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篠田三郎のニュース
出典:TVer
2025年10月22日(水)放送予定の『徹子の部屋』(テレビ朝日系・13:00〜13:30)に
俳優の篠田三郎さんが登場します。
テーマは「デビュー55年…70代から新たな道に」。
俳優生活半世紀を越えた現在、舞台を中心に精力的に活動する76歳の近況や、
新しい挑戦について語ります。
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篠田三郎のプロフィール
出典:Yahoo!ニュース – Yahoo! JAPAN
名前:篠田 三郎(しのだ さぶろう)
生年月日(年齢):1948年12月5日(76歳)
出身地:東京都港区麻布
最終学歴:日本大学第二高等学校中退
職業:俳優(劇団民藝・青山事務所所属)
篠田三郎の若い頃

出典:X
カッコいいヒーローだったのですね~♪
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篠田三郎の経歴
出典:Captain Watch
デビューまで
東京都港区麻布に生まれる。豊島区立道和中学校を経て日本大学第二高等学校に進学するが、在学中に大映東京撮影所の第18期ニューフェイスに合格。高校を中退し、俳優としての道を歩み始めた。
若手俳優としての台頭
1966年、映画『雁』でデビュー。翌年から『高校生番長』シリーズなど青春映画に多数出演し、端正な容姿と落ち着いた演技で注目を集める。映画・ドラマ双方で順調にキャリアを重ね、1973年には特撮ドラマ『ウルトラマンタロウ』の主人公・東光太郎役に抜擢された。正義感に溢れる青年像を体現し、国民的ヒーローとして一躍脚光を浴びた。
円熟期の活躍
1970年代後半以降は、時代劇・刑事ドラマ・サスペンスなど幅広いジャンルで実力派俳優として活躍。NHK大河ドラマ『花神』『草燃える』など歴史作品でも印象的な演技を見せ、1980年代には映画『金閣寺』『大日本帝国』などの社会派作品に出演。1990年代の『ゴジラvsモスラ』『ゴジラvsデストロイア』では、静かな威厳を放つ役柄で観客を魅了した。
舞台への転身と新たな挑戦
2000年代以降は映画・ドラマだけでなく、舞台俳優としての活動を本格化。2010年代からは『ある八重子物語』『ローズのジレンマ』『八月の鯨』など数々の舞台に出演。2020年1月に劇団民藝・青山事務所に正式所属し、舞台活動を中心に据えた新しい表現の道へ進んでいる。
近年は全国各地での旅公演に参加し、遠征先での生活も楽しむという。本人曰く「コインランドリーで洗濯する時間が、今の自分には大切なリセットの時間」と語るなど、70代にしてなお柔軟に新しい生き方を模索している。今回の『徹子の部屋』では、こうした舞台中心の生活や、年齢を重ねて見えてきた「俳優という仕事の意味」について語られる見込みだ。
篠田三郎のXの反応
「76歳でなお挑戦を続ける姿がすごい」
「ウルトラマンタロウの東光太郎が今も現役なのがうれしい」
「劇団民藝での演技はテレビ時代とはまた違う味わい」
「徹子の部屋、録画予約完了。渋さが増してる!」
篠田三郎のまとめ
篠田三郎さんは、映画・テレビ・特撮・舞台と幅広い分野で半世紀以上にわたり
活躍を続ける俳優です。
『ウルトラマンタロウ』での国民的ヒーロー役から、重厚な映画演技、そして近年の舞台活動へ。
70代を迎えた今もなお、新しい挑戦を恐れない姿勢が世代を超えて支持されています。
『徹子の部屋』では、デビュー55年を振り返るとともに、
俳優としての現在と未来への思いを語ります。
出典
・テレビ朝日『徹子の部屋』番組公式サイト(2025年10月24日放送予定)
・テレビ朝日 番組広報資料
・劇団民藝 公式サイト「篠田三郎 プロフィール」
・マイナビニュース「デビュー55年、70代から新たな道に」
・WEBザテレビジョン 番組紹介ページ
・日本タレント名鑑/ウィキペディア「篠田三郎」