、知恵を絞る手間をいとわない執念深い人が向いている仕事かもしれません。
人の力を集めて、自分の想像を超える
編集の仕事において、純粋に楽しいのは企画を思いついた一瞬だけで、あとはずっと不安が続きます。本というのは正解や完成形が決まっていないので、編集作業は暗闇を手探りで歩くようなものだからです。
そのうえ、編集作業は地味でめんどう。著者に原稿を書いてもらい、それをわかりやすく整理し、デザインやイラストを各所に依頼し、コスト計算に奔走する……。ドラマで描かれるような華やかな世界ではありません。
かかわる人数が多いので、取りまとめも大変です。たとえば料理書の場合、著者・ライター・デザイナー・カメラマン・スタイリスト・校正者・印刷所など最低でも7名の方とやりとりすることに。これは本の性質によって3人~10人以上と幅があります。
こんな風に書くとつらいだけの仕事のようですが、それは違います。たくさんの人の力によって、編集者の思いどおりの本ではなく、編集者の想像を超えた本が完成するのです。その瞬間に立ち会えることが、この仕事の至上の喜びだと思っています。
引用:https://www.diamond.co.jp/recruit/person/kanai/