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武藤学のニュース
出典:NHK ONE
京都大学大学院医学研究科教授の武藤学(むとう まなぶ)さんが、
2026年8月31日放送のNHK Eテレ「きょうの健康」に出演します。
今回のテーマは「がんに備える最新情報 がんの遺伝子検査 診断・治療のヒントに」。
番組では、がん細胞の遺伝子変異を調べて効果が期待できる薬を選ぶ方法や、
多数のがん関連遺伝子を一度に調べる検査について武藤さんが解説します。
武藤学のプロフィール
出典:国立がん研究センター
名前:武藤 学(むとう まなぶ)
生年月日:1967年(月日非公表)
出身地:福島県いわき市
最終学歴:福島県立医科大学卒業
職業:医師、京都大学大学院医学研究科教授
武藤学の経歴

出典:YouTube
福島県立医科大学を卒業
武藤学さんは福島県いわき市で生まれました。
福島県立医科大学へ進学し、1991年に卒業しています。
医師として最初に勤務したのは、地元いわき市の市立総合磐城共立病院です。
内科・消化器内科の研修医として診療にあたり、1993年からは同院の消化器内科に勤務しました。
国立がんセンター東病院へ
1995年、武藤さんは国立がんセンター東病院へ移ります。
内視鏡部のレジデント、シニアレジデントを経て、1999年には内視鏡部消化器科のスタッフとなりました。
診療と並行して国立がんセンター研究所でも研究を行い、2001年には研究所支所がん治療開発部臨床免疫研究室の室長に就任します。
2005年からは国立がんセンター東病院の消化管科医長兼内視鏡室医長を務めました。
NBIの開発に携わる
国立がんセンター東病院時代には、がんの早期発見につながる狭帯域光観察「NBI(Narrow Band Imaging)」の開発に携わりました。
NBIは特殊な光を利用して粘膜表面の血管などを観察しやすくする内視鏡技術で、2006年に実用化されました。
武藤さんは消化器内視鏡による診断と、がん治療に関する研究の両方に取り組んでいきます。
2007年に京都大学准教授へ
2007年、京都大学大学院医学研究科消化器内科学講座の准教授に就任しました。
京都大学医学部附属病院内視鏡部の副部長も兼任し、国立がんセンター時代から続けてきた消化器がんの診療や研究に取り組みます。
そして2012年、京都大学大学院医学研究科腫瘍薬物治療学講座教授に就任しました。
2013年からは京都大学医学部附属病院がん薬物治療科の科長、2017年からは腫瘍内科科長を務めています。
がんゲノム医療にも取り組む
2018年には京都大学医学部附属病院がんゲノム医療部の部長に就任しました。
がんゲノム医療では、患者のがん細胞に起きている遺伝子変異などを調べ、その特徴に応じた治療法や薬を検討します。
武藤さんは消化器がんの診断・治療から、がん薬物療法、個別化医療へと研究・診療の領域を広げてきました。
専門分野には消化器がん薬物治療やがんゲノム医療があり、特に食道がんの発がん研究、内視鏡治療、集学的治療などに取り組んでいます。
京都大学病院がんセンター長に就任
2020年には京都大学医学部附属病院の次世代医療・iPS細胞治療研究センター(Ki-CONNECT)センター長と、先端医療研究開発機構(iACT)副機構長に就任しました。
2023年からは京都大学医学部附属病院がんセンター長も務めています。
2024年、講座名称の変更に伴い京都大学大学院医学研究科腫瘍内科学講座教授となりました。
現在はがんセンター長をはじめ複数の役職を兼任し、がんの診療だけでなく、新しい治療法の開発や臨床研究にも携わっています。
武藤学のXの反応
📝プログラム(一部)
【講演1】「小児がん治療の進化」滝田 順子氏(京都大学大学院医学研究科 発達小児科 教授)
【講演2】「がんゲノム医療ってなんだろう」武藤 学氏(京都大学大学院医学研究科 腫瘍内科 教授)
【講演3】「免疫細胞の代謝を軸とした新規がん免疫治療法の開発」茶本…— 日本対がん協会@がん征圧をめざして (@jcancerjp) August 31, 2026
[秋野暢子様ご出演:がんちYouTubeライブ 開催のお知らせ]
日時:8月30日(日) 20時~✧˙⁎⋆
がんちYouTubeアカウントにて配信予定!
☆チャンネル登録お願いします☆
🔗トップページのリンクから「がんチューブ」(日本癌治療学会公式YouTubeチャンネル)へ内容(予定):… pic.twitter.com/UMwbnKIUSp
— 一般社団法人日本癌治療学会 (@official_jsco) August 26, 2026
永田町の自民党本部にて。今朝は自民党医療情報政策・ゲノム医療推進特命委員会(丸川珠代委員長)によるヒアリングに全国がん患者団体連合会としてお招きいただいており、武藤学教授(京都大学大学院医学研究科腫瘍薬物治療学講座)と共に、ゲノム医療について意見を申し述べる機会をいただいてます。 pic.twitter.com/vgFA2Tl3e5
— 天野 慎介 Shinsuke Amano (@shinsuke_amano) April 23, 2026
食道がんの患者が飲酒と喫煙の両方をやめると新たな食道がんの発生リスクが約8割低下する一方、飲酒と喫煙の量を減らす“節酒・節煙”のみでは効果は認められなかった
京都大の武藤学教授らのチームが22日までに英科学誌に発表した https://t.co/u80pFKPVh5
— 中南秀将 (@H_Nakaminami) April 22, 2026
まとめ
武藤学さんは福島県立医科大学を卒業後、地元いわき市の病院で医師としての道を歩み始めました。
その後、国立がんセンター東病院で消化器がんの診療と研究を重ね、NBIの開発にも携わります。
2007年に京都大学准教授、2012年に教授となり、
現在は京都大学医学部附属病院がんセンター長として、
がんゲノム医療や新たな治療法の開発にも取り組んでいます。
今夜の「きょうの健康」では、がんの遺伝子を調べることが診断や治療にどのようにつながるのか、
武藤さんが解説します。
出典
NHK「きょうの健康」
京都大学 教育研究活動データベース
京都大学大学院医学研究科「腫瘍内科学」
京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構



