新型コロナウィルスは現在オミクロン株に換わって感染拡大を続けていますが、
情報が多過ぎて、最新情報にたどり着くのにも時間がかかる傾向があります。
今回は『宮城県(オミクロン株)感染者最新情報!ウィルスの特徴や注意点は?』
というタイトルで宮城県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
オミクロン株感染者最新情報
宮城県の新型コロナ(オミクロン株)に関する最新情報です。
宮城県ホームページにリンクします。
⇓
県内の発生状況及び検査実施状況等 – 宮城県公式ウェブサイト (pref.miyagi.jp)
Yahoo!ニュースの関連資料にリンクします。
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宮城県内では1月20日、新たに仙台市で125人、柴田町で16人、石巻市で12人、
多賀城市で7人、名取市、岩沼市、塩釜市で各4人、富谷市、気仙沼市、亘理町で各3人、
利府町、大河原町、村田町で各2人、大崎市、東松島市、大和町、加美町、七ヶ浜町、
美里町で各1人、そして県外在住者2人の、合わせて195人の新型コロナウイルス感染が
確認されました。
1日の新規感染者が190人を超えるのは2021年8月27日(203人)以来、
約5カ月ぶりで、先週木曜日の86人に比べ約2.3倍に増加しています。
引用:仙台放送1月20日
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オミクロン株の特徴は
感染力が強い
最大の特徴とも言えるほどの感染力の強さが有り、昨年末時点で
新規感染者の97%がオミクロン株に置き換わったとされています。
肺炎が少ない
従来の新型コロナウイルスは、軽症の患者さんの中にも検査を実施すると
肺炎と診断される患者さんがいました。
オミクロン株の場合は症状が非常に重い患者さんでも、肺炎の患者さんは逆に少なく、
1月4日時点のオミクロン株によると思われる療養者の中では、
症状が無いあるいは症状が軽い人がなんと92.3%だという事です。
症状が風邪に近い
オミクロン株の患者さんで多い症状は、喉の違和感や鼻水と鼻づまりです。
以前は味覚や臭覚の異常などが新型コロナの特徴とされてきましたが、
これらの症状のみを訴える患者さんは少なくなっており、
オミクロン株による症状は殆ど風邪に近い症状であると言えます。
潜伏期間が短い
これまでの新型コロナウィルスの潜伏期間は4~5日とされてきましたが、
オミクロン株については2~3日と、感染してから発症までの期間が
短くなっているという特徴があります。
回復が早い
オミクロン株による患者さんの多くは、異常に気付いて診察を受けるまでの間に
既に正常に戻っている事が確認されています。
症状が出て回復するまでの時間が短くなっていると言えます。
宮城県内主要都市コロナ関連記事
宮城県内主要都市の感染者・ワクチン・給付金関連の記事にリンクします。
多賀城市 感染者 ワクチン 給付金
塩竈市 感染者 ワクチン 給付金
富谷市 感染者 ワクチン 給付金
岩沼市 感染者 ワクチン 給付金
東松島市 感染者 ワクチン 給付金
白石市 感染者 ワクチン 給付金
角田市 感染者 ワクチン 給付金
オミクロン株の注意点は
オミクロン株の怖さは、既にお伝えした通り、
『これまでのウィルスよりも優しい』と感じる事ではないでしょうか?
既知の事実として人類とウィルスの歴史は”イタチごっこの闘い”であり、
ワクチンを開発すればウィルスは生存の道を探す様に変異を繰り返します。
オミクロン株は、油断を誘うための狡猾なウィルスの戦略かも知れません。
これが過言であれば良いのですが、これまで以上の対応策、ワクチン接種や
手洗い・顔洗い・うがい・マスク着用・消毒・ソーシャルディスタンスetcの
手を緩めることなく、むしろより危機感を強めるべきだと思われます。
ネットの反応
【宮城県で新たに45人感染確認】きょう1月12日(水)宮城県内で新たに45人(うち仙台市22人※県外在住者2人含む)の新型コロナウイルスへの感染が確認されたそうです 県内も感染者数が増えており仙台市以外も多くなっております 引き続きオミクロン株に警戒した感染予防対策を心がけていきたいです pic.twitter.com/Nn5JxWQMlT
— ねこまさむね【公式】 (@nekomasamunecom) January 12, 2022
本日の宮城県新規感染者は79名(うち仙台市56名)、先週の25名から3倍になりました。 米軍基地を抱える自治体や大都市圏と比較すると感染者数は少ない …
リンク:https://t.co/ViUXCTDJzm
タ グ:#比較— Tweets (@yoshiki7111) January 17, 2022
昨日1/15、全国の新型コロナ新規感染者数は25,742名。
病床使用率(1/14、15時点)
宮城県4.9%↑
東京都16.6%↑
愛知県14.6%↑
大阪府24.1%↑(全病床)
兵庫県24.8%↑
福岡県6.5%↑
沖縄県49.8%ー
オミクロン株感染者の濃厚接触者の待機期間14日間から10間に短縮する方針。
NHK、報道各社報道 pic.twitter.com/4duU5aji9n— はぐれメタボ (@hagure_metabo) January 16, 2022
新型コロナ 日本・世界中で急激な感染者の増加 なぜオミクロン株は広がりやすいのか?(忽那賢志)#Yahooニュースhttps://t.co/XNIH4LaYjX
— (一社)宮城県建設職組合連合会 (@miyagi_kenren) January 20, 2022
【速報】宮城県の新型コロナウイルス感染状況
感染者 17335(+195)
入院中 51(+1)
軽中症 50(+1)
重症 1(0)
宿泊 372(+38)
自宅療養 152(+62)
退院 16411(+37)
死亡 118(0)検査件数 279097(+1562)#MGCoV pic.twitter.com/6JDAg5bVmg
— 新型コロナちゃん速報@コロナ 無料検査マップ オミクロン株 ワクチン 地震速報 ニュース速報 (@geiger_warning) January 20, 2022
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『宮城県(オミクロン株)感染者最新情報!ウィルスの特徴や注意点は?』
というタイトルで、宮城県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしました。
最後にもう一度オミクロン株の特徴をまとめます。
① 驚異の感染力(感染爆発すれば医療機関などインフラが破綻する)
② 風邪に似てる(特徴等から油断を誘う狡猾な戦略とも考えられる)
③ 後遺症の問題(全く未知である)
今回も最後までお読みいただき有難うございました。