ポール・マーティンのプロフと最終学歴は?経歴や出版物についても!

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10月26日の「趣味どき!」にポール・マーティンさんが登場!

ポール・マーティンさんってどんな人なのか気になり調べてみました。

今回は、『ポール・マーティンのプロフと最終学歴は?経歴や出版物についても!』

というタイトルで、ポール・マーティンさんについてお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までごゆっくりお読みください。

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ポール・マーティンのニュース

 

趣味どきっ!テキスト|NHK出版

 

趣味どきっ! 刀剣Lovers入門「四の剣」

 

日本中でブームの刀剣。

この番組では、国宝などの名刀をめぐるほか、刀にまつわる殺陣(たて)、剣舞、居合、

剣術などさまざまなことに挑戦。

 

番組内容

日本中でブームの刀剣。

この番組では、国宝などの名刀をめぐるほか、刀にまつわる殺陣(たて)、剣舞、居合、

剣術などさまざまなことに挑戦。

今回の名刀は国宝の短刀、後藤藤四郎。

この刀の刃文が江戸時代に議論を巻き起こしたという。

(出演ポール・マーティン、七海ひろき)そして土屋神葉が剣舞に挑戦。

華やかでしなやかに見える舞だが、実は強靭(じん)な足腰が必要。

 

 

出演者

【講師】日本刀研究家…ポール・マーティン,【出演】七海ひろき,土屋神葉

 

引用:「趣味どき!」の番組案内から

 

 


 

ポール・マーティンのプロフィール

 

出展 : YouTube

 

 

名前:ポール・マーティン(paul-martin)

生年:1965年(57歳)

出身地:イギリス・イーストロンドン

最終学歴:不明

職業・活動:日本刀研究家、公益財団法人日本刀文化振興協会評議員・幹事。

備考:元大英博物館学芸員。居合道(五段)や剣道や空手を嗜み、2004年から日本在住。

 

 

 

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ポール・マーティンの経歴

 

画像

出展:Twitter

 

経歴

 

イギリスで生まれイーストロンドンで育つ。

父はイギリスの空手の父と呼ばれるバーノン・ベルに師事した空手家で、

ポール自身は父から空手を習い、1990年代に3度軽量の部のチャンピオンとなり、

20代後半の時にナショナルチームのメンバーに選出された。

 

その後大英博物館の警備員として職を得ると日本の古美術に興味を持つようになり

学芸員への異動を申し出た。

日本語を熱心に勉強するなどのポールの熱意が認められて、

日本部門の欠員が出たことをきっかけに人事部長により規則が変更され、

大英博物館では初となる警備員から学芸員への転向に成功した。

 

ほどなく刀剣・甲冑類の担当となると日本刀に強く惹かれるようになり、

大英博物館所蔵品の日本への貸し出し業務のために来日した際には、

休暇を利用して東京国立博物館や熱田神宮などに刀剣を鑑賞しに出かけた。

 

この際、ポールの熱心さに打たれて、刀剣にまつわる様々な話を聞いたり

直接見せてもらえる機会も得た。

ポールが日本部門の学芸員に移動してから5年後、大英博物館は不況のために

日本部門を縮小することを決定し、ポールはこれを機に退職した。

 

その後、フリーランスとなり、アメリカのロサンゼルスにあるパシフィックアジア美術館での

日本刀展での責任者を務めたほか、2004年には日本に移住し、

林原美術館や全日本刀匠会での翻訳業務を担当した。

 

2006年に日本で開催された刀剣鑑定会では、5振りの日本刀の作者を正答して

外国人としては初優勝した。

 

2009年にカリフォルニア大学バークレー校の留学生向けプログラムに

修士課程での入学が許可され、大学では剣道の指導者としても活動した。

 

2012年に日本に帰国し、2013年の刀剣博物館の新年鑑定会では2位となった。

帰国後は展示会のコーディネイトや日本の博物館における翻訳業務のほかにも、

外国人向けの刀剣の修復・鑑定・購入アドバイスも始めた。

 

また日本刀専門書への寄稿・英訳出版・日本刀関連DVDの制作なども務める。

東京の新宿歌舞伎町の外国人向け観光施設サムライミュージアムの講師を務めるほか、

2017年より産経新聞系の英語ニュースサイト「JAPAN Forward」にてコラムを連載中。

 

出版物

「大野義光重花丁子の世界」(林原美術館 2006年)

”The Facts and Fundamentals of Japanese Swords” (講談社USA 2010年)

「日本の美: 日本刀」(学研プラス 2016年)

”Swords of Japan” (東京美術 2016年)

「京の刀」(京都国立美術館 2018年)

「左文字の名刀」(刀剣博物館 2019年)

 

出展:Wikipedia

 


 

ネットの反応

 



 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回は、『ポール・マーティンのプロフと最終学歴は?経歴や出版物についても!』

というタイトルで、ポール・マーティンさんについてお伝えしました。

 

日本人が日本の刀剣に興味を持つことは当然の事の様ですが、

外国の方に興味を持たれ、愛され、研究されるという事は、

何故か誇らしい気持ちになりますね~♪

 

歌舞伎や相撲などもそうですが、

日本人には近過ぎて見えないものも有るのかも知れません。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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