新型コロナウィルスは現在オミクロン株に換わって感染拡大を続けていますが、
情報が多過ぎて、最新情報にたどり着くのにも時間がかかる傾向があります。
今回は『島根県(オミクロン株)感染者最新情報!ウィルスの特徴や注意点は?』
というタイトルで島根県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
オミクロン株感染者最新情報
島根県の新型コロナ(オミクロン株)に関する最新情報です。
島根県のホームページにリンクします。
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島根県:新型コロナウイルス感染症に関する情報(事実と異なる情報にご注意下さい)(トップ / 防災・安全 / 防災・防犯 / 危機管理 / 新型インフルエンザ等対策) (shimane.lg.jp)
Yahoo!ニュースの関連資料にリンクします。
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島根県内で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)の確認が相次いでいる。
特に子どもたちの感染が目立ち、県が1月に認定した計13件のうち
6割に当たる8件が学校や児童施設関連だった。
県は親が家庭に持ち込んだウイルスが子どもを通じて拡散した可能性を指摘する。
引用:山陰中央新法 OLINE NEWS 1月22日
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島根県内主要都市コロナ関連記事
島根県内主要都市の感染者・ワクチン・給付金関連の記事にリンクします。
浜田市 感染者 ワクチン 給付金
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オミクロン株の特徴は
感染力が強い
最大の特徴とも言えるほどの感染力の強さが有り、昨年末時点で
新規感染者の97%がオミクロン株に置き換わったとされています。
肺炎が少ない
従来の新型コロナウイルスは、軽症の患者さんの中にも検査を実施すると
肺炎と診断される患者さんがいました。
オミクロン株の場合は症状が非常に重い患者さんでも、肺炎の患者さんは逆に少なく、
1月4日時点のオミクロン株によると思われる療養者の中では、
症状が無いあるいは症状が軽い人がなんと92.3%だという事です。
症状が風邪に近い
オミクロン株の患者さんで多い症状は、喉の違和感や鼻水と鼻づまりです。
以前は味覚や臭覚の異常などが新型コロナの特徴とされてきましたが、
これらの症状のみを訴える患者さんは少なくなっており、
オミクロン株による症状は殆ど風邪に近い症状であると言えます。
潜伏期間が短い
これまでの新型コロナウィルスの潜伏期間は4~5日とされてきましたが、
オミクロン株については2~3日と、感染してから発症までの期間が
短くなっているという特徴があります。
回復が早い
オミクロン株による患者さんの多くは、異常に気付いて診察を受けるまでの間に
既に正常に戻っている事が確認されています。
症状が出て回復するまでの時間が短くなっていると言えます。
オミクロン株の注意点は
オミクロン株の怖さは、既にお伝えした通り、
『これまでのウィルスよりも優しい』と感じる事ではないでしょうか?
既知の事実として人類とウィルスの歴史は”イタチごっこの闘い”であり、
ワクチンを開発すればウィルスは生存の道を探す様に変異を繰り返します。
オミクロン株は、油断を誘うための狡猾なウィルスの戦略かも知れません。
これが過言であれば良いのですが、これまで以上の対応策、ワクチン接種や
手洗い・顔洗い・うがい・マスク着用・消毒・ソーシャルディスタンスetcの
手を緩めることなく、むしろより危機感を強めるべきだと思われます。
ネットの反応
新型コロナ オミクロン株
蔓延防止対策…ウイルスが嘲笑うかの様に、島根県も感染者数が止まらない😓
感染は止めて、経済は止めない!理想はそうだろうけど…難しいよね? 兎に角感染しない努力やるしか無いね? 睡眠も確り取るよ🛌
また明日ね👋 pic.twitter.com/uuomUv1RXm— きらりん⭐️ (@M2lqD9nLhEVU0PQ) January 24, 2022
【新型コロナ】鳥取県内感染者の96%がオミクロン株 島根県は飲食店・中小企業を支援に12億円追加(TSKさんいん中央テレビ) https://t.co/LQ8pDTFc0H
— 鳥の広場 (@zaiyaneko) January 21, 2022
報道1930
新型コロナウイルス
2022年1月17日(月)
全国の新規感染者数 2万1007人
奈良県395人で過去最多
島根県118人で過去最多
東京都と大阪府は月曜日としては過去最多
月曜日なので新規感染者数は少ない傾向にあるので、明日からの人数を見た方がよいでしょう
感染拡大
オミクロン株 pic.twitter.com/OP0woFnqaX— たの(^o^)さん (@o19289789) January 17, 2022
河野先生
私の生地は、島根県隠岐の島。
島根県は、無料のPCR検査を、始めました。
隠岐の島の検査場所が、発表されておりません。
隠岐の島町・西ノ島町は、オミクロン株の感染者が出ております。
この問題は、自治体の決定ですか? pic.twitter.com/Xcfc69FS9m— Misa (@MatsueMisako) January 15, 2022
コロナの感染者、島根県と鳥取県はかなり少なかったのに、オミクロン株になってから、急激に増えてきたな😅それだけ感染力が強いのか……。
— syo-dai0210 (@SDai0210) January 14, 2022
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『島根県(オミクロン株)感染者最新情報!ウィルスの特徴や注意点は?』
というタイトルで、島根県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしました。
最後にもう一度オミクロン株の特徴をまとめます。
① 驚異の感染力(感染爆発すれば医療機関などインフラが破綻する)
② 風邪に似てる(特徴等から油断を誘う狡猾な戦略とも考えられる)
③ 後遺症の問題(全く未知である)
今回も最後までお読みいただき有難うございました。